公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8/1 日本・アジア主要株式指数

2017-08-01 15:52:09 | 株式・為替などの経済指標
日本 株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,255.87 +8.69 +0.70% +0.97% +22.40% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,028.57 +6.94 +0.68% +0.97% +22.02% 15:00

日経平均株価 19,985.79 +60.61 +0.30% -0.24% +20.14% 15:15

日経500平均 1,930.82 +12.81 +0.67% +1.09% +21.66% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,628.50 +9.89 +0.61% +1.03% +23.20% 15:00

日経300指数 322.16 +2.21 +0.69% +0.66% +21.40% 15:15

東証REIT指数 1,705.38 -4.58 -0.27% +0.65% -7.85% 15:00

JASDAQ インデックス 148.31 -1.49 -0.99% +2.20% +32.30% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 743.93 +4.44 +0.60% +0.60% +17.88% 15:00

東証マザーズ指数 1,108.87 -45.65 -3.95% -6.17% +18.06% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,096.15 -2.16 -0.10% +1.53% +30.42% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,870.84 +13.51 +0.73% +0.97% +23.09% 15:00

日経ジャスダック平均 3,301.86 -38.26 -1.15% +1.54% +33.44% 15:00

東証2部 株価指数 6,288.19 +40.02 +0.64% +2.39% +47.84% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,622.35 +12.45 +0.77% +1.42% +27.25% 15:00


外資系証券寄り付き前注文動向 8/1 8:25更新

8月1日

売り 1,000

買い 750

差し引き 250万株の売り越し

金額ベース 売り買い拮抗

米国系 売り買い均衡
欧州系 売り越し

セクター別

売り・・・食料品 情報・通信業 銀行業 不動産業 サービス業

買い・・・化学 小売業

売り買い交錯・・・医薬品 電気機器


日経平均

現在値 19,985.79↓ (17/08/01 15:15)
前日比 +60.61 (+0.30%)
始値 19,907.08 (09:00) 前日終値 19,925.18 (17/07/31)
高値 20,000.46 (14:55) 年初来高値 20,318.11 (17/06/20)
安値 19,904.72 (09:00) 年初来安値 18,224.68 (17/04/17)


日経平均は60円高と3日ぶり反発、好業績株物色など支え、月初高は14カ月連続=1日後場/2017/08/01 15:24

1日の日経平均株価は前日比60円61銭高の1万9985円79銭と3営業日ぶりに反発。月初(第1営業日)に上昇するのは17年7月以来14カ月連続となる。朝方は、対ドルでの円強含みが重しとなり、売りが先行し、寄り付き直後に1万9904円72銭(前日比20円46銭安)まで弱含んだ。売り一巡後は好業績株物色を支えに上げ転換。時間外取引での米株価指数先物高もあって、上げ幅を広げ、一時2万円46銭(同75円28銭高)まで上昇する場面があった。

 東証1部の出来高は19億4453万株、売買代金は2兆6035億円。騰落銘柄数は値上がり1112銘柄、値下がり813銘柄、変わらず97銘柄。

 市場からは「個別決算で良いものが買われ、悪いものは売られているが、差し引きでプラス。ただ、相場を引っ張るような銘柄が登場せず、日経平均が日足一目均衡表の厚い『雲』の中に入り込み、しばらくもたつく可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、18年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のJAL<9201>や、ANA<9202>などの空運株が上昇。第1四半期(17年4-6月)の連結決算(米国会計基準)で純利益31.1%増の三井住友<8316>や、三菱UFJ<8306>などの銀行株も買われた。東武<9001>、ヤマトHD<9064>などの陸運株も高く、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.95倍の横河ブHD<5911>や、洋缶HD<5901>などの金属製品株も堅調。半面、エプソン<6724>、アンリツ<6754>などの電機株が下落。三井金<5706>、DOWA<5714>などの非鉄金属や、ガイシ<5333>、太平洋セメ<5233>などのガラス土石株も軟調。

 個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益6.9倍弱の保土谷化<4112>や、SHOBI<7819>がストップ高。第1四半期(同)の連結決算で営業利益2.4倍強の宇徳<9358>(前場に一時ストップ高)や、第1四半期(同)の連結決算で営業利益2.8倍のNSW<9739>も高く、新光商<8141>、日産車体<7222>などの上げも目立った。半面、協栄産<6973>、トーセ<4728>、ハリマ化成G<4410>、川西倉<9322>、gumi<3903>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

提供:モーニングスター社



信用を読む=買い残は13年4月以来の8週連続増加、信用倍率は2.8倍に上昇/2017/08/01 17:51

7月28日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比69億円減の9437億円、買い残が同428億円増の2兆6639億円だった。売り残が2週連続で減少、買い残は8週連続で増加した。買い残が8週連続で増加するのは、13年4月12日から5月31日申し込み分まで以来、約4年3カ月ぶり。信用倍率は前週の2.7倍から2.8倍に上昇した。

 この週(7月24-28日)の日経平均株価は、28日の終値が21日の終値比140円安の1万9959円だった。手掛かり材料難のなか、24日には一時1万9900円台を付ける場面もみられた。日銀によるETF(上場投資信託)買い観測から、売り進む動きはみられず、底堅い展開となった。

 個別銘柄で、売り残増加、買い残増加の上位には、新日理化<4406>、ユニチカ<3103>、篠崎屋<2926>、戸田工<4100>が入った。日経平均株価が2万円前後でのもみ合いとなり、こう着感が強まるなか、新日理化や戸田工は値動きの軽い小型株として物色の矛先が向かい急騰したことから、残高が積み上がった。ユニチカは5月30日に付けた年初来安値77円に接近し、強弱感が高まったようだ。篠崎屋は17年9月期の単体業績予想を上方修正。一転して黒字に転換することや期末一括配当予想の増額計画を示し、人気化した。

 売り残減少、買い残増加の上位には、東芝<6502>(監理)、三菱UFJ<8306>、富士通<6702>、三井金属<5706>などが入っている。

提供:モーニングスター社



日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 150

日経平均 変わらず銘柄数 5

日経平均 値下がり銘柄数 70








TOPIX

現在値 1,628.50↓ (17/08/01 15:00)
前日比 +9.89 (+0.61%)
始値 1,619.13 (09:00) 前日終値 1,618.61 (17/07/31)
高値 1,628.84 (14:55) 年初来高値 1,636.53 (17/07/27)
安値 1,618.50 (09:01) 年初来安値 1,452.15 (17/04/17)


東証業種別ランキング:空運が上昇率トップ、JALなどのインパクト大、メガバンクもしっかり[FISCO] #klugfxnews_383336

配信日時 2017年8月1日(火)17:49:02 掲載日時 2017年8月1日(火)17:59:02

空運が上昇率トップ。JAL、ANAのインパクトが大きい。JALは外資系証券による目標株価の引き上げが観測されており、これが材料視されたとみられる。足元で調整をみせていたこともあり、リバウンドが意識されやすいタイミングでもあった。その他、銀行、陸運、金属製品、保険がしっかり。一方で電気機器、非鉄金属、ガラス土石、鉄鋼、その他製品が下落。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 空運業 / 308.18 / 2.24
2. 銀行業 / 186.00 / 1.80
3. 陸運業 / 2,083.24 / 1.76
4. 金属製品 / 1,399.50 / 1.73
5. 保険業 / 982.89 / 1.61
6. 水産・農林業 / 541.05 / 1.47
7. 建設業 / 1,301.80 / 1.42
8. 小売業 / 1,175.29 / 1.37
9. その他金融業 / 648.80 / 1.36
10. 繊維業 / 744.74 / 1.15
11. 食料品 / 1,958.25 / 1.05
12. 不動産業 / 1,410.44 / 1.02
13. 電力・ガス業 / 455.98 / 0.99
14. パルプ・紙 / 525.92 / 0.86
15. 卸売業 / 1,357.46 / 0.85
16. 精密機器 / 5,428.90 / 0.63
17. ゴム製品 / 3,553.49 / 0.62
18. 化学工業 / 1,901.81 / 0.61
19. 輸送用機器 / 2,857.55 / 0.59
20. 倉庫・運輸関連業 / 1,642.91 / 0.41
21. 医薬品 / 2,650.70 / 0.38
22. サービス業 / 1,817.51 / 0.38
23. 情報・通信業 / 3,452.63 / 0.36
24. 鉱業 / 309.74 / 0.31
25. 機械 / 1,808.30 / 0.27
26. 海運業 / 341.31 / 0.21
27. 証券業 / 399.74 / 0.11
28. 石油・石炭製品 / 1,049.91 / -0.10
29. その他製品 / 2,669.00 / -0.12
30. 鉄鋼 / 585.80 / -0.49
31. ガラス・土石製品 / 1,163.20 / -0.52
32. 非鉄金属 / 1,110.94 / -0.63
33. 電気機器 / 2,280.30 / -0.74


JPX日経インデックス400

現在値 14,491.30↓ (17/08/01 15:00)
前日比 +101.37 (+0.70%)
始値 14,396.17 (09:00) 前日終値 14,389.93 (17/07/31)
高値 14,495.17 (14:55) 年初来高値 14,537.82 (17/07/20)
安値 14,390.47 (09:01) 年初来安値 13,018.61 (17/04/17)


JASDAQ平均

現在値 3,301.86↓ (17/08/01 15:00)
前日比 -38.26 (-1.15%)
始値 3,341.36 (09:00) 前日終値 3,340.12 (17/07/31)
高値 3,341.56 (09:00) 年初来高値 3,373.42 (17/07/27)
安値 3,301.07 (14:56) 年初来安値 2,750.70 (17/01/04)


JASDAQ平均は続落、アエリアは出尽くし感から急落[FISCO] #klugfxnews_383339

配信日時 2017年8月1日(火)18:03:51 掲載日時 2017年8月1日(火)18:13:51

[JASDAQ市況]JASDAQ平均   3301.86  -38.26 /出来高 1億6629万株/売買代金 970億円J-Stock Index 3106.29  -12.96  

本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexは続落、JASDAQ-TOP20が反落となった。値上がり数は167、値下がり数は490、変わらずは45。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。JASDAQ平均はマザーズ指数とともにその後も終日下げ幅を広げる展開となった。 

個別では、トーインがストップ高で上昇率トップ。引き続き、18年3月期第1四半期の営業損益が1.09億円の黒字に転換(前年同期は0.63億円の赤字)したことが材料視されている。アトミクスは浮動株少なく値を飛ばす。EAJは、急騰し25日線を一気に突破。イメージワンには、ドローンや医療関連の小型テーマ株として物色が集中した。 アイフリークは、絵本アプリ「森のえほん館」に掲載している絵本コンテンツを全日本空輸(ANA)の国際線全線の機内モニターで放映されるプログラムとして提供を開始したとの発表で関心を集める。東映アニメは、大和証券の目標株価引き上げが刺激材料に。その他、エスプール、プラコー、オリコン、ハイパーなどが上昇率上位にランクイン。 

一方、下落率トップは21%安のアエリア。従来未定としてた17年12月期の上期営業損益予想を14.6億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)と発表したものの、出尽くし感から売りが強まる。トレイダーズは、子会社が発電装置売買契約の解除通知を受けたとの発表が嫌気されたようだ。田中化研は、8月1日売買分から信用取引の日々公表銘柄に指定されている。その他、佐渡汽船、アルファクス、エフアンドエムなどが下落率上位にランクイン。 JASDAQ-TOP20では、フェローテクの下げ目立つ。その他、第1四半期決算を発表したセリアも軟調。一方、マクドナルドが堅調な値動きに。



マザーズ指数

現在値 1,108.87↓ (17/08/01 15:00)
前日比 -45.65 (-3.95%)
始値 1,150.83 (09:00) 前日終値 1,154.52 (17/07/31)
高値 1,151.07 (09:00) 年初来高値 1,214.41 (17/06/23)
安値 1,106.52 (14:49) 年初来安値 949.51 (17/01/04)


マザーズ指数は大幅に4日続落、決算発表で大型株シフトも、ソシャルワイヤが急伸[FISCO] #klugfxnews_383338

配信日時 2017年8月1日(火)17:57:13 掲載日時 2017年8月1日(火)18:07:13

 本日のマザーズ市場では、主要ハイテク株やゲーム株などの下落が嫌気されたほか、決算発表をきっかけに大型株への資金シフトが進んでいることもあり、利益確定の動きが広がった。マザーズ指数は前日にサポートとして意識された7月安値(1144.07pt)を割り込むと下げ足を速め、一時4%を超える下落となった。

なお、マザーズ指数は大幅に4日続落、売買代金は概算で1159.82億円。騰落数は、値上がり18銘柄、値下がり216銘柄、変わらず4銘柄となった。 

個別では、マザーズ売買代金トップのアンジェスのほか、インフォテリ、アクセルマーク、ASJ、ユニネクなど下落率が2ケタに達する銘柄が多く見られた。第1四半期が減益となったVEGAや、大幅増益ながら材料出尽くし感が広がったフリークHDも10%超安。業績予想を下方修正したパートナーAGはストップ安比例配分となった。その他、アカツキ、GNI、SOSEI、ミクシィ、メタップスなど売買代金上位は全般軟調だった。

一方、強い値動きが続くIIFや直近IPO銘柄のソウルドアウトが逆行高。また、第1四半期が大幅増益となったソシャルワイヤが一時ストップ高まで買われたが、大きく値を飛ばす銘柄は限定的だった。



東証REIT指数

現在値 1,705.38↑ (17/08/01 15:00)
前日比 -4.58 (-0.27%)
始値 1,709.66 (09:00) 前日終値 1,709.96 (17/07/31)
高値 1,713.24 (10:49) 年初来高値 1,868.86 (17/01/06)
安値 1,703.60 (09:05) 年初来安値 1,620.24 (17/07/14)


日経平均VI

現在値 13.35↓ (17/08/01 15:20)
前日比 -0.53 (-3.82%)
始値 14.18 (09:00) 前日終値 13.88 (17/07/31)
高値 14.18 (09:00) 年初来高値 24.33 (17/04/13)
安値 13.35 (15:16) 年初来安値 11.82 (17/07/27)


東証2部指数

現在値 6,288.19↓ (17/08/01 15:00)
前日比 +40.02 (+0.64%)
始値 6,260.98 (09:00) 前日終値 6,248.17 (17/07/31)
高値 6,322.09 (10:14) 年初来高値 6,342.84 (17/07/27)
安値 6,238.03 (09:06) 年初来安値 5,230.62 (17/01/18)


日経平均先物

現在値 19,910.00↓ (17/08/01 05:30)
前日比 -30.00 (-0.15%)
高値 19,980.00 (16:33) 始値 19,970.00 (16:30)
安値 19,910.00 (23:51) 前日終値 19,940.00 (17/07/31)


TOPIX先物

現在値 1,619.00↓ (17/08/01 05:30)
前日比 -0.50 (-0.03%)
高値 1,623.00 (16:31) 始値 1,622.50 (16:30)
安値 1,618.50 (23:55) 前日終値 1,619.50 (17/07/31)


JPX日経400先物

現在値 14,380.00↓ (17/08/01 05:30)
前日比 -30.00 (-0.21%)
高値 14,430.00 (16:31) 始値 14,425.00 (16:30)
安値 14,380.00 (05:30) 前日終値 14,410.00 (17/07/31)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,149.00↑ (17/08/01 05:22)
前日比 +1.00 (+0.09%)
高値 1,152.00 (17:05) 始値 1,149.00 (16:30)
安値 1,146.00 (23:37) 前日終値 1,148.00 (17/07/31)


NYダウ先物 円建

現在値 21,778.00↓ (17/08/01 05:30)
前日比 +43.00 (+0.20%)
高値 21,828.00 (04:45) 始値 21,792.00 (16:30)
安値 21,768.00 (19:24) 前日終値 21,735.00 (17/07/31)


CME日経平均先物 円建

現在値 19,905.00 (17/07/31 17:08 CST)
前日比 -20.00 (-0.10%)
高値 19,905.00 始値 19,890.00
安値 19,890.00 前日終値 19,925.00 (17/07/31)


SGX日経平均先物

現在値 19,905.00↓ (17/08/01 04:44 SGT)
前日比 -40.00 (-0.20%)
高値 19,985.00 始値 19,940.00
安値 19,905.00 前日終値 19,945.00 (17/07/31)


長期国債先物

現在値 150.130↓ (17/08/01 05:23)
前日比 -0.030 (-0.02%)
高値 150.170 (18:04) 始値 150.160 (15:30)
安値 150.130 (22:30) 前日終値 150.160 (17/07/31)


1日の日本国債市場概況:債券先物は150円13銭で終了[FISCO] #klugfxnews_383347

配信日時 2017年8月1日(火)18:36:55 掲載日時 2017年8月1日(火)18:46:55

<円債市場>

長期国債先物2017年9月限
寄付150円16銭
高値150円17銭
安値150円12銭
引け150円13銭
売買高総計15072枚

2年 379回 -0.120%
5年 132回 -0.065%
10年 347回  0.070%
20年 161回  0.585%

債券先物9月限は、150円16銭で取引を開始。財務省が実施した10年国債入札は無難な結果との見方だったが、超長期債利回りが下げ渋るとの観測などから売りが徐々に優勢になり、150円17銭から150円12銭まで下落した。現物の取引では、5年債と10年債が買われ、2年債と20年債はもみ合いになった。

<米国債概況>2年債は1.35%、10年債は2.30%、30年債は2.90%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.52%、英国債は1.22%で推移、オーストラリア10年債は2.71%、NZ10年債は3.02%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.074 (17/08/01 02:05)
前日比 +0.001


日本国債5年

年利回り -0.060 (17/08/01 02:05)
前日比 -0.002


日本国債10年

年利回り 0.078 (17/08/01 02:05)
前日比 +0.002


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


1日の中国本土市場概況:上海総合0.6%高と5日続伸、保険株が急伸(訂正)[FISCO] #klugfxnews_383325


上海総合指数 中国
▲0.60%
3,292.64
H:3,292.64
L:3,273.50
+19.61
08/01

CSI300指数 中国
0.87%
3,770.38
H:3,770.40
L:3,737.10
32.51
16:01

上海B株 中国
▼0.12%
335.42
H:336.26
L:334.52
-0.41
08/01

深センB株 中国
▼0.02%
1,182.13
H:1,184.68
L:1,178.67
-0.29
08/01

上海A株 中国
▲0.60%
3,448.41
H:3,448.41
L:3,428.30
+20.62
08/01

深センA株 中国
▲0.18%
1,968.59
H:1,968.81
L:1,959.03
+3.54
08/01

配信日時 2017年8月1日(火)17:02:42 掲載日時 2017年8月1日(火)17:12:42

1日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.61ポイント(0.60%)高の3292.64ポイントと5日続伸した。終値ベースで1年7カ月ぶりの高値水準に達している。上海A株指数も上昇し、20.62ポイント(0.60%)高の3448.41ポイントで取引を終えた。

中国景気の先行きを楽観。取引時間中に公表された7月の財新・中国製造業PMI(民間集計)は予想を上回る51.1となり、7月31日に国家統計局などが集計・発表した同月の製造業PMIは51.4で着地し、景況判断の分かれ目となる50を12カ月連続で超えている。景気安定が意識されるなか、直近でさえない値動きだった大型金融株が大きく上昇した。上海市場の代表的な50銘柄で構成される「上海50A株指数」は1.7%上昇。約2年ぶりの高水準に達した。

業種別では、保険株の上げが目立つ。中国平安保険(601318/SH)が5.4%高、中国人寿保険(601628/SH)が4.1%高で引けた。金融当局の管理・監督スタンスに関し、上場企業などには有利に運ぶとの観測が強まっている。当局は各社のリスク管理状況などを評価した上で、優良企業に対しては資産運用や商品開発の面で優遇措置を適用する方針という。銀行株や証券株、不動産株も買われた。河北省の「雄安新区」設立に絡み同地や北京、天津などに事業拠点を置く銘柄群も再び物色される。建築材料の北京金隅(601992/SH)が7.9%、インフラ・公共設備運営の北京首創(600008/SH)が5.1%、送配電機器の保定天威保変電気(600550/SH)が4.3%、下水処理の天津創業環保集団(600874/SH)が3.3%ずつ上昇した。ゼネコン株や建機株などもしっかり。

一方、外貨建てB株相場は値下がり。上海B株指数が0.41ポイント(0.12%)安の335.42ポイント、深センB株指数が0.29ポイント(0.02%)安の1182.13ポイントで終了した。



1日の香港市場概況:ハンセン0.8%高と続伸、金融セクターに買い[FISCO] #klugfxnews_383344


HangSeng 香港
▲0.79%
27,540.23
H:27,558.00
L:27,326.04
+216.24
16:59

H株指数 香港
▲1.81%
11,024.13
H:11,042.61
L:10,849.28
+196.29
08/01

レッドチップ指数 香港
▼0.43%
4,249.07
H:4,278.41
L:4,242.01
-18.26
08/01


配信日時 2017年8月1日(火)18:18:55 掲載日時 2017年8月1日(火)18:28:55

1日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数は前日比216.24ポイント(0.79%)高の27540.23ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は196.29ポイント(1.81%)高の11024.13ポイントとそろって続伸した。ハンセンは約2年2カ月ぶりの高値水準を切り上げている。売買代金は1032億8700万香港ドルに拡大した(7月31日は869億1100万香港ドル)。売買代金が1000億の大台を回復するのは、今年6月9日以来となっている。

中国の景気指標堅調で投資家のセンチメントが上向く。取引時間中に公表された7月の財新・中国製造業PMI(民間集計)は、予想と前月を上回る51.1という結果だった。7月31日に国家統計局などが集計・発表した同月の製造業PMIに関しては、予想と前月実績を下回る51.4で着地したものの、景況判断の分かれ目となる50を12カ月連続で超えている。本土マネーの流入期待も再び強まった。中国本土・香港間の「相互乗り入れ」(両株式市場の相互取引開放)を通じた取引では、今週に入り香港株の買い越しが大きく増えている。

ハンセン指数の構成銘柄では、本土系保険株の上げが目立つ。中国平安保険(2318/HK)が4.1%高、中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が3.6%高で引けた。金融当局は保険会社に対する監理・監督の「差別化」を進める方針——と伝えられたことが刺激材料。当局は各社のリスク管理状況などを評価した上で、優良保険会社に対しては資産運用や商品開発の面で優遇措置を適用する方針という。上場保険各社にとってプラスになるとみられた。H株銀行セクターもしっかり。招商銀行(3968/HK)と中国民生銀行(1988/HK)がそろって2.3%、中信銀行(998/HK)が2.2%、中国銀行(3988/HK)が1.8%ずつ値を上げた。

一方、通信セクターはさえない。中国聯通(チャイナ・ユニコム:762/HK)が1.8%安、中国電信(チャイナ・テレコム:728/HK)が1.1%安、中国移動(チャイナ・モバイル:941/HK)が0.4%安と下げた。これら3大通信キャリアに対し、李克強首相が一段の料金引き下げを求めたことが嫌気されている。李首相は7月31日にキャリア3社を視察し、座談会を開催。通信速度の引き上げと通信料金の引き下げを継続する必要があるとの考えを示した。本土市場は5日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.60%高の3292.64ポイントで取引を終えた。保険株が急伸。銀行株や証券株、不動産株なども買われた。



AORD オーストラリア
▲0.91%
5,772.37
H:5,774.50
L:5,720.60
+51.78
16:34

KOSPI 韓国
▲0.84%
2,422.96
H:2,432.62
L:2,394.27
+20.25
18:03

STI シンガポール
▲0.26%
3,338.20
H:3,338.26
L:3,321.50
+8.68
18:10

加権 台湾
▲0.10%
10,437.29
H:10,470.03
L:10,408.53
+9.96
14:33

KLSE マレーシア
▲0.29%
1,765.13
H:1,769.52
L:1,762.88
+5.10
08/01

PSEi フィリピン
▼1.39%
7,906.60
H:8,017.18
L:7,906.60
-111.45
08/01

JKSE インドネシア
▼0.61%
5,805.21
H:5,858.93
L:5,805.21
-35.73
18:00

VN ベトナム
▲0.42%
786.81
H:787.68
L:784.15
+3.26
08/01

SET タイ
▲0.02%
1,576.45
H:1,579.12
L:1,571.65
+0.37
18:52

Sensex インド
▲0.19%
32,575.17
H:32,632.02
L:32,462.25
+60.23
08/01

Nifty インド
▲0.37%
10,114.65
H:10,128.60
L:10,065.75
+37.55
08/01

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