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ジャパンダートダービー2017回顧

2017-07-13 06:51:19 | 大レース回顧集
画像ソースはスポニチアネックス



【大井・JDD】ヒガシ2冠!首差制し地方馬7年ぶりV― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

3歳ダート馬の頂点を決める「第19回ジャパンダートダービー」が12日、東京・大井競馬場で行われ、5番人気ヒガシウィルウィンがゴール前、サンライズソアを首差競り落としてG1初制覇。東京ダービーに続く2冠を獲得した。地方馬の優勝は10年マグニフィカ以来7年ぶり5度目。佐藤賢二師(66=船橋)は01年トーシンブリザード以来、同レース2度目のV。本田正重(29=船橋)は、うれしいG1初制覇となった。 【レース結果】

 陣営の信頼に応えた。本田が男になった。

 好スタートを決めたヒガシウィルウィン。外から行く馬を見ながら馬群の内にもぐり込むと5、6番手をキープ。3コーナー手前。先行する中央馬がペースを上げにかかったところで本田の手が動き、食らいついていく。4角で外に出される。そこからジワジワと脚を伸ばした。先に抜け出したサンライズソアを力でねじ伏せた。

 「乗りやすく、折り合いもつくから馬を信頼して乗れと(森)泰斗さんからアドバイスをもらった。(佐藤賢)先生からも4、5番手で流れに乗れという指示。その通り、いい位置で競馬ができた。直線はジリジリだったから最後まで一生懸命だったけど、勝ててうれしいの一言」。プレッシャーから解放された本田から笑顔がこぼれた。

 東京ダービー馬の鞍上に抜てきされたのは、主戦の森がケガをした3日後。まず驚き、チャンスをもらえた喜びとプレッシャーで毎日、レースのことを考えていたという。佐藤賢師は起用理由を「(本田)正重を男にしてやろうと思った。うまいし、船橋の騎手で臨みたかった」と明かす。森も「正重なら大丈夫」と戦前に話した。文句なしの好騎乗。初G1の喜びは仲間たちの信頼が実ってもたらされた。

 01年3冠馬トーシンブリザードを育てた名伯楽はヒガシについて「一戦ごとにパワーアップしている。これからまた中央馬を負かしていきたい」と高く評価。放牧を挟み、秋以降は大井・JBCなど大舞台を見すえていく。

 ◆ヒガシウィルウィン 父サウスヴィグラス 母プリモタイム(母の父ブライアンズタイム) 牡3歳 船橋・佐藤賢二厩舎 馬主・MMC 生産者・北海道新ひだか町グランド牧場 戦績14戦7勝(南関東6戦4勝) 総獲得賞金1億4661万円。







関連記事:7/12 大井・第19回ジャパンダートダービー(JpnI) ヒガシウィルウィン叩き合い制した!










【ジャパンDD】東京ダービー馬ヒガシウィルウィンがV - サンスポZBAT!競馬

2017.7.12 20:20

7月12日(水)の大井競馬11Rで行われた第19回ジャパンダートダービー(交流GI、3歳オープン、選定馬、定量、ダート・右2000メートル、14頭立て、1着賞金=4500万円)は、本田正重騎手騎乗の5番人気ヒガシウィルウィン(牡、船橋・佐藤賢二厩舎)が好位追走から直線外めを力強く伸びて東京ダービーに次ぐ2冠制覇を達成。タイムは2分5秒8(良)。

主戦の森泰斗騎手(もりたいと 36歳)は6月20日の船橋競馬で落馬負傷(右足の踵を骨折)したため、この日のヒガシウィルウィンの鞍上は本田正重騎手(ほんだまさしげ 29歳)が務めた。

 「ホントにうれしい。みなさまのおかげでGIジョッキーになることができました。東京ダービー馬に乗ることになって、驚きと喜び、もちろんプレッシャーもありました。毎日、考え続けてこの日を迎えました。昔から泰斗さん(森泰斗騎手)にはかわいがってもらっていたし、泰斗さんのぶんまでという思いも強かったです」と先輩に替わって大仕事をなしとげた本田騎手から安堵の笑みがこぼれる。

 「道中は追ってはいたんですけど、手応えもあったし、前に離されないようにだけ考えて乗っていました。直線は馬も頑張ってくれましたね。ヒガシウィルウィンは南関東をしょって立つ馬になると思うのでこれからも応援してください」と本田騎手は馬の強さを称えて、スタンドを埋め尽くしたファンに頭を下げた。

 クビ差の2着には先行して最内を粘ったサンライズソア(4番人気、JRA所属)、さらに1馬身差遅れた3着に大外から追い込んだタガノディグオ(2番人気、JRA所属)。1番人気のサンライズノヴァ(JRA所属)は中団追走から直線外めを追い上げたが、伸びを欠いて6着に敗れた。


ジャパンダートダービーを勝ったヒガシウィルウィンは父サウスヴィグラス、母プリモタイム、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、馬主は(株)MMC。通算成績は14戦7勝。重賞は2016年サンライズC・門別H2、2017年ニューイヤーC・浦和SIII、京浜盃・大井SII、東京ダービー・大井SIに次ぐ5勝目。ジャパンダートダービーは佐藤賢二調教師は2001年トーシンブリザードに次ぐ2勝目、本田正重騎手は初優勝。

 ◆川田騎手(2着 サンライズソア)「2000メートルも、初めてのナイターもこなしてくれました。もうちょっとでしたね」

 ◆川島騎手(3着 タガノディグオ)「道中は上手に立ち回れた。1番人気の馬を意識しながら、展開的にはイメージ通りだったけど…」

 ◆木幡巧騎手(4着 リゾネーター)「スタートはいつもほど出ず、戸惑っていた。向こう正面での反応は良く、余力を残して直線を向けたけど、甘くなかったですね」

 ◆鮫島良騎手(5着 ノーブルサターン)「いいペースで行けた。早めにプレッシャーをかけられたけど、最後まで粘っていた」

 ◆戸崎騎手(6着 サンライズノヴァ)「距離がどうかと思っていたけど、結果的に長かったのかな。道中の手応えは良かったが、追って反応がなかった」

 ◆的場文騎手(7着 ブラウンレガート)「ずっと平均ペースだったし、この馬としては力を出している」

 ◆大野騎手(8着 ローズプリンスダム)「いい位置に付けられたけど、特殊な馬場が響いたのかな。でも、脚質に幅が出たし、前に乗ったときよりも力をつけている」




【ジャパンDD】東京ダービー馬ヒガシウィルウィンがV - サンスポZBAT!競馬

2017.7.12 20:12

7月12日(水)の大井競馬11Rで行われた第19回ジャパンダートダービー(交流GI、3歳オープン、選定馬、定量、ダート・右2000メートル、14頭立て、1着賞金=4500万円)は、本田正重騎手騎乗の5番人気ヒガシウィルウィン(牡、船橋・佐藤賢二厩舎)が好位追走から直線外めを力強く伸びて東京ダービーに次ぐ2冠制覇を達成。タイムは2分5秒8(良)。

 クビ差の2着には先行して最内を粘ったサンライズソア(4番人気、JRA所属)、さらに1馬身差遅れた3着に大外から追い込んだタガノディグオ(2番人気、JRA所属)。

 ジャパンダートダービーを勝ったヒガシウィルウィンは父サウスヴィグラス、母プリモタイム、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、馬主は(株)MMC。通算成績は14戦7勝。重賞は2016年サンライズC・門別H2、2017年ニューイヤーC・浦和SIII、京浜盃・大井SII、東京ダービー・大井SIに次ぐ5勝目。ジャパンダートダービーは佐藤賢二調教師は2001年にトーシンブリザードで制して以来の2勝目、本田正重騎手は初優勝。



2017年7月12日(水) 大 井 第11競走 ダート 2000m(外コース・右)20:05発走 第19回 ジャパンダートダービーJpnI

賞金 1着45,000,000円 2着15,750,000円 3着9,000,000円 4着4,500,000円 5着2,250,000円

予想情報

  1 サヴァアルジャン 牡3 56.0 町田直希 藪口一麻 14着
  2 ローズプリンスダム 牡3 56.0 大野拓弥 畠山吉宏 8着
〇 3 タガノディグオ 牡3 56.0 川島信二 宮徹 3着
△ 4 ヒガシウィルウィン 牡3 56.0 本田正重 2分05秒8 佐藤賢二 優勝
  5 キャッスルクラウン 牡3 56.0 吉原寛人 渋谷信博 11着
X 6 キャプテンキング 牡3 56.0 矢野貴之 的場直之 9着
  7 シゲルコング 牡3 56.0 内田博幸 松永康利 10着
★ 8 サンライズソア 牡3 56.0 川田将雅 河内洋 2着
  9 サンタンパ 牡3 56.0 大畑雅章 今津勝之 13着
▲ 10 リゾネーター 牡3 56.0 木幡巧也 牧光二 4着
  11 ブラウンレガート 牡3 56.0 的場文男 阪本一栄 7着
◎ 12 サンライズノヴァ 牡3 56.0 戸崎圭太 音無秀孝 6着
  13 サザンオールスター 牡3 56.0 岡部誠 今津博之 12着
☆ 14 ノーブルサターン 牡3 56.0 鮫島良太 牧浦充徳 5着


1 3 4 ヒガシウィルウィン 船橋 牡3 56.0  本田重  佐藤賢 459(+5) 2:05.8 38.2 6-5-6-5 5
2 5 8 サンライズソア 中央 牡3 56.0  川田将  河内洋 502(+4) 2:05.8 クビ 38.4 4-3-5-4 4
3 3 3 タガノディグオ 中央 牡3 56.0  川島信  宮 徹 526(+5) 2:06.0 1 38.1 9-8-9-8 2
4 6 10 リゾネーター 中央 牡3 56.0  木幡巧  牧光二 537(+2) 2:06.1 クビ 38.7 4-6-3-2 3
5 8 14 ノーブルサターン 中央 牡3 56.0  鮫島良  牧浦充 507(+6) 2:06.4 13/4 39.2 1-1-1-1 8
6 7 12 サンライズノヴァ 中央 牡3 56.0  戸崎圭  音無秀 529(+3) 2:06.8 2 39.2 9-9-6-5 1
7 7 11 ブラウンレガート 大井 牡3 56.0  的場文  阪本一 474(±0) 2:07.2 2 39.0 8-10-10-8 9
8 2 2 ローズプリンスダム 中央 牡3 56.0  大野拓  畠山吉 459(+5) 2:07.4 3/4 40.1 2-2-2-3 6
9 4 6 キャプテンキング 大井 牡3 56.0  矢野貴  的場直 493(-5) 2:08.7 6 41.1 7-7-6-7 7
10 5 7 シゲルコング 中央 牡3 56.0  内田博  松永康 499(+1) 2:08.7 クビ 41.3 3-3-3-8 10
11 4 5 キャッスルクラウン 船橋 牡3 56.0  吉原寛  渋谷博 448(-2) 2:09.3 3 41.0 11-12-11-11 13
12 8 13 サザンオールスター 名古屋 牡3 56.0  岡部誠  今津博 444(-2) 2:09.4 クビ 40.6 13-13-13-13 11
13 6 9 サンタンパ 名古屋 牡3 56.0  大畑雅  今津勝 494(+5) 2:10.6 6 42.2 14-14-12-12 12
14 1 1 サヴァアルジャン 浦和 牡3 56.0  町田直  薮口一 453(+14) 2:10.6 クビ 41.0 11-11-14-14 14

タイム
ハロンタイム 12.2 - 11.5 - 12.1 - 13.1 - 13.1 - 12.5 - 12.7 - 13.3 - 12.3 - 13.0
上がり 4F 51.3 - 3F 38.6

コーナー通過順
1角 14, 2, 7, (8, 10), 4, 6, 11, (3, 12), (1, 5), 13, 9
2角 14, 2, (8, 7), 4, 10, 6, 3, 12, 11, 1, 5, 13, 9
3角 14, 2, (7, 10), 8, (4, 6, 12), 3, 11, 5, 9, 13, 1
4角 14, 10, 2, 8, (4, 12), 6, (11, 7, 3), 5, 9, 13-1

単勝 4 1,020円 5番人気
複勝
4 250円 5番人気
8 200円 3番人気
3 150円 2番人気
枠連 3-5 940円 5番人気
枠単 3-5 1,770円 8番人気
馬連 4-8 3,080円 12番人気
馬単 4-8 7,500円 29番人気
ワイド
4-8 790円 11番人気
3-4 520円 7番人気
3-8 460円 5番人気
3連複 3-4-8 3,050円 11番人気
3連単 4-8-3 28,450円 106番人気



4 ヒガシウィルウィン・・・主戦の森泰斗の負傷により、本田正重が代打騎乗となったが、道中しっかりと追走。直線での横一線となった叩き合いでも、強豪・中央馬に臆しない走りを見せ、最後はサンライズソアをゴール直前交わして優勝。船橋の所属馬が当レースを制したのは2010年のマグニフィカ以来7年ぶり4度目。地方所属馬の勝利は、7年ぶり5度目。

もともとはホッカイドウの馬で、今年に入って転厩。ニューイヤーカップ、京浜盃を連勝し、南関東クラシック第一弾の羽田盃は1番人気に推されたキャプテンキングとの行った行ったのレースで半馬身差届かず2着。しかし、東京ダービーではキャプテンキングを全く寄せ付けず6馬身差の圧勝。また、ここまでは森泰斗の騎乗だった。

時計勝負に持ち込まれるとさすがに厳しいだろうが、今回のような、力と力の勝負、ということになれば今後も中央勢と伍して戦えることだろう。大物感は特に感じないが、フットワークと勝負根性には目を見張るものがある。

8 サンライズソア・・・終始前々での競馬。直線では最内を突き、一旦は先頭に立ったが、ヒガシウィルウィンの末脚に屈した。内容は十分の競馬だった。

3 タガノディグオ・・・中団から直線勝負に持ち込み、それなりの脚色は見せての3着。流れが少々向かなかった。

10 リゾネーター・・・3~4角にかけて、先頭をうかがう勢いだったが、直線で意外と伸び切れなかった。

14 ノーブルサターン・・・終始逃げの展開に持ち込んだ。

12 サンライズノヴァ・・・初手の位置取りもよくなかったし、勝負所でも反応が今一つ。案外な競馬だった。
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