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安倍晋三は「スターリン型の社会主義」を遂行中:しかし、こういうやり方は「いつかは破綻する」

2018-01-18 00:31:46 | 安倍、菅、岸田の関連記事
2018年01月17日 06時53分26秒 | 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、岸信介元首相、佐藤栄作元首相を敬愛し、大東亜戦争下の「官僚主導の統制経済」傾向を強めている


◆〔特別情報1〕

 安倍晋三首相の経済政策は、「新自由主義(ネオ-リベラリズム)」(政府の積極的な民間介入に反対するとともに、古典的なレッセ-フェール=自由放任主義をも排し、資本主義下の自由競争秩序を重んじる立場および考え方)ではなく、大東亜戦争下の「官僚主導の統制経済」傾向を強めている。

安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相(農商務・商工官僚、満州国総務庁次長、計画経済・統制経済を大胆に取り入れた満州「産業開発5か年計画」を実施、帝国陸軍・関東軍からも嘱望、商工相)、大叔父・佐藤栄作元首相(鉄道官僚、鉄道総局長官、運輸事務次官)を敬愛していて、懐古趣味にどっぷり浸かって、「アベノミクス政策」と称して、時代遅れの経済政策を強引に推進している。大企業の内部留保(406兆2348億円)が膨れ上がるばかりで、大多数の国民の生活がちっとも潤わない。これが、「トリクルダウン失敗」の元凶である。



これって、社会主義の中でも、スターリン型と俗に言われる、典型的な統制経済だろ。

習近平が今、これに似た形の政策をやろうとしているけど。

ただ、少し違うのは、「栄えているのは企業だけ」で、日本という国家は必ずしも潤っていない。

いや、まだまだ「借金まみれ国」のままだ。



国家が潤わなければ、税金を「広く薄く」取り続けるしかないが、法人絡みの税金は取ることができないか、はたまた優遇する。

でないと、「政官財」の癒着構造が成り立たないからね。

となると、法人以外の個人所得税を強化するしかない上に、消費税率の一層の引き上げをするしかなくなる、というわけ。


でも、こうしたやり方はいつかは「破綻する」。

「独裁の代表国家」であるナチス・ドイツも、はたまたソ連も東ドイツも「今は存在しない」。

そして、忘れてならないのは「大日本帝国」。

やってることはナチス・ドイツやスターリンと同じ。

で、この「帝国」も第二次世界大戦で超特大惨敗を喫して「亡くなった」だろ。

歴史がそれを証明している。


安倍を辞めさせれば、この悪い流れを食い止められるよ。

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