公営競技はどこへ行く

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高橋貢、永久追放か

2017-03-05 06:40:07 | オートレース

歴代第2位のSG優勝記録13回を誇り、ただいま開催中のオートレースグランプリで最後の6冠グランドスラマーに王手をかけていた高橋貢が管理解除される。詳しくは東洋亭パーツ館、「オートレースグランプリで異変」。

それによると、今は禁止とされている部品の使用が確認されたとかいうこと。あの掲示板では「旧コンロッド」とかいう話が出ているが。

ちなみにコンロッドとは、コネクティングロッドの略。エンジンの連結棒のことである。これが折損するとエンジン内部で暴れるため、「大変な事態」を引き起こすことになる。したがって重要保安部品となっている(ウィキペディアより)。

オートレースの認定パーツというものは一体どんなものかは分からないが、仮に使用禁止のコンロッドが使用されていたとなると、高橋への処分は「タダではすまない」はず。

ところでオートレースでは、4月に福田茂がオイル不正使用と考えられる制裁により、向こう3ヵ年間の出場停止処分が言い渡されたが、高橋も下手をすると福田のような制裁を取られかねない恐れがある。

つい先日、このオートレースグランプリにおいて、史上3人目のグランドスラマー達成なるか、という記事を書いたばかりなのに、下手をすると、オートレース界に激震が走ることは必至。何せ、なんだかんだいっても、今もなお、高橋がオートレース界を牽引してきたことは間違いないわけだから。

福田のときにも書いたけど、高橋の管理解除にかかる「事実」は公表してもらいたいものだね。

それよりも高橋に事実上の引退勧告なんて出されたら・・・

ただでさえ、消滅危機が叫ばれるオートレース。なのに終焉の時期が早まるってことなのか・・・

(9・22 追記)

当スレッドのコメント欄の方の情報によれば、高橋が不正使用したと見られるのは、平成12年のマイナーチェンジ前の旧セア用の、現行部品より約2mm薄いエンジン側ドライブスプロケット。コンロッドではないとのこと。

ちなみにドライブスプロケットとは、チェーンと組み合わせて動力を伝える歯車のことで、エンジン側にかかる部分をいう(タイヤ側のそれは、「ドリブンスプロケット」という。)。

モト(オートバイ)用のスプロケットはリア(後部)側のほうが歯車が大きく、前後の組み合わせで変化させると、最高速の伸びや、低速域での扱いやすさなどを大きく変化させることが可能であり、自分の使用用途にあった特性にカスタマイズできるとのこと(ウイキペディアより)。

そう考えると、捌きにいささか不安視されるようになった高橋が、故意にそのことを知って使用したとも考えられ、あとは事情聴取の上、厳正なる処分が下されるものと思われる。

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9 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-09-21 22:16:35
福田は事後聴取で罪を認めたもの、今回の高橋は現行犯、それも遠征先に不適格部品を持って行った確信犯であることを踏まえると、艇王・彦坂の道でしょう
過去の栄光・・・ (健太)
2006-09-21 23:41:42
全盛期の強い頃を知ってる人間にしてみたら驚きよりも悲しみが・・・

お客よりも本人が一番『老い』という呪縛を認め切れなかったんでしょうかね・・・

こんな形で元スターの退場、オートの衰退?若手が色々チャレンジしている時に・・・
レスポンス (Bank of Dream)
2006-09-22 00:43:55
名無しさん



その通りでしょうね。このまま引退に追い込まれる可能性はかなり高いと見てもよさそうです。



健太さん



私がオートレースと出会った97年。その年に高橋が初めてオールスターでSGを制覇し、2年前の選手権の大逆転優勝なども含めて、常に高橋の強さを目の当たりにしてきたんですが。



最近のレースを見ていると、まずスタートが切れてないし、道中も捌けずといった内容も少なくなかっただけに・・・
なぜに…… (Unknown)
2006-09-22 02:34:41
なんだってこんなことに……確かにプレッシャーはあったでしょうが、全盛期の貢を見てしまているせいか、それすら言い訳に聞こえてしまいます。中村政信はもっと凄いプレッシャーの中で戦っていたはずです。あれだけの強さを誇った『王者』が、この半年で一体何を思ってこんなことをしたのか……。公式発表を待つよりほかにありませんが、島田信廣の時といい、福田茂の時といい、正直あまり期待は出来ません。





因みに、不正部品はコンロッドでは無く、平成12年のマイナーチェンジ前の旧セア用の、現行部品より2mm?薄いエンジン側ドライブスプロケットを使っていたようです。あと、蛇足ですが、福田茂に関しては添加剤が取り沙汰されていますが、実際はそれ以外にも部品の加工やエンジンの全バラシなど、セアになってから禁止された整備も行っていたと聴きました。
情報いただき御礼申し上げます (Bank of Dream)
2006-09-22 12:12:56
もしドライブスプロケットということであれば、故意に使用した可能性もありますね。



あとは処分がどう下るのか、ということ。



オートレースでは過去にトップスター選手の強制引退のケースといえば、戸田茂司や(広瀬登喜夫は後に復帰した)、はたまた島田信広もその疑いがあるわけですが、なぜ高橋がこんなことをやってしまったのか、ということをちゃんと語ってほしいですね。
Unknown (Unknown)
2006-09-22 15:43:41
http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/auto/news/20060922-OHT1T00022.htm
よくぞ伝えた (Bank of Dream)
2006-09-22 20:10:27
スポーツ報知。
情報確認しました。 (マサヤン)
2007-04-27 16:18:41
ボクがオートを知ったのはまだ片平が単気筒でオールスター予選を戦っている時・・・10年に一人のすごい選手が出た事いまだ目に焼きついています。たしか進藤が優勝した時だった。時代は流れ公正厳正なレースから生まれた筈のセア・・・メカニックについてはあまり詳しい事は言えませんが、一オートファンにとってこのままでいいのか・・・他の選手達の事を考えると皆怪しく見えてくるのは僕だけでしょうか?最近は長欠している選手って言うと制裁なんだ~と思う事にするよ・・・貢、伊勢崎の市営第二回第1節ちゃっかり優勝戦に出ていた・・・情けない!!
選手管理が甘い (Bank of Dream)
2007-04-28 18:14:24
のかもしれません。

とにかく、オートレースの場合、長期斡旋停止処分を受ける選手が目立ちますね。

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