公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

有馬記念回顧

2006-12-24 17:58:25 | 大レース回顧集


第51回有馬記念は4・ディープインパクトのラストランとなり、約12万人のファンで埋め尽くされた中山競馬場で行われた。

単勝1番人気はもちろんディープインパクトで1.2倍。2番人気は過去1度として3着以内を外したことがない3・ドリームパスポートで13.1倍、3番人気はG1を連勝中の5・ダイワメジャーで15.1倍だった。

真っ先にゲートへと誘導された6・スイープトウショウがゲート入りを嫌がり、最後は池添騎手が尻尾をつかんだままゲート入りさせる。

スタートで、ゲートになかなか入らなかったスイープトウショウが大きく出遅れ。注目のディープインパクトの出はまずまずで、後方から3頭目で競馬を行う。

前のほうに目を移すと、予想通り、10・アドマイヤメインが先頭に立ち、ダイワメジャー、8・メイショウサムソンが2番手グループ。さらにその後ろに2・デルタブルース、1・ポップロックの豪州帰り勢が続き、ドリームパスポートは内々を通り中団から。その後ろに7・コスモバルク。そして、ディープインパクトは上述どおり。その後ろにスイープトウショウ。

2角あたりで、アドマイヤメインが10馬身ぐらいの差をつけるが、向正面~3角あたりで後続も追い出しにかかり、3~4角で一気に差が縮まる。そして外から一気にディープが追い出しにかかった。

まずはコスモバルクを交わして4角へ。そして直線半ば、一気に前団を飲み込んであとは独走状態。「最後の飛び」を披露して、2分31秒9のタイムで優勝。そして、シンボリルドルフ以来史上2頭目の「七冠馬」を達成した。

2着にはこれも直線半ばでダイワメジャー以下を交わしてポップロックが確保。しかしディープとの差は3馬身あった。3着争いは、直線で少々行き場を失いかけたドリームパスポートがよく突っ込んではきたが、ダイワが何とか退けた。

さてディープインパクトについては最後に触れるとして、2着のポップロックは豪州で見せた後方待機策とは一転。今回は前々の競馬をし、ディープにはかなわなかったものの、この馬の持ち味であるお終いの切れ味を如何なく発揮した。また、有馬記念は滅法強いペリエの騎乗ぶりも光った。

ダイワメジャーは最後はやはり距離の壁があったかな、とは思ったが、いつもの通り、逃げる馬の番手にとりつき、しぶとい競馬を見せた。

ドリームパスポートは道中じっと我慢の競馬となったが、前のコースがなかなか開かず、直線でこそ伸びてきたが、先にスパートされたポップロックはおろか、ダイワメジャーさえ交わせずついに複勝圏内を外す4着。メイショウサムソンは不利がいささか応えた形で5着だった。

そしてディープインパクト。

スタートはいつものパターンで出たし、道中も気持ちよく走っていた。そしてメインのリードがなくなった3~4角で早めのスパートをかけ、最後は本当に気持ちよく「飛んでいた」。これが引退レースというのは本当に勿体無い限り。

パドックでは少々チャカつき加減なところを見せていたが、尻っぱねをすることもなく、NHKで解説を担当した小島太調教師が、

「今までの中で今回が一番いい。これで引退させるのは勿体無い。」

と惚れ惚れするようなコメントを連発。

レースに入っても、精神的に大人に漸くなったというのか、いつどこからでも武豊騎手がGOの合図を出しても行けるだけの気合ぶりであった。

私も四半世紀ほど競馬を見てきたが、これほどの性能を持った馬をはじめてみた。

とにかく、デビューしたときから次元が違う走り。しかしながら3歳に入ってからも精神年齢ではまだ他の馬と比較して2歳馬ではないか、というような落ち着きのないところを見せていたので、確かに日本ダービーまでは性能だけで勝てたが、成長の進化を問われる三冠最終戦の菊花賞では果たしてどうか、とさえ思われた。

確かに菊花賞は国内で戦ったレースの中では2着に終わった有馬記念を除けば一番厳しいレースを強いられ、逃げるアドマイヤジャパンを交わすのに一苦労した。そのレースは私も現場で見ていたが、まだディープが3~4角で中団あたりぐらいだったことから、

「ディープ来てくれ!」

というような悲鳴に近い声まで飛んでいた。

ひいては菊花賞の劇走がたたって有馬記念は「飛べなかった」という印象が強い。一方で、シンボリルドルフ以来史上2頭目の無敗の三冠馬を達成するということがいかに難しいことなのか、ということも有馬記念の初黒星のシーンを見て思ったものだ。

だが4歳に入るとディープはすっかり精神面で成長を遂げ、課題だったスタートの出の悪さもほとんどなくなった。

春の天皇賞、宝塚記念といずれも3~4角という、京都では「ゆっくりと下らねばなりません」という杉本清さんの名台詞もどこへやら、といった感じでそこからスパートをかけて圧勝したし、凱旋門賞でも上記2レースのようなレース振りならば多分、勝てるのではないか、とさえ思った。

しかし凱旋門賞では、薬物云々の話はさておき、体調的によくない状態での出走となり、また、ついに「飛ぶ機会」がないまま3着入線と敗れた。

だが、色々な雑念が交じり合ったジャパンカップ、そして有馬記念ではいつものように「飛び」、ついに「七冠馬」を達成した。

当初は凱旋門賞敗戦後に、池江調教師も武豊騎手も、

「来年また凱旋門賞へ出走させたい」

とリベンジを期していた。しかし金子真人オーナーは、恐らくゴドルフィンらの「影」が見えていたのか、シンジケートを既に水面下で組んでいた手前、引退へと踏み切らせた。思うに金子オーナーとすれば、凱旋門賞の「敗戦」が逆に引退表明としては一番タイミングがいいときだと考えたのではないか。

もし本当に引退を撤回するようなことがあれば、ディープインパクトには、凱旋門賞どころか、キングジョージさえ狙わせたほうがいい、というぐらいの今日の有馬記念における走りであった。そして恐らく、ディープインパクトのような馬はしばらく日本のみならず、世界でさえ出て来ないだろう。

残念ながら海外G1制覇という勲章がないままターフを去るが、その夢は仔に託すということであれば、ディープインパクト伝説はまだ終わらない。とにかく、「夢のような馬」だったディープインパクト。本当に、いついつまでも忘れることができない、永遠の名馬だろうね。

『競馬』 ジャンルのランキング
コメント (16)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 中山大障害回顧 | トップ | スーパースター王座決定戦回顧 »
最近の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今後が心配・・・・。 (hirotti)
2006-12-24 19:17:53
 確かに今日のディープインパクトは本当に圧巻でした。何だか1頭「別次元」の馬がいたような感じに見えました。これほどの馬を引退させるのは本当にもったいないように思うのですが、「経済価値」のことを考えると「仕方がない」のも納得できます。
 それにしても今日の有馬記念をTVで見て、観客が思った程入っていない事に少なからず不安を感じてしまいます。徹夜組も出た程だったことを考えると、16年前のオグリキャップの時のような「大混雑」を想像していたのですが・・・・。
 ディープインパクトの引退で、一時下げ止まっていた売上を含めて、再び競馬人気の低迷に拍車がかかってしまうのか・・・・。今後が心配になってきますね。
G1でも楽々指定席入手OK? (Bank of Dream)
2006-12-24 21:15:33
今やJRAとて、G1レースでさえ、ダービーや有馬記念といったレースを除けば、指定席の予約は楽々できます。しかし、ディープインパクトがいたときに限って「プラチナチケット」でした。

来年は下手をすると、ダービーや有馬記念でさえOKとなるかも。

ま、JRAの体質そのものがオグリキャップの頃のまんまということ自体おかしな話で、ディープインパクトを利用して「第三次競馬ブーム」を煽りましたが、結果的にはそういったことはありませんでした。

本当に競馬をファンに楽しんでもらう術は何なのか?ディープがいなくなる来年こそ問われるような気がします。
おめでとう、ありがとう・・・と言いたいところですが (Via Monta)
2006-12-24 21:45:31
私、彼(?)のレースを見てないから、「紙の上の記録」でしか語れません。でも、正直言って「一人横綱」という感じは否めませんね。「13戦12勝」!!
ほんとなら、「負けた馬及びその陣営は何やってたの?」と言われるべきでしょうね、プロの勝負の世界なら。でも、そんな声があまり大きくならないのは、多くの人が心のどこかで「筋書きのあるドラマ」を願っていたのでは?でも本来、競馬はギャンブルであり、「筋書きのないドラマ」でないといけないんだけど。多くの競馬ファンは、このような「ディープ現象」に対して「ああ、すごい馬だ」で終わってしまうのでしょうか。
売上も減っていますね・・・・。 (hirotti)
2006-12-24 22:13:09
 Bank of Dreamさん、返事ありがとうございます。さっき、Yahooのニュースを見て、今日の有馬記念の売上が大幅に減った事を知りました。売上約440億といえば、10年前、サクラローレルが勝った頃に比べると約半分・・・・。さらに1996年当時は馬券の種類が4種類しかないにも関わらず、ここまで売り上げた事を考えると、今日の数字は相当深刻なように感じます。
 私も1995年から4年前(2002年)まで電話投票に加入していなかったこともあり、毎年有馬記念の頃になると、決まって阪神競馬場で観戦していましたが、年を経る度に徐々に観客数が減っているのを肌で感じました。(正直、サクラローレルやシルクジャスティスの頃はジャンプしないとターフビジョンが見にくかったです)
 私なりに考えてみると、馬連しか無かった当時は点数をかなり絞って(大体3-6点程度)平場でも1点に数百円、有馬記念になると千円単位で勝負を行い、1日で数万円使ったこともありましたが、電話投票をするようになってからは、いつでもできるようになった事や、3連単等の新賭式導入もあり、1点当たりの金額も1日で使う金額も大分減ってしまいました・・・・。
 競馬を始めた約10年前当時に比べると、私自身、インターネットや電話投票、携帯電話(FOMA)、グリーンチャンネル加入等、想像もつかない程競馬環境は便利になりましたが、それとは反比例して、GI当日に感じる「躍動感」は失われていっているように感じます。
レスポンス (Bank of Dream)
2006-12-25 08:59:58
Via Montaさん

何か、ディープが出てきたときは、他の陣営は何か「諦めていた」ようにも感じましたね。

今年は競馬では割といいレースが多かったんですが、そういったレースというのはやはり一頭強い馬がいると皆がその馬を「潰しに行った」ことによるもの。

ところがなぜかディープが出るレースに限ってそういった競馬を仕掛ける馬さえいなくて・・・

確かに性能は断然、他とは違いましたが、何かあっさり「勝たせすぎ」の印象も強かったです。思うに凱旋門賞だけがディープにとって厳しい競馬をさせられたということになったのではないでしょうか。
レスポンス (Bank of Dream)
2006-12-25 09:08:48
hirottiさん

私も買いませんでしたが、結局、ディープが絡むと皆配当が安く、せいぜい手を出せるのはワイドぐらい。ま、ポップロックが2着に入ったことで3連単は割りとつきましたが、結果往来ということなのでは。

hirottiさんがおっしゃるとおり、今のJRAのレースって、ねらい目を絞っておいしい配当を当てるということができなくなっています。

そもそも毎レースフルゲートに近い形の番組が組まれ、さらにやれ3連単とか難しい賭式が出てくると、ますます買う気がそがれてしまいます。

それとこれもおっしゃるとおり、今の公営競技は全般的に買えるレースが多すぎ、結果的に身銭を削るだけになり、ひいては次第に買う気もそがれてしまうということになります。

少なくとも昨日の場合だったら、場外発売は有馬記念だけでよかったのでは。他の中山のレースまで果たして関西の競馬場・ウインズで発売する必要があるのかどうか、ということも考えねばならないと思いますね。
JRAとしては… (A.Inaba)
2006-12-26 12:58:06
36R発売は苦肉の策であるので、仕方ないのではないでしょうか?

僕としては、中山のレースを関西で売ることは必要だと思ってます。
24日は阪神競馬場にいましたが、中山・中京のパドック放映にずっと張っている人も中にはいました。
正直、24日の阪神は混戦のレースが多くて、買えるレース自体が少なかったですからね。

レースについてはまた回顧で書く予定でいますが、もうディープのためだけに既にシナリオが出来上がっていたレース内容でした。
アドマイヤメイン以外の12頭は、

「何もしなかった」

し、ディープが外から来たら、「脚がすごかった」というコメントを連発。
結局ジャパンカップの繰り返しになっただけですからね。
今年ほど不快に感じた有馬記念はありません。

マスコミとJRA的には良かったのでしょうが、売上・入場者数ともに減少。「真の」競馬ファンを完全に蔑ろにしたこのレースの末路は見えていたということでしょうね。
まだいましたか (Bank of Dream)
2006-12-26 18:26:32
>中山・中京のパドック放映にずっと張っている人も中にはいました。

こういうファンって、概ね結構馬券を買ってくれるんで、本当の意味で「上客」と呼べる人たちだと思うんですが、JRAでは今やほとんどいなくなりましたねぇ。私が競馬場に初めて行ったときは、こういった客は結構いましたが。

本来ならばこういった層を大事にするべきだと思うんですが、どうもないがしろにされているような気がします。

しかしまだまだ絶滅はしてない、ということですね。絶滅していない今のうちに何らかの手は打てないものなのか?

はっきりいって、私はディープインパクトが出たレースについてはついに一度も馬券を買うことはありませんでした。

ディープが出たレースで唯一馬券を買いたかったのは凱旋門賞だったわけですが、日本国内では買えない有様。

ま、凱旋門賞のレースも、実は日本にいながら買える策もあったわけで、紹介してもよかったんですが、そうしたことをやると、それこそ「お縄、ブタ箱行き」になってしまう(させてしまう)ため、自重させていただきました。

しかしながら思うに、今年は色々と海外競馬も見ましたが、はっきりいって、内容的には香港国際レースなど外国の主要レースのほうがはるかに面白いし、買いたいレースも多かったですね。

「真のサッカーファン」がJリーグには目もくれず、欧州のサッカーだけをおっかけるように、競馬に目が肥えたファンは、JRAの「作為的な」レースよりも、海外競馬をやりたいと思うのかもしれません。

でも、そうした人たちの「受け皿」が今ないのが残念です。
Unknown (A.Inaba)
2006-12-28 09:44:07
マスコミ的にはディープの最後の勇姿を見に来いよ、と煽りたかったんでしょうね。
でも実際は「もう勝つの分かっとるから、別に見に行かんでもええんちゃうの??」的な空気が流れたのが大きいのではないでしょうか?

去年の菊花賞で13万人入った時には、淀駅が落ち着くのに2時間半はかかりましたから、それに比べれば寂しい数字なのかも??

あと、先頭で10日前から並んでいたファン(?)がかなり影響を助長させたでしょうね。
(あれはファンではなくただの迷惑カメラ小僧だと私は思っている)

JRAもこれで満足しているようなら、赤字転落も時間の問題になるので、中央・地方合わせて真剣に運営等々考えていかなければいけないと思います。
今回の有馬記念はそのいいきっかけになることを期待します。
カメラ小僧 (Bank of Dream)
2006-12-28 17:43:44
の話について、ジョカトーレさんがかなり怒ってらっしゃいます。

http://giocatore.blog9.fc2.com/blog-entry-881.html

http://giocatore.blog9.fc2.com/blog-entry-880.html

私も、ジョカトーレさんの上記の内容に同意で、そもそもこういった輩はファンではありませんね。

たまたま今回は引退式での話だったからよかったものの、3年前の桜花賞、オークスでのアドマイヤグルーヴに対するパドックフラッシュ「事件」は大問題になりましたからねぇ。

ところが、こういった連中もいっしょくたに「ファン」と考えているところにJRAの問題点があるように思います。

そうではなくて、中山・中京の競馬をモニター越しで見て、せっせと馬券を買ってくれるような人こそ「上客」。しかし今の調子ではいずれこうした「上客」もいなくなることでしょう。
パドックで… (A.Inaba)
2006-12-29 18:05:41
ジョカトーレさんの記事を見させて頂きました。

ディープの引退式ではかなり大量のフラッシュが焚かれていたようですね。

それを綺麗だと書いたバカなスポーツ紙もあったようで…。



あんだけパドックではフラッシュ禁止って掲示しとるのに、今回の場合はターフビジョンにも注意書きしなかったんでしょう。

JRAの怠慢と言っても過言ではありません。



あと、パドック派の私としては、カメラ撮影用と馬見る用とで区切りをつけて欲しいというのがあります。

馬券を買うことより、そちらの方が大事と思ってるカメラ小僧はたくさんいるはず。

パドック全体の4分の1くらいスペースを与えてもいいのでは??と思ってます。

その代わり、馬見る側のスペースでは、携帯カメラも一切禁止にする。



毎回カメラ小僧には迷惑以外感じるものはないですからね。

本当に何とかしてもらいたいもんです。
言うこと聞かない? (Bank of Dream)
2006-12-29 19:04:34
ところで、パドックでフラッシュ撮影した場合の、「迷惑防止条例」みたいなものはJRAの規則には書いてないんでしょうかねぇ。

監視カメラを設けてパドック内でフラッシュ撮影した奴に対して即座に場内の警官がやってきて職務質問させるとか、そうしないと抑止力が働かないかもしれません。

昔は周りの誰かが止めていた (ジョカトーレ・F)
2006-12-29 22:59:00
と思います。>フラッシュ

JRAにしたって、かつてのエアグルーヴの件とかで痛感させられた筈なんですけどねぇ、フラッシュによる「悪影響」を。あの件の前後からパドックで「フラッシュ厳禁」の立て札が掲げられり、ターフビジョンで繰り返し注意を促していたものです。それを考えてみると、ディープインパクトは穿った見方をしても「特別の存在」なのかという皮肉めいた思いをしてしまう。マスコミで書かれている「沢山のフラッシュを浴び」ってまったく、ロナウジーニョかって感じです。(爆)

あと、Inabaさんの「仕切り」案も面白そうですね。ただ、私自身もパドックで馬を撮影(携帯でも撮る)しますし、何とか「撮影派」と「下見派」との融和をはかれないかと思ったりしますが、とりあえずは「撮影派」のマナー喚起を促すしかないんでしょうね。
フラッシュさえしなければ (Bank of Dream)
2006-12-29 23:32:15
私も大井競馬や旭川競馬のナイター競馬で、パドックで馬を撮影したことがありますが、フラッシュを使わなくても光度は十分すぎるくらいあるし、むしろ、フラッシュを使うと写真そのものがダメになってしまいます。

ましてや昼間の競馬ならばなおさらパドックにおけるフラッシュなどいらないはず。

どうして使うのかが分からないんですよねぇ。
Unknown (代品民)
2006-12-30 19:53:55
フラッシュによる馬への悪影響を
ちゃんと教えないとダメなんでしょうね。
 
それとG1レース前の手拍子
ダービーのように目の前がスタート地点だろうが
馬鹿の一つ覚えで騒ぐでしょ。

数年前のダービーでシルクライトニングが
歓声に驚いて、内埒に馬体をぶつけ競走除外…

ダービーで人気を背負った馬にめぐり合えるなんて
調教師、厩務員、馬主にとっては夢のような話ですが
それも意味が全くない馬鹿騒ぎによって
本当に夢になってしまったこともある。

JRAも売り上げに貢献しているとは思えない人よりも
貢献している人を大事にしないとダメでしょうね。
これも問題 (Bank of Dream)
2006-12-30 22:54:49
>それとG1レース前の手拍子。ダービーのように目の前がスタート地点だろうが馬鹿の一つ覚えで騒ぐでしょ。

本当はこれも競馬観戦のマナーとしてはやってはならないことなんですが、これについては今や競馬評論家の大半が評価しています。本当はおかしな話なんですが。

話は違いますが、今、JRAでは、本馬場入場するや、たちまちキャンターに出してしまうケースがほとんどです。

しかしこれは馬にとってあまりいいやり方とはいえず、まずゆっくりと並み脚で整え、馬の呼吸が整ってからキャンターに入るというやり方が本当に競走馬にとっていいやり方です。

話は戻りますが、馬というのは基本的に怖がりな動物なので、急にワーッというような声を出されるとビックリしてしまいます。とりわけ気性の荒い馬はゲートに入ることを極度に嫌うケースが出てきます。さらにゲートに無理やり押し込もうとすると馬体をぶつけることも確かにあります。

しかし責任は全てその馬の関係者が負うことになります。でも、本当は客が悪いんだ、ということもいえるんですが、今のJRAの競馬の流れでは、誰もそういうことをいえないんでしょうねぇ・・・

あわせて読む