過去に全勝で皐月賞を制覇したケースというのは結構ある。
最近ではディープインパクト、アグネスタキオン、ミホノブルボン、トウカイテイオー。
また、ミホシンザン、シンボリルドルフ、トウショウボーイ、キタノカチドキ、ハイセイコーといった馬たちもそうである。
また、シンザン、コダマ、ダイナナホウシユウ、クリノハナ、トキノミノルといった馬たちもいた。
いずれにせよ、上記14頭はいずれも後にも競馬史に燦然と輝く功績を残す馬たちばかりである。
そんな中、「先輩たち」に続かんと、戦後15頭目の無敗の皐月賞馬をかけてフサイチホウオーが登場。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/jra/2007/race/0415/naka/11.html
4戦無敗。しかしこれまで、新馬戦こそ2着に3馬身半の差をつけて勝ったものの、あとの3戦は全て重賞だったとはいえ、2着に1馬身以上の差をつけて勝っていない。
しかもラジオNIKKEI賞、共同通信杯ではいずれも直線で内にもたれるという悪い癖も出てしまった。さらに水曜日の調教では全くタイムが出ず、本番に不安も残している。
だが、裏を返せば、まだまだ本気で競馬をやってないにもかかわらず勝っているといえ、潜在能力に関して言えばやはりメンバー中随一であることには間違いなさそう。
今回の最大のライバルは、弥生賞勝ちのアドマイヤオーラで、まだ、ホウオーと対戦したことがないあたりも強みといえるか。そして、武豊は皐月賞4勝目がかかるが、勝てば騎手として、同レース最多優勝記録となる。
他にも有力馬満載の今年の皐月賞。そんな中、フサイチホウオーが上記の大先輩たちに肩を並べられるか、非常に注目される。









