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オートレースにキャリーオーバーなしの1億円「当たるんです」=「4重勝単式」導入へ

2016-10-20 22:29:55 | オートレース
オートレースに1億円くじ「当たるんです」当選確率4096分の1!11月中旬にも発売(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

スポーツ報知 10月20日(木)4時3分配信

 必ず1人に1億円が当たる夢のくじ「当たるんです」が発売されることが19日、スポーツ報知の取材で分かった。対象はオートレースで、後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。当選金額は1億円だ。宝くじなどと同じく、コンピューターがランダムに選ぶクイックピック方式を採用するため、オートレースを知らない人や興味のない人でも楽しめる。当選確率は4096分1。このほか、1000万円、140万円が当たるくじも合わせて実施される。発売予定は11月中旬の予定。

 年末ジャンボ宝くじの1等7億円には及ばないが、当選確率は4096分1で1億円は、明らかに魅力的だ。公営競技では最大12億円が当たる競輪の「チャリロト」や「ドカント!」があるが、当選者が出なかった場合はキャリーオーバーになる。その反面、当選者が出たら「0」からのスタートになるため、なかなか金額が大きくならないマイナス面もある。

 しかし「当たるんです」はキャリーオーバーなし。必ず1人が1億円を手にできる仕組みになっている。からくりはこうだ。オートレースは1レース8車立てで行われる。後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。組み合わせは8の4乗で4096通り。これをコンピューターがすべてに振り分けることにより、必ず当選者が出る。ウェブサイトに登録し、ネット投票だけになる。

 ただし、1億円を手にするためには条件がある。宝くじは1口300円。競輪くじは200円だが、「当たるんです」は3万5000円。4096口集まれば成立し、1億円を手にできる可能性が出る。8192口なら1日に2人、億万長者が誕生する。他に1口3500円で1000万円、500円で140万円のパターンもある。


 1口3万5000円は高額ともいえるが、宝くじを買う人はそれこそ数万円単位で買っている。1等の金額は違えど、宝くじの確率1000万分の1に比べれば、「当たるんです」はかなり高い当選確率になっている。

 11月中旬の発売を予定しているが、どこの自治体(オートレース場)が主体になるかは現在、最終的な調整中。山陽オートを主催する山陽小野田市・公営競技事務所は、スポーツ報知の取材に対し「(そういう話は)まだ正式には決定していない」と否定はしなかった。同市からオートレース場の運営を包括委託されている「日本写真判定」は取材に「そのことについてはお話しできません」と回答したが、複数の関係団体幹部は「話は進んでいる」と答えた。

 オートレース場は全国に伊勢崎、川口、浜松、山陽、飯塚の5場。2006年度は1099億円あった売り上げは、15年度には678億円まで落ち込んだ。今年3月には船橋オートレース場が廃止された。「当たるんです」の発売を機に、オートレースの認知度、売り上げアップの狙いがあるとみられている。ある関係者は「くじはオートレースになるが、予想をするわけではなく、誰もが簡単に1億円を手にするチャンスが出てくる。普通の宝くじ感覚で買ってもらいたい」と話した。

 ウェブサイトは1週間以内に開設される見通しで、「当たるんです」を検索すると1億円への扉が開かれる。

 ◆税金 宝くじやサッカーくじは当選しても無税だが、公営競技が対象となる「当たるんです」は、当選すると一時所得と見なされ税金がかかる。これに地方税もプラスされる。おおよその目安は当選金額の20~25%。

 ◆オートレースとは 基本的に8車で争われるオートバイのレース。走路は1周500メートル、幅30メートルで左回り。走路は内側に少し傾斜し、左側のハンドルが高くなっている。現在レース場は全国に5場(川口、伊勢崎、浜松、山陽、飯塚)。元SMAPの森且行が、トップライダーとして活躍している。
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