陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。

水樹奈々、二年目の紅白歌合戦で真紅の熱唱

2010-12-31 | 魔法少女リリカルなのは感想・二次創作小説
年に一度のお楽しみになったのは、実は去年からなのでした。
今年の紅白歌合戦。出場するは男女しめて44組。

水樹奈々さんは、紅組の十一番目。両組通していえば二十一組目。
ちょうど真ん中あたり。いいポジションです。
2011年に向けて縁起のいい順番です。
歌うのはもちろんあの映画のあの名曲「PHANTOM MINDS」です。
なんと、会場の全員がこの曲名をリクエストしてくれました。アニソン女王はもはや不敵です。

そして今年の水樹さんは、もちろん、凄いのなんの。
バックに派手なコーラス隊を並べたり、ダンスパフォーマンスで飾ったりすることもない。深い海の底のような、夜の静かな星空のような、静かなステージ。
真紅の衣装で登場した歌姫の歌声さえあればそれで満足な、なんとも、無駄のない演出です。この演出がまた、「ふたりだけの星空を描く」云々の歌詞をあらわしていてすばらしい。
暗闇に舞うのは、紅い花びらのように散り広がるライトです。観客とステージが一体となっています。

体育会系のアルバイトスタッフのような(爆)元気のいい「ありがとうございましたぁ!」でシメるあたりも、もはや水樹流。
それにしても、あの深い歌声、どっかから湧いてくるのでしょうか。すばらしい。
レコード大賞に呼ばれないのが悔しすぎるほど。

なお、この独唱シーンの前には、AKB48(48人どころじゃないでしょ。何人送り込んでるんだよ、秋元康)とハートキャッチプリキュアのオープニング合唱のおまけつき。いったいここは、どこぞの遊園地のキャラクターショーなのか。しかし、おたがいアキバ系なのでシンクロいたしますこと、うけあい。

他に気になったステージを。
クミコさんの「祈り」。
原爆の犠牲者への哀悼歌。実力派の喉の持ち主で、すばらしい。この歌はぜひとも歌い継いでいってほしいものです。

平原綾香さんの「Voyage」。
NHKの「生き物地球紀行」の主題歌ですね。この方のハスキーボイスな歌声は大好き。

徳永英明さんの「時の流れに身を任せ」
久しぶりに聴きました。ああいう歌詞だったのか。今でも色褪せない、しみじみと胸に響く歌です。

天童よしみさん。
美空ひばりの後を継げるのはこの人しかいないでしょう。すばらしい。

フィギュスケートの高橋大輔選手が、審査員にかけつけて、ラルクの応援をしていました。バンクーバー五輪の応援歌だったんですね、なるほど。

後半の坂本冬美さん、福山雅治さん、ドリカムが気になるけれど。
前半にめぼしいものが終わったので、視聴を切りました。前半の時点では、やはり白組がわずかに優勢。今年も紅組に勝ち目はないのでしょうか。

後半開始直後に、全員で合唱するシーンでは、水樹さんがけっこう早めの順番で歌われていたんですよね。TV欄の紹介では水樹さんの名前がなかったので、今年はあまり話題になっていないのかと思いましたが、その実力は健在。

来年も出演をお待ちしております。
年越しを好きな歌手の美しい歌声を聴きながら過ごせるなんて幸せでした。

もはや紅白の勝敗の行方なんてどうでもいい管理人より、報告でした。


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余談。
白組の司会は嵐だったけれど、五人も要らなかったような。
画面の端っこに追いやられた松下奈緒さんが、いささか不憫でした。


【追記】
けっきょく例年どおり白組が勝ったらしいけれど、桑田圭祐の復活ライブを見逃したのが心残り。



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