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自由・小沢一郎代表事務所:「安倍政権と日銀は、もはや何も見えていない」

2017-05-04 11:46:22 | 政治経済問題
アベノミクスは五里霧中。


政治から読み解く【経済と日本株】自由・小沢氏(事務所):エンゲル係数は30年ぶりの高水準[FISCO]

配信日時 2017年5月3日(水)15:12:26 掲載日時 2017年5月3日(水)15:22:26

自由党の小沢氏は「今月から原材料価格の上昇等を主因として、電気料金やガス料金の他、ティッシュやバターなど、さまざまなサービス・商品が値上げされる。一方、直近の実質賃金上昇率はずっとゼロ近傍。エンゲル係数は30年ぶりの高水準なのに安倍政権日銀は物価上昇が足りないと言っている。もはや何も見えていない」とツイート(5/1)

日本銀行の金融緩和策は2%の物価目標を達成するためのものであり、為替相場を目標としていないことになっているが、賃金上昇率は0%近辺にとどまっており、物価高によって購買力は低下し、個人消費が圧迫される可能性がある。物価高は経済成長を阻害する要因にもなることから、賃金の上昇が見込めない場合、2%の物価目標は凍結するべきである。






これは一種のスタグフレーションといえる。

スタグフレーションはインフレ下において失業率が上昇するという、フィリップス曲線の常識を覆す「実証理論」。

今の日本ではインフレとはとてもいえないし、また、失業率は低下傾向にあるので、当てはまらないという経済学者やアナリストが少なくないだろうが、上記の通り、生活必需品と言うべきものは物価上昇傾向にある。

また、失業率は低下傾向で逆に有効求人倍率は上昇の一途ではないか、と、安倍は喧伝するが、この間発表されたデータでは、正規雇用の求人倍率は0.82倍にとどまっている。つまりは、パート、アルバイトといった、有期雇用の求人倍率が急上昇しているだけなのである。

しかも、正規雇用者の賃金(実質賃金)も上がらない、となれば、どうやって消費しろ、というのか?

然るに、日本はスタグフレーション経済にどっぷりと嵌っている、と言わざるを得まい。

スタグフレーションは経済政策の失敗が最大の原因なので、アベノミクスの失敗は明白。

さすれば、現政権による経済政策の大転換か、現政権を下野させて、新政権を誕生させた上で経済政策を転換させるか、のいずれかをしないことには、現状の打破はできない。
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