以下はスポニチアネックス。
マカヒキ、京都記念でムーアと初コンビ「世界一のジョッキーに…」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
昨年のダービー馬マカヒキ(牡4=友道)は始動戦の京都記念(2月12日、京都)でR・ムーアと初コンビを組むことが分かった。31日、友道師が発表した。
主戦のルメールが、中距離路線でサトノダイヤモンドとコンビを組むことを考慮しての決定で「オーナーの意向もあるし、僕自身も世界一のジョッキーに乗ってもらいたかった」と友道師。京都記念の後は、大阪杯(4月2日、阪神)とドバイ遠征(3月25日、メイダン)の両にらみ。ドバイの場合はターフ(芝1800メートル)とシーマクラシック(芝2410メートル)が候補に挙がっている。現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整されており、7日に帰厩する予定。
キタサンブラック、今春は国外と国内の両にらみ「豊さんと相談して」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
有馬記念2着のキタサンブラック(牡5=清水久)の今春のローテーションは国外と国内の両にらみとなっている。国外となれば、目標はドバイシーマクラシック(3月25日、メイダン芝2410メートル)。一方、国内は春に中長距離のG1が大阪杯(4月2日、阪神)、天皇賞・春(4月30日、京都)、宝塚記念(6月25日、阪神)と3鞍。
清水久師は「国内ならG1・3つ行くことも、どれか1つ省くことも考えられます。仮にドバイに行っても、宝塚には間に合いますしね」と思案顔。「オーナーからローテーションについては任せると言われたので、馬の状態を最優先に考えながら、豊さん(武豊)とも相談して決めたい」と話した。
種牡馬として活躍したスキャン(牡28)が31日、北海道新ひだか町の荒木牧場で老衰のため死んだ。現役時代はアメリカでG1・2勝を含む16戦5勝。引退後は日本で種牡馬入り。テイエムメガトン、マチカネワラウカド、タマモストロング、メイショウカイドウなどの活躍馬を出した。15年にけい養先の日高スタリオンステーションが閉鎖されたことに伴って荒木牧場に移り、余生を過ごしていた。
有馬記念6着シュヴァルグラン(牡5=友道)は天皇賞・春(4月30日、京都)を目標にローテが組まれる。
京阪杯7着ブラヴィッシモ(牡5=須貝)はシルクロードS(29日、京都)。
チャレンジC7着デウスウルト(セン9=平田)は小倉大賞典(2月19日)。
東スポ杯3着ムーヴザワールド(牡=石坂)はきさらぎ賞(2月5日、京都)と共同通信杯(2月12日、東京)の両にらみ。
ホープフルS11着アドマイヤウイナー(牡=須貝)はM・デムーロで若駒S(21日、京都)。
500万下5着ポポカテペトル(牡=友道)は戸崎で京成杯(15日、中山)。
新馬勝ちしたシンハライトの半妹ミリッサ(牝=石坂)はルメールでエルフィンS(2月4日、京都)。
新馬勝ちディヴァインハイツ(牝=石坂)はクイーンC(2月11日、東京)。
【大井・東京2歳優駿牝馬】名古屋・ピンクドッグウッド圧倒V― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
全国交流重賞「第40回東京2歳優駿牝馬」が31日、大井で行われ、名古屋からの遠征馬、6番人気ピンクドッグウッドが勝ち、重賞2勝目を挙げた。
道中は外側3番手を追走。逃げたゴーフューチャーを3角すぎでかわすと、後ろから並びかけたアップトゥユーを直線で突き放し、3馬身差をつけてゴールした。「怖いくらい理想的な位置取りと展開の競馬ができた」と戸部騎手。今後は船橋・稲益厩舎に転厩する。
◆ピンクドッグウッド 父サウスヴィグラス 母スズカブルーム(母の父スキャターザゴールド) 牝2歳 名古屋・川西毅厩舎 馬主・尾崎智大氏 生産者・北海道新ひだか町グランド牧場 戦績8戦4勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金2925万円。
マカヒキ、京都記念でムーアと初コンビ「世界一のジョッキーに…」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
昨年のダービー馬マカヒキ(牡4=友道)は始動戦の京都記念(2月12日、京都)でR・ムーアと初コンビを組むことが分かった。31日、友道師が発表した。
主戦のルメールが、中距離路線でサトノダイヤモンドとコンビを組むことを考慮しての決定で「オーナーの意向もあるし、僕自身も世界一のジョッキーに乗ってもらいたかった」と友道師。京都記念の後は、大阪杯(4月2日、阪神)とドバイ遠征(3月25日、メイダン)の両にらみ。ドバイの場合はターフ(芝1800メートル)とシーマクラシック(芝2410メートル)が候補に挙がっている。現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整されており、7日に帰厩する予定。
キタサンブラック、今春は国外と国内の両にらみ「豊さんと相談して」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
有馬記念2着のキタサンブラック(牡5=清水久)の今春のローテーションは国外と国内の両にらみとなっている。国外となれば、目標はドバイシーマクラシック(3月25日、メイダン芝2410メートル)。一方、国内は春に中長距離のG1が大阪杯(4月2日、阪神)、天皇賞・春(4月30日、京都)、宝塚記念(6月25日、阪神)と3鞍。
清水久師は「国内ならG1・3つ行くことも、どれか1つ省くことも考えられます。仮にドバイに行っても、宝塚には間に合いますしね」と思案顔。「オーナーからローテーションについては任せると言われたので、馬の状態を最優先に考えながら、豊さん(武豊)とも相談して決めたい」と話した。
種牡馬として活躍したスキャン(牡28)が31日、北海道新ひだか町の荒木牧場で老衰のため死んだ。現役時代はアメリカでG1・2勝を含む16戦5勝。引退後は日本で種牡馬入り。テイエムメガトン、マチカネワラウカド、タマモストロング、メイショウカイドウなどの活躍馬を出した。15年にけい養先の日高スタリオンステーションが閉鎖されたことに伴って荒木牧場に移り、余生を過ごしていた。
有馬記念6着シュヴァルグラン(牡5=友道)は天皇賞・春(4月30日、京都)を目標にローテが組まれる。
京阪杯7着ブラヴィッシモ(牡5=須貝)はシルクロードS(29日、京都)。
チャレンジC7着デウスウルト(セン9=平田)は小倉大賞典(2月19日)。
東スポ杯3着ムーヴザワールド(牡=石坂)はきさらぎ賞(2月5日、京都)と共同通信杯(2月12日、東京)の両にらみ。
ホープフルS11着アドマイヤウイナー(牡=須貝)はM・デムーロで若駒S(21日、京都)。
500万下5着ポポカテペトル(牡=友道)は戸崎で京成杯(15日、中山)。
新馬勝ちしたシンハライトの半妹ミリッサ(牝=石坂)はルメールでエルフィンS(2月4日、京都)。
新馬勝ちディヴァインハイツ(牝=石坂)はクイーンC(2月11日、東京)。
【大井・東京2歳優駿牝馬】名古屋・ピンクドッグウッド圧倒V― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
全国交流重賞「第40回東京2歳優駿牝馬」が31日、大井で行われ、名古屋からの遠征馬、6番人気ピンクドッグウッドが勝ち、重賞2勝目を挙げた。
道中は外側3番手を追走。逃げたゴーフューチャーを3角すぎでかわすと、後ろから並びかけたアップトゥユーを直線で突き放し、3馬身差をつけてゴールした。「怖いくらい理想的な位置取りと展開の競馬ができた」と戸部騎手。今後は船橋・稲益厩舎に転厩する。
◆ピンクドッグウッド 父サウスヴィグラス 母スズカブルーム(母の父スキャターザゴールド) 牝2歳 名古屋・川西毅厩舎 馬主・尾崎智大氏 生産者・北海道新ひだか町グランド牧場 戦績8戦4勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金2925万円。