以下はスポニチアネックス。
１５年函館記念を制したダービーフィズ（牡７＝小島太）が２３日付で競走馬登録を抹消した。戦績３６戦５勝。今後は千葉県富里市の「乗馬クラブクレイン千葉富里」で乗馬となる予定。
１年７カ月ぶりを快勝したシルバーステート（牡４＝藤原英）は垂水Ｓ（６月２４日、阪神）で４連勝に挑む。
アンタレスＳを制したモルトベーネ（牡５＝松永昌）はシリウスＳ（９月３０日、阪神）を目指す。
僚馬で高松宮記念１３着ラインスピリット（牡６）はＣＢＣ賞（７月２日、中京）へ。
平安Ｓ４着ピオネロ（牡６＝松永幹）はマーキュリーＣ（７月１７日、盛岡）が目標、出走枠に入らなければ名鉄杯（７月１６日、中京）に回る。
メイＳ２着のアストラエンブレム（牡４＝小島茂）はエプソムＣ（６月１１日、東京）。
７着アングライフェン（牡５＝安田隆）は巴賞（７月２日、函館）、
僚馬で韋駄天Ｓ６着プレイズエターナル（牡７）はアイビスＳＤ（７月３０日、新潟）。
韋駄天Ｓ２着のシンボリディスコ（牡７＝高橋祥）もアイビスＳＤへ。
オークス３着アドマイヤミヤビ（友道）はレース後、東京競馬場から福島・ノーザンファーム天栄に放牧。秋はローズＳ（９月１７日、阪神）から秋華賞（１０月１５日、京都）を目指す。
オークス１５着レッドコルディス（高橋忠）、１７着ディーパワンサ（松下）は放牧。
早苗賞で２連勝のセダブリランテス（牡＝手塚）はラジオＮＩＫＫＥＩ賞（７月２日、福島）へ。
兵庫チャンピオンＳ２着ノーブルサターン（牡＝牧浦）はジャパンダートダービー（７月１２日、大井）が目標。
鳳雛Ｓ５着ブルベアバブーン（牡＝藤沢則）はユニコーンＳ（６月１８日、東京）へ。
５００万勝ちしたプリンセスルーラー（牝）＆アルメリアブルーム（牝）の高橋康勢２頭は、休ませて秋華賞を目標にする。
【大井記念】岩手・山本聡哉が魅せた！ウマノジョーが重賞初制覇― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
「第６２回大井記念」が２４日、大井で行われ、６番人気ウマノジョーがＶ。岩手在籍時から通算８度目の重賞挑戦で初制覇を決めた。道中は中団待機。直線で自慢の末脚を伸ばし最後は２馬身突き抜けた。南関重賞初勝利の山本聡哉（２９＝岩手）は「いつもより積極的にと思っていた。ベストポジションで流れもバッチリ。２歳時に岩手で乗っていた頃より数段パワーアップしている」と笑顔。渡辺和師も「去年の今頃はＣ１も勝てなかった。たくましくなり、こちらがびっくり。オーナーと相談して決めるが僕自身は帝王賞（優先出走権獲得）に挑戦したい」と語った。
◆ウマノジョー 父ウイングアロー 母トランスパランス（母の父エンドスウィープ）牡４歳 大井・渡辺和雄厩舎 馬主・フォレブルー 生産者・青森県東北町フォレブルー 戦績２１戦５勝（南関東１１戦２勝）総獲得賞金５１５０万７０００円。
１５年函館記念を制したダービーフィズ（牡７＝小島太）が２３日付で競走馬登録を抹消した。戦績３６戦５勝。今後は千葉県富里市の「乗馬クラブクレイン千葉富里」で乗馬となる予定。
１年７カ月ぶりを快勝したシルバーステート（牡４＝藤原英）は垂水Ｓ（６月２４日、阪神）で４連勝に挑む。
アンタレスＳを制したモルトベーネ（牡５＝松永昌）はシリウスＳ（９月３０日、阪神）を目指す。
僚馬で高松宮記念１３着ラインスピリット（牡６）はＣＢＣ賞（７月２日、中京）へ。
平安Ｓ４着ピオネロ（牡６＝松永幹）はマーキュリーＣ（７月１７日、盛岡）が目標、出走枠に入らなければ名鉄杯（７月１６日、中京）に回る。
メイＳ２着のアストラエンブレム（牡４＝小島茂）はエプソムＣ（６月１１日、東京）。
７着アングライフェン（牡５＝安田隆）は巴賞（７月２日、函館）、
僚馬で韋駄天Ｓ６着プレイズエターナル（牡７）はアイビスＳＤ（７月３０日、新潟）。
韋駄天Ｓ２着のシンボリディスコ（牡７＝高橋祥）もアイビスＳＤへ。
オークス３着アドマイヤミヤビ（友道）はレース後、東京競馬場から福島・ノーザンファーム天栄に放牧。秋はローズＳ（９月１７日、阪神）から秋華賞（１０月１５日、京都）を目指す。
オークス１５着レッドコルディス（高橋忠）、１７着ディーパワンサ（松下）は放牧。
早苗賞で２連勝のセダブリランテス（牡＝手塚）はラジオＮＩＫＫＥＩ賞（７月２日、福島）へ。
兵庫チャンピオンＳ２着ノーブルサターン（牡＝牧浦）はジャパンダートダービー（７月１２日、大井）が目標。
鳳雛Ｓ５着ブルベアバブーン（牡＝藤沢則）はユニコーンＳ（６月１８日、東京）へ。
５００万勝ちしたプリンセスルーラー（牝）＆アルメリアブルーム（牝）の高橋康勢２頭は、休ませて秋華賞を目標にする。
【大井記念】岩手・山本聡哉が魅せた！ウマノジョーが重賞初制覇― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
「第６２回大井記念」が２４日、大井で行われ、６番人気ウマノジョーがＶ。岩手在籍時から通算８度目の重賞挑戦で初制覇を決めた。道中は中団待機。直線で自慢の末脚を伸ばし最後は２馬身突き抜けた。南関重賞初勝利の山本聡哉（２９＝岩手）は「いつもより積極的にと思っていた。ベストポジションで流れもバッチリ。２歳時に岩手で乗っていた頃より数段パワーアップしている」と笑顔。渡辺和師も「去年の今頃はＣ１も勝てなかった。たくましくなり、こちらがびっくり。オーナーと相談して決めるが僕自身は帝王賞（優先出走権獲得）に挑戦したい」と語った。
◆ウマノジョー 父ウイングアロー 母トランスパランス（母の父エンドスウィープ）牡４歳 大井・渡辺和雄厩舎 馬主・フォレブルー 生産者・青森県東北町フォレブルー 戦績２１戦５勝（南関東１１戦２勝）総獲得賞金５１５０万７０００円。
