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ヒラリー、「TPP再交渉」に意欲?

2016-10-13 17:00:38 | 政治経済問題
やはり、中国を取り込みたいのかも?


米大統領選 クリントン氏、TPP再交渉視野 流出メールで「本音」判明(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞 10月13日(木)7時55分配信

 【ワシントン=小雲規生】米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏(68)が昨年10月の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意時に、大統領としてTPPを再交渉して実現させるシナリオを見据えていたことが、内部告発サイト「ウィキリークス」が11日に公表したメールで分かった。クリントン氏は大筋合意後の声明では再交渉に触れず、最近は大統領になってもTPPに反対すると強調しているが、「本音ではTPP実現を望んでいる」との観測が広がりそうだ。

                   ◇

 ウィキリークスが11日公表した、昨年10月6日付のクリントン陣営のメールには、前日のTPP大筋合意に関してスピーチライターが書いたクリントン氏の声明の草稿が含まれていた。

 草稿は、大筋合意を「支持できない」としつつ、「微妙な判断だ」とも強調。さらに、アジア太平洋地域の自由貿易協定は「実現可能で必要だ」とし、「私はオバマ政権の価値ある成果に基づき、高水準で全米国民のためになる協定を交渉する」としていた。

 しかし、昨年10月7日に発表された声明は、アジア太平洋での自由貿易協定の必要性に触れ、オバマ政権の努力に謝意を示しながらも再交渉には言及せず、大筋合意内容は支持できないと結論づけた。クリントン氏は当時、反TPPを旗印にするバーニー・サンダース上院議員(75)から民主党の候補指名争いで追い上げられており、反TPPを明確にする必要があったとみられる。

 クリントン氏はその後もTPPに否定的な立場を維持。今年8月には「今も反対だし、大統領選の後も反対する。大統領としても反対だ」と述べ、反TPPの姿勢を強めている。

 しかし、国務長官時代にTPPを推進したクリントン氏は今でもTPPに賛成だとの見方は根強い。

 米通商代表部(USTR)の元高官は、「クリントン氏はオバマ政権下で議会がTPPを批准し、自分は大統領としてTPP批准に関与しなくて済むのがベストだと考えている」と分析。仮にクリントン氏が大統領選で勝利し、議会がTPPを批准しないままオバマ氏の任期が終われば、「クリントン氏は12カ国全体ではなく、複数のグループ交渉を進めるかたちでの再交渉に入るだろう」と指摘している。

 ウィキリークスは今月7日から、サイバー攻撃で入手したメールを順次公開している。



何だかんだ言っても、中国が入っていないことが、ヒラリーにとってみれば、どこか引っかかるんじゃないか。

何せ、AIIBの例があるし、中国を除外するとなると、中国が主導権を握るFTAAPによって、ASEANはもとより、欧州も巻き込む可能性があると考えているんじゃないか。何せ、中国は西欧諸国とは、経済面だけ見ると良好な関係にあるし。

さすれば、TPPなんてひとたまりもない。

とにかく、オバマ政権下ではもう、TPPの批准はムリだし、ヒラリーは「新TPP構想」を描いている。

そんな状況なのに、「今臨時国会でTPPを承認させる!」と拙速に決めたところで、アメリカは「動きません」。
ジャンル:
経済
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