
さて25日、Aシート指定席に入ることになる私は、この日は寝坊などすることなく1レース前には入場。すると・・・
あるオッサンが競馬場関係者相手に何かわめき散らしている。
「何わめいているんだ、バカヤロー!」
と私がそのオッサンに「聞こえないように(とはいっても結構大きな声ではあったが)」言うと入場口でキップを切っていた「ねぇちゃん」が、なぜか私の肩に手をやり、
「ええ、ああやって30分ぐらいやってますよ。」
と答えた。
そのねぇちゃん、「怖かった」んか?というよりも半分、面白がっていたけど。笑いながら言ってたし。
「ねぇねぇ、聞いて!」
ぐらいの気持ちだったのか?でも中央競馬でこんな光景は珍しいね。これが甲子園競輪場だったらしょっちゅうの光景であったが・・・
4階A指定席すぐ横の「ミュンヘン(園田にも確かあったな)」では、モーニングサービスとしてカレー類+コーヒーが800円〜900円ぐらいだったのでそれを食することに。すると。
阪神1レースに登場する馬で、「おかしな」名前の馬がいたぞ。「オダギラー」の馬じゃない。
以前、「シゲル証券」とかいって、馬の名前に株用語ばかりつけていた話をしたことがあるが、なんと2頭も登場。
しかもそのうちの一頭、「シゲルユウボウカブ(有望株)」は単勝2番人気。
というわけで、当然?遊び半分ながらも、シゲルユウボウカブについては単・複500円ずつ。そしてもう一頭の「シゲルシテカブ(仕手株)」は複勝100円、計1100円を買ったわけだが、これがなんと「当たった!」
ユウボウカブのほうは2番手で競馬を進めたが、4角に入って先頭。また、シテカブのほうは3〜4角へ向けて一気に外から突っ込んできた。
「まさか、シゲルのワンツーか?」
という手ごたえだったが、ユウボウカブは直線に入っても全くスピードが衰えず快勝。一方シテカブのほうは「売りのタイミング」に失敗?して結局は5着だった。でも。
(単勝410円x5=2050円)+(複勝150円x5=750円)=2800円
をせしめることに。1700円のプラスだぜ!
もう今日は「やぁ〜めた!」
でもシゲル株シリーズでこんなにうまくいくとは思いもしなかった・・・
というわけで馬券はここで終了し、あとはただ見ているだけ。
そんな中、昼休みに「ターフィーグッズ」コーナーへ行った。
以前、そこのポイントカードをもらい、10ポイント中4ポイント溜まっていたので、残り6ポイント分埋めようとしたわけ。となると12000円分買わないといけない。
でもそれぐらい買う品物があった。
後日その件は話すが、廃止になった競馬場の巡礼記である「廃競馬場探訪記」なる本や、優駿4月号、それに作曲家の宮川泰さんがこの間なくなったが、その宮川さんが作曲した関西のレースのファンファーレが入ったCDなどなど買うと、たちまちポイントは満杯となった。その代わりとして500円券の商品券を2枚くれた。
でも、有効期限が今年の暮れまでとあった。阪神は第二回の開催が終わると馬場拡張工事に入り、例年行われている6〜7月、9月の開催はない。となると、商品券もその場で使い切らないとダメだと思ったね。
すると、いいものがあった。
というDVD。5本シリーズであった。
以前一本3990円で発売していたものであるが、再販価格期限が過ぎたので、2500円に「プライスダウン」して発売していた。実は3本までは既に購入済みだったので、残り2本を買うことに。それで商品券も使い切った。
都合グッズだけで15000円以上使ったことに。ま、馬券をその分「買わずに」済んだからそれだけ買えたのかも。
さてメインは、「天才メモリアル」毎日杯。
1番人気は、息子・祐一のアドマイヤメイン。
ちなみに祐一は2004年・キングカメハメハで一回優勝経験がある。また親父・洋一もまた1972年・ユーモンドで同レース制覇を飾っている。
それにしてもこの毎日杯、今年で53回目であるが、距離は一貫して第一回から2000メートル。距離変更がない重賞というのは極めて珍しく、しかも開催時期が皐月賞トライアルレースが全て終わった後に行われるようになってから後の「超大物」が勝つケースが多くなっている。
例を挙げると1988年・オグリキャップ、1999年・テイエムオペラオー、2001年・クロフネ、そして04年のキングカメハメハ。
ちなみにキングカメハメハはその年の日本ダービー馬。でもそのときは祐一ではなく、「アンカツ」騎乗だったけど。
というわけで、大物出現度合いが高いこの毎日杯であるが、アドマイヤメインはスタートからハナに立つと最後までスピードが衰えず、そのまま2着争いを尻目に堂々逃げきった。どうやら皐月賞へ出走するみたい。
そして祐一は洋一を「上回る」毎日杯2勝目を挙げたが、アドマイヤメインには「本番」では乗らない。となると、キングカメハメハの記憶がよぎってくるが・・・
ま、祐一とすればこの毎日杯というレースは常に親父の脳裏がよぎるレースだろうね。そして、絶対に今後も「勝たねばならない」レース。
伝統の毎日杯。今後も「天才・福永洋一メモリアルレース」として更なる伝統を受け継いでいくことだろう。









