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ランス・アームストロングを永久追放に追い込んだUSADA激怒!

2016-07-25 18:19:26 | スポーツ
アームストロングの栄光のツール・ド・フランス総合7連覇を記録抹消に追い込んだ、合衆国アンチドーピング機構(USADA)激怒!


「IOCはリーダーシップ拒んだ」米機構が痛烈非難(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

テレビ朝日系(ANN) 7月25日(月)11時48分配信

 ドーピング問題を巡り、IOC(国際オリンピック委員会)がリオデジャネイロ・オリンピックからロシア選手を排除しないと決定したことについて、アメリカの反ドーピング機構は「失望感を抱かせる」と痛烈に非難しました。

 IOC・バッハ会長:「とても厳しい基準を満たさない限り、ロシア選手のリオ・オリンピック出場は認めないことに決めました」

 IOCは緊急理事会で、ロシア選手をリオデジャネイロ・オリンピックから排除せず、各競技連盟に判断を委ねると決めました。IOCのバッハ会長は「決定は、法の正義とドーピングとは無関係な選手の権利の両方を尊重したものだ」と苦渋の判断だったと認めています。ロシアのムトコスポーツ相はIOCの判断を歓迎し、「基準はとても厳しいものではあるが、ロシア代表チームの大多数が基準を満たすことができると確信している」と自信を見せました。一方、アメリカの反ドーピング機構は「IOCは決定的なリーダーシップを発揮することを拒んだ」と厳しい言葉で決定を非難しました。また、決定がオリンピック開幕直前になったことについて「利害の衝突が起きるに違いない」と問題点を指摘しました。

最終更新:7月25日(月)11時48分テレ朝 news

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