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産経が「負けを認めた」

2016-10-18 10:58:09 | 政治経済問題
新潟知事選を勝って、翌週に行われる2つの衆院補選で連勝した上で、プーチン来日後に解散カードを切りたかったと見られる安倍官邸にとっては大誤算。

また、補選で連勝したとしても、優勢と見られる若狭、鳩山の二候補は、ともに小池百合子が応援していることを踏まえると、世論は、「百合子のおかげで勝った」とみられかねない。

さすれば、解散カードなんて切ったら、自公はみすみす、衆院で3分の2を失いかねない。

どうやら、政局に異変が見られ始めた様子だね。


【新潟県知事選】与党痛恨、野党共闘に“成功体験”与えてしまい…解散戦略に影響、TPP審議にも暗雲(産経新聞) - goo ニュース

00:29産経新聞

安倍晋三首相のテコ入れ通じず

 与野党の全面対決となった新潟県知事選は、安倍晋三首相(自民党総裁)と二階俊博幹事長が直々のテコ入れを図ったにもかかわらず、与党が手痛い敗北を喫した。共産党も推薦した野党共闘の候補勝利で“成功体験”も与えた形で、首相の衆院解散戦略にも影響しかねない。

 自民党の古屋圭司選対委員長は16日夜、「誠に残念だ。県民の審判を厳粛に受け止める」との談話を発表したが、与党にとっては「残念」では済まされない痛恨の敗北だ。7月の参院選新潟選挙区でも自民党候補が野党統一候補に敗北。“連敗”を回避しようとしたが、県連や党幹部はことごとく状況を読み誤った。

 自民党では、3期12年務めた現職の泉田裕彦知事が出馬を撤回した8月末の時点で、全国市長会会長も務めた与党候補、森民夫氏の楽勝ムードが漂っていた。その慢心が悪夢を招いた。

 告示直前に出馬表明した米山隆一氏に想定外の接戦に持ち込まれると、二階氏ら党幹部が入れ替わりで新潟入り。首相自らも泉田氏と官邸で面会して“懐柔”に乗り出したが、流れは変わらなかった。党幹部は「準備が全然できておらず、現場がフル回転しなかった」と振り返った。

「負ける理由ないのに負けた」

 公明党の斉藤鉄夫選対委員長は16日夜、「国政への影響はない」とコメントしたが、額面通り受け止める向きは少ない。

 与党幹部は、高い内閣支持率を背景に首相が来年1月にも衆院解散を断行するとの「解散風」を盛んに吹かす。だが、自民党幹部は「与党系候補が連合新潟の支援も得て、相手は共産党が主体。あらゆる手を打ち、負ける理由がないのに負けた」と分析。23日投開票の衆院東京10区、福岡6区のダブル補選で勝利したとしても、「選挙基盤が弱い若手を中心に態勢を立て直す必要がある。解散風は弱まるのでは」と語る。


 新潟県は全国1位のコメ産地で、知事選では環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)も争点となった。それだけに17日から首相が出席して衆院特別委員会で行われる審議にも暗雲が立ちこめてきた。(沢田大典)



そもそも今、解散風を吹かせているのは公明党じゃないのか。

公明党は、来年7月に執行予定の東京都議選で確実に全勝したいが、豊洲やオリンピック問題において、自民ともども、「共犯」と見られているため、今のままの情勢では厳しい。

さすれば、その前に解散総選挙を行い、好ムードを作った上で都議選に挑めば、「不敗神話」は維持できる。

だが、新潟知事選の敗北で、雲行きが怪しくなってきた。

また、公明党は本音のところ、改憲には反対なんだろう。

だって、学会員の中には、護憲派が少なくない。そうした層を取り込めなければ、選挙で勝つのは難しいからね。

さすれば、衆院で3分の2割れが起こったら、逆に内心は、公明党は「喜ぶ」と見ていいかも。

よって、斉藤鉄夫が、「国政への影響はない」と言っているのも、公明党はどうしても衆院選を「やらねばならない事情」があるからだと想像できる。
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