公営競技はどこへ行く

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8/17追記 「東大文学部卒のスーパーノンキャリ」・谷査恵子が在イタリア日本大使館の一等書記官になっていた!

2017-08-18 14:24:48 | 森友学園問題
・秘書官について


外交官(外務公務員)については、以下のような「ヒエラルキー」が存在する。


日本の外交官制度


・特命全権大使(Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary)

・特命全権公使(Envoy Extraordinary and Minister Plenipotentiary)・・・在外公館たる公使館の公館長。ただし1967年に日本の公使館はすべて大使館に昇格しているので、このような意味での特命全権公使は存在しない。現在は、各国の大使館で特命全権大使に次ぐ次席館員を単に「公使」(Minister) と呼び、そのうち外務省入省年次が一番上の数名に「特命全権公使」の名称を付与しているにすぎない。したがって、特命全権公使が置かれる国は、実は外務省内の人事によって左右され、しかも年々変わる。

・参事官(Councilor / Councillor)・・・実際には空席の館も多い

・領事官(Consul)・・・主に領事事務に従事する職員。このうち「総領事」の名称を用いるのは在外公館たる総領事館の在外公館長だけである。また「領事官補」の名称を用いるのは、領事館などに配属された語学研修を行う若手外交官だけである。

総領事 (Consul-General)
領事 (Consul)
副領事 (Vice-Consul)
領事官補 (Attaché)

・書記官(Secretary)・・・主に外交事務に従事する職員。このうち「外交官補」は、大使館などに配属された語学研修を行う若手外交官のみが用いる。

一等/二等/三等書記官 (First/Second/Third Secretary)
外交官補 (Attaché)


・理事官・・・主に外交領事事務に直接関連する業務に従事する職員。ただし現在は、三等理事官以外はほとんど存在しない。

一等/二等/三等理事官 (First/Second/Third Attaché)
副理事官 (Assistant Attaché)


・電信官・・・現在はインターネット通信等の電気通信事務に従事する職員。現在は電信符号を用いることはない。また「電信官」という公称を用いる外務省職員はなく、電信担当官は他の役職の名称を用いている。

一等/二等/三等電信官
電信官補



これでいくと、一等秘書官は特命全権大使、特命全権公使に次ぐ、「外交官ナンバースリー」に相当する役職である。

かつては外交官採用試験についてのみ、外務省が独自に採用試験を行っていた(つまりは、外務キャリアの人材についても独自の採用試験制度があった)が、今は、外務省が独自に採用試験を行っているのは専門職員(いわゆるノンキャリア)だけである。


公務員(外交官〈外務専門職〉)とは?


谷査恵子は人事院が行う国家II種(国家一般職)試験を経て国家公務員になっており、普通の人事であるならば、外交官になることは「ありえない」。

ところが、谷は在伊大使館の一等秘書官に抜擢されたわけだから、実質的にキャリア職員と同じ扱いを受けていることになる。


驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!  赤かぶ

2017/08/15 10:29 半歩前へⅡ


▼驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!


 あの谷査恵子が在イタリア日本大使館の1等書記官になっていた。過去の例では「あり得ない」人事である。

 安倍晋三夫婦に尽くした公務員はみんな出世する。公務員とは、読んで字のごとく「おおやけ」(公)に尽くすのが務めではなかったか。

 財務省の理財局長だった佐川宣寿も、先月、国税庁長官に栄転した。理由は、安倍らが係わった森友事件で、「知らぬ、存ぜぬ、記憶にない」を貫き通したからである。

 その反面、国会の証人喚問で事件について、真実を証言した籠池泰典は逮捕された。こんなバカな話はない。

 公務員を「使用人」として使う安倍夫婦。事件隠ぺいに奔走する安倍晋三を許すことは出来ない。唾棄すべき輩である。

*****************

 首相夫人付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が6日付で異動し、在イタリア日本大使館1等書記官に就いていた。

 谷氏をめぐっては、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題に関連して、学園側に土地取引に関するファクスを送っていたことが3月に明らかになり、経緯についての説明が政府側と学園側で食い違っていた。

 経済産業省関係者によると、谷氏は経産省のいわゆるノンキャリア官僚で、欧米の大使館への異動は異例という。  (以上 朝日新聞)






ところで、谷査恵子女史は、東大卒ながら国家II種(俗称:ノンキャリア(ノンキャリ)、現在の国家公務員一般職員)の職員という経歴だそうだ。

東大卒がノンキャリ公務員というケースは極めて珍しい。

なお、東大卒の地方上級公務員については今でも少なからずいる。

でも、谷女史のこれまでのローテーションを見る限り、ほとんどキャリア並み。

よって、噂されている、「外務省に出向の上、南米もしくはアフリカ行き」という話はあがなちウソではなさそう。


谷査恵子(谷さえこ)のwiki風経歴と顔画像!大学は東大卒だが経産省二種ノンキャリアの現在とは?

谷査恵子(谷さえこ)さんは大阪出身で、大阪教育大学付属天王寺高校を卒業後、東京大学文学部に進学し卒業、1998年に経済産業省に入省します。

谷査恵子さんの生年月日は不明ですが、ストレートで東大に進学し、1998年に経産省に入省したとすると、1975年生まれの現在、41歳頃と思われます。

大阪教育大学付属天王寺高校は、「iPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏を育てた進学校(偏差値75)です。

大阪の名門高校から東大文学部と華麗な学歴の持ち主の谷査恵子さんであれば、経歴についても、経済産業省に入省するのであれば、普通は幹部候補のエリートコースを歩むことのできるキャリア組となる「国家公務員採用総合試験(旧一種)」を受けそうなものなのですが、谷査恵子さんは、「管理職になりたくない。現場に近いところで働き続けたい。」との思いを持っていたそうで、「国家公務員採用総合試験(旧一種)」ではなく、「国家公務員採用一般試験(旧二種)」を受けて合格し、経産省に入省します。

国家公務員採用一般試験(旧二種)を受けての採用職員は一般的にノンキャリア組と言われ、出世のスピードが遅かったり昇進しても課長級止まりと言われています。

谷査恵子さんは経産省では、主に国際エネルギー、温暖化交渉、クールジャパン戦略などを担当していました(2012年経済産業省 商務情報政策局 生活文化創造産業課クールジャパン海外戦略室係長、その後、改組・拡大した同省クリエイティブ産業課係長)。

クールジャパンと言えば、2012年12月、第二次安倍政権において、初めて「クールジャパン戦略担当大臣」が置かれ、稲田朋美大臣が任命されています。この頃から、谷査恵子さんは安倍政権や稲田朋美大臣と関係があったことが伺えます。

その翌年の2013年1月より2015年末までの3年間、谷査恵子さんは安倍晋三内閣総理大臣夫人=安倍昭恵首相夫人つきの秘書となりました。

安倍昭恵首相夫人つきの秘書になるにあたっては、その条件はかなり厳しかったようで、真面目な仕事ぶりで評価が高く、英語ができ、独身の女性である谷査恵子さんは正に適任だったようです。

内閣総理大臣夫人付の秘書の仕事とは、日程調整や車の手配だったり、日本と外遊先との歴史調査や、外遊先での行動を記録することなのだそうですが、安倍昭恵夫人は土日祝日関係なく、講演などを始め活発に活動をされていて谷査恵子さんも多忙を極めていたようです。

3年の任期を終えた後、2016年1月からは経済産業省の外局である中小企業庁 経営支援部経営支援課 連携推進専門官に就任して現在に至っています。


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