公営競技はどこへ行く

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ナムラビクター、叩き合い制す!

2014-04-19 15:37:43 | 競馬
4/19 阪神11R アンタレスS ダ1800m 発走:15:30

本賞金:3500、1400、880、530、350万円

1 1 トウショウフリーク 牡7 56.0 武豊   今野貞一
1 2 グレイスフルリープ 牡4 56.0 太宰啓介 橋口弘次郎
2 3 ミッキードリーム 牡7 56.0 和田竜二 音無秀孝
2 4 ナリタシルクロード 牡7 56.0 高倉稜  崎山博樹
3 5 クリールパッション 牡9 56.0 藤岡佑介 相沢郁 
3 6 クリソライト 牡4 59.0 A・シュタルケ 音無秀孝
4 7 グラッツィア 牡6 56.0 藤田伸二 角居勝彦
4 8 エアハリファ 牡5 56.0 福永祐一 角居勝彦
5 9 ダノンバラード 牡6 57.0 川田将雅 池江泰寿
5 10 ナムラビクター 牡5 56.0 小牧太  福島信晴
6 11 グランドシチー 牡7 56.0 岩田康誠 相沢郁 
6 12 ニホンピロアワーズ 牡7 58.0 酒井学  大橋勇樹
7 13 ソロル 牡4 57.0 E・ペドロサ 中竹和也
7 14 グレートチャールズ 牡5 56.0 畑端省吾 吉田直弘
8 15 クリノスターオー 牡4 56.0 幸英明  高橋義忠
8 16 ゴールスキー 牡7 57.0 浜中俊  池江泰寿

10 → 1 → 12 → 2 → 11

1 5 10 ナムラビクター 牡5 56.0 小牧太 1:51.5   36.3 524 -6 福島信晴 2
2 1 1 トウショウフリーク 牡7 56.0 武豊 1:51.5 アタマ 36.6 486 +4 今野貞一 5
3 6 12 ニホンピロアワーズ 牡7 58.0 酒井学 1:51.5 アタマ 36.4 534 +7 大橋勇樹 1
4 1 2 グレイスフルリープ 牡4 56.0 太宰啓介 1:51.5 ハナ 37.0 542 0 橋口弘次郎 12
5 6 11 グランドシチー 牡7 56.0 岩田康誠 1:51.8 1 3/4 36.3 486 -12 相沢郁 7
6 4 8 マル外エアハリファ 牡5 56.0 福永祐一 1:51.9 1/2 36.7 480 -2 角居勝彦 3
7 3 6 クリソライト 牡4 59.0 A.シュタルケ 1:52.1 1 1/4 36.7 494 0 音無秀孝 10
8 3 5 クリールパッション 牡9 56.0 藤岡佑介 1:52.3 1 1/4 36.6 478 -6 相沢郁 15
9 2 4 ナリタシルクロード 牡7 56.0 高倉稜 1:52.3 クビ 37.5 538 +6 崎山博樹 16
10 8 16 ゴールスキー 牡7 57.0 浜中俊 1:52.6 1 3/4 36.7 492 +2 池江泰寿 6
11 2 3 ミッキードリーム 牡7 56.0 和田竜二 1:52.6 クビ 37.2 502 +8 音無秀孝 13
12 7 13 ソロル 牡4 57.0 E.ペドロサ 1:52.8 1 1/4 37.5 486 +12 中竹和也 4
13 4 7 グラッツィア 牡6 56.0 藤田伸二 1:52.9 1/2 37.5 490 0 角居勝彦 14
14 5 9 ダノンバラード 牡6 57.0 川田将雅 1:53.0 クビ 38.1 490 +8 池江泰寿 8
15 7 14 グレートチャールズ 牡5 56.0 畑端省吾 1:53.0 クビ 37.3 510 0 吉田直弘 11
16 8 15 クリノスターオー 牡4 56.0 幸英明 1:53.6 3 1/2 37.8 526 -12 高橋義忠 9



ナムラビクターが直線の競り合い制し重賞初制覇/アンタレスS

netkeiba.com [中央] 2014年04月19日(土)18時34分

19日、阪神競馬場でアンタレスS(4歳上・GIII・ダ1800m)が行われ、レース前半は中団で進め、3~4コーナーで前に取りついた小牧太騎手騎乗の2番人気ナムラビクター(牡5、栗東・福島信晴厩舎)が、直線で1番人気ニホンピロアワーズ(牡7、栗東・大橋勇樹厩舎)らとの追い比べを制し、最終的にゴール寸前で突っ込んできた5番人気トウショウフリーク(牡7、栗東・今野貞一厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒5(良)。

 トウショウフリークからアタマ差の3着は、ニホンピロアワーズと逃げた12番人気グレイスフルリープ(牡4、栗東・橋口弘次郎厩舎)の際どい争いとなったが、わずかにニホンピロアワーズが先着。ハナ差でグレイスフルリープが4着となった。なお、3番人気エアハリファ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)は6着に終わった。

 勝ったナムラビクターは、父ゼンノロブロイ、母ナムラシゲコ、その父エンドスウィープという血統。2012年4月のデビューから通算15戦目での重賞初制覇となった。

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