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ボブ・ディランにノーベル文学賞

2016-10-14 08:54:16 | その他
Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)





Bob Dylan - Like a Rolling Stone





<ノーベル文学賞>歌詞で語った反戦 若いファンにも影響(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

毎日新聞 10月13日(木)21時50分配信

 ノーベル文学賞に決まったのは、米国のミュージシャン、ボブ・ディランさんだった。作家ではなく、歌詞を通じて反戦を訴えた音楽家の受賞に、国内のファンや音楽関係者から驚きと喜びの声が上がった。

 「長年のファンとしてはうれしい。それまでなかった、文学的な詞を書いたことが評価されたのだろう。商業的に成功したミュージシャンだが、ノーベル文学賞まで取ったというのは不思議な感じがする」。ボブ・ディランさんのファンが集まる東京都豊島区のバー「ポルカドッツ」の男性オーナーは信じられない様子で話した。

 千代田区の楽器店「御茶ノ水楽器センター」に勤務する代田和之さん(27)は今春の日本公演に駆け付けた。「立ち振る舞いがすごく格好良かった。メロディーもいいし、歌詞も聞いていて考えさせられる。影響を受けたミュージシャンは多く、若い世代にも尊敬されている。ノーベル賞の候補に挙がっていたのは音楽通の間では有名な話で、やっと受賞できたという印象だ」と喜んだ。

 タワーレコード渋谷店(東京都渋谷区)ではボブ・ディランさんのCDを常時100タイトル以上そろえているが、受賞決定を受け、急きょ追加発注した。同店チーフの長崎耕平さん(32)は「ミュージシャンの詩が文学として認められてうれしい。あまり知られていない最新のアルバムも多くの人に聞いてもらいたい」と声を弾ませた。

 CDを購入するため同店を訪れていた東京都目黒区、会社員、木村学さん(33)は「いろいろな想像ができる歌詞なので面白いと思っていた。音楽家なので、文学賞とは意外だった」と話した。

【山口知、山本将克、関谷俊介】

 ◇飛び抜けた存在

 柴田元幸・東大名誉教授(米文学)の話 ボブ・ディランさんはそれまでのポピュラーソングが素朴な詩であったのに対し、歌詞に現代詩と同じ複雑な象徴性、隠喩性を導入したという意味で飛び抜けた存在だ。曲を抜いて、詩として読むに値する作品を書いた人としては、いまだにディランを超える存在はいないのではないか。受賞は米文学にとってめでたいことだし、ここ数年は手堅い授賞が続いていたので、今回はノーベル賞を見直した感じがする。

 ◇日本に影響力

 音楽評論家・富澤一誠さんの話 ボブ・ディランさんのすごさは、それまで愛だ恋だと歌っていた音楽に対して、戦争反対など従来歌にならないと思われていたテーマを自分の言葉で、自分の曲で、肉声で歌い、しかもヒットさせたということ。日本のミュージシャンに大きな影響を与えた2大洋楽はビートルズとディラン。ディランがいなければ、吉田拓郎さんはじめ日本のシンガー・ソングライターは育たなかったと思うほどの影響力を持っている。




ガロの代表曲、「学生街の喫茶店」の中にも出てくるボブ・ディラン。


ガロ 「学生街の喫茶店」

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