公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

宇都宮記念は「鬱の宮記念」になりそう?

2017-05-11 08:31:15 | 競輪
平成29年5月9日

ダービーの後は1日休んで広島FⅠ九州スポーツ杯。久留米FⅡナイターと宇都宮記念がすぐにスタートする事で、今回は広島リズムの久米さんに取材は頼む事にしました。

真面目な方なので詳細な情報を元に作ってます。

S級の特選はV候補筆頭、取鳥雄吾の後は先輩三宅伸がスンナリと思ったら、107点持ってる河野通孝が直競り。競ると思われた東龍之介は、永井清史を選び、調子上らない菅原晃は長欠明け2場所目の佐川翔吾に任せるサプライズ。佐藤和也に山田敦也の北日本コンビは連携。

宇都宮記念は平原康多と吉田拓矢が欠場して、代わりは飯野祐太に北野武史。深谷知広も欠場で北津留翼が追加。近藤龍徳も欠場して萩原孝之に成ってます。

ダービー直後なので、これ以上主役クラスが欠場したら売り上げに影響するので、それだけは避けて欲しいもの。

そして休まず函館記念があり、夜中は小倉ミッドナイト。

前橋FⅠ・和歌山全プロ記念・久留米FⅠまでが5月の日程です。

6月もビッシリ詰まってます。



久米さんはほんと、「いい人」みたいだな。

オッサンが広島に行ったら、必ずゴチしてくれる人だろ。

宇都宮記念は「鬱の宮記念」になりそうで、売上が心配。

こんなことだったら、全プロ記念をダービーの次の週に持ってきたほうがいいね。

というか、もともと全プロ記念というと、5月の2週目あたりだったじゃないか。

6日間闘いきった後の記念というのは、さすがに選手にとっては堪えるだろ。

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