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障害レースで高嶋活士騎手(20)が落馬負傷、都内の病院へ緊急搬送(netkeiba.com)
2013年2月9日、東京競馬場で行われた4R・障害未勝利戦(4歳上・ダ3000m)で、7番人気アバディ(セ6、美浦・清水美波厩舎)がスタートして4度目の障害で落馬し、競走を中止。同馬に騎乗していた高嶋活士騎手(20歳、美浦・フリー)がこの事故により、都内の病院に緊急搬送された。容態についてJRAは、9日21時の時点で「現在検査中」としている。
レースでは、好スタートを決めて先行争いを演じていた高嶋騎手とアバディだったが、落馬前の障害でも態勢を崩すような飛越を見せており、落馬はそうした中で起こった。問題の4つ目の障害では、馬が障害をうまく飛び越えることができず、並走馬にも接触。鞍上の高嶋騎手は、前に投げ出されるような形で落馬、そこへ後続馬も殺到してくるような格好となっただけに、今後の容態が心配される。
(2/11 追記)
9日の東京4R・障害未勝利戦で落馬負傷した高嶋活士騎手(20=フリー)の状態について、10日、JRAは命に別条ないことを明らかにした。
障害レースで高嶋活士騎手(20)が落馬負傷、都内の病院へ緊急搬送(netkeiba.com)
2013年2月9日、東京競馬場で行われた4R・障害未勝利戦(4歳上・ダ3000m)で、7番人気アバディ(セ6、美浦・清水美波厩舎)がスタートして4度目の障害で落馬し、競走を中止。同馬に騎乗していた高嶋活士騎手(20歳、美浦・フリー)がこの事故により、都内の病院に緊急搬送された。容態についてJRAは、9日21時の時点で「現在検査中」としている。
レースでは、好スタートを決めて先行争いを演じていた高嶋騎手とアバディだったが、落馬前の障害でも態勢を崩すような飛越を見せており、落馬はそうした中で起こった。問題の4つ目の障害では、馬が障害をうまく飛び越えることができず、並走馬にも接触。鞍上の高嶋騎手は、前に投げ出されるような形で落馬、そこへ後続馬も殺到してくるような格好となっただけに、今後の容態が心配される。
(2/11 追記)
9日の東京4R・障害未勝利戦で落馬負傷した高嶋活士騎手(20=フリー)の状態について、10日、JRAは命に別条ないことを明らかにした。
そうしたらその夜、意識不明で低域安定で動かなかった脳波がグンと反応したと担当医が驚いていました。
落馬は直接地面に叩き付けられる衝撃ではなく、
走っている馬の脚に蹴られるのが危ないのですよね。
落ちて来る車の下敷きになったり、
金属バットで思い切り殴られるぐらいかそれ以上の衝撃だそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000560-sanspo-horse
今以上に頭を保護するという対策は、できないものか??
脳波反応は私の行った日の夜でした。
その話を聞いて一命とりとめたと信じていました。