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片山さつき、上西小百合に「逆上」し、ツイッターをブロック!

2016-08-25 15:05:42 | 政治経済問題
上西小百合は「使える」かも?


上西小百合氏と片山さつき氏がツイッター上で“口論” 最後はブロック騒動に(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

スポーツ報知 8月24日(水)18時16分配信

上西小百合衆院議員(33)と片山さつき参院議員(57)が24日朝から昼にかけてツイッター上でバトルを繰り広げ、最後は片山氏が上西氏をブロックする騒動があった。

 口火を切ったのは、上西氏だった。この日の午前9時42分から断続的に、急病人が出た新幹線内で片山氏が「次の駅で停車しなさい!」「『次の駅周辺にある全ての病院で受け入れ体制が整うように手配した!だから停車しなさい』って車掌さんに言い出した」と騒いでいたとリプライを送った。

 これに対して片山氏は午前9時56分から「これ程の虚偽よく書けますね」「私は受け入れ先の病院が早急に対応できるよう携帯電話しただけ。車掌さんも後で車内にお礼に来られました。名誉毀損ですね」と反論した。

 その後も上西氏は「それは、車掌さんも挨拶には行きますよ。片山議員の持つ権力に対してですが」などとリプライを送り続けた。

 すると片山氏は「その場にいたら私が自分の席と病人さんを寝かせていた通路までしか動いていないことわかるはず。車掌はマニュアル通りに乗客説明を行っており私は横にいただけ」などと説明し、最終的には上西氏をブロックした。

 その後の“口論”を拒絶された形となった上西氏は「片山議員にブロックされた。凄いな、お互い議員なのにブロックって」などとつぶやき、最後は「結局何も答えかったし。考えさえ聞ければ、国会でやるまでもないと思ったけど、質問するしかない。片山議員のNHK問題と合わせて」とツイート。NHKが8月18日に「ニュース7」で特集した「貧困女子高生」報道に関連する片山氏の「拝見した限り自宅の暮らし向きはつましい御様子ではありましたが、チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思い方も当然いらっしゃるでしょう。」というツイートも絡めて、国会での質問を予告していた。

 ◆ツイッター上でのやりとり

上西小百合衆院議員 
新幹線で急病人が出た。そしたらいきなり「次の駅で停車しなさい!」と大騒ぎをした人がいて、よく見たら医者でもなんでもない片山議員だった。「私は衆議院議員の片山さつきです」とか言いながら、あっちこっちに電話し始めた。当然車内は大迷惑。でもそこまでは別にいい。
 「次の駅周辺にある全ての病院で受け入れ体制が整うように手配した!だから停車しなさい」って車掌さんに言い出したのは驚いた。そして新幹線は次の駅で停車する。人命が大切なのは、当然としてこの行為はどうなんだろう。NHKの件とあわせて片山議員の考えをお聞きしたい。
 先の参院選直前の出来事でしたよね。政治家が選挙を意識するのは当然ですが、やり過ぎとは思いませんでしたか。片山議員についてよく言われる「恥知らず」ではすまない問題だと私は思うのですが。


片山さつき参院議員 
これ程の虚偽よく書けますね。私は本人、医師、車掌以外の方と話しておらず、大声もあげず、判断は全て医師がしており、私は受け入れ先の病院が早急に対応できるよう携帯電話しただけ。車掌さんも後で車内にお礼に来られました。名誉毀損ですね。
 この病人さんの件は春先で選挙直前ではなく、私の名前の連呼もなく、名古屋が次の停車駅でそこで受け入れるか三河安城で止めてそこの病院に運ぶかの判断は医師が行い、それに沿って私が電話した地元議員が三河安城の救急体制確認しました。


上西小百合衆院議員 
ならば訴えるべきです。口だけではなく。その方が事実がハッキリしますから。
 当然ですが、裁判に備えて黙りますなんて事は、私はしません。
片山さん参議院でしたね。大変申し訳ありませんでした。心の底から謝ります。ただその他は全て事実なので謝りません。
 マニュアルのある車掌さんやJRに任せるのがベストだと判断しました。私は医者でも看護師でもありません。あの場合議員としてできる事は皆無です。個人として何かできる事はあったかもしれませんが、私はその必要を感じませんでした。
 それは、車掌さんも挨拶には行きますよ。片山議員の持つ権力に対してですが。しかし7号車と8号車の間を行ったり来たりして、大騒ぎで自分の名前を連呼していたのに、大声出してないとは。でも私が一番聞きたいのは、周辺の全ての病院に受け入れ体制をとらせたって部分です。


片山さつき参院議員 
この病人さんの件は春先で選挙直前ではなく、私の名前の連呼もなく、名古屋が次の停車駅でそこで受け入れるか三河安城で止めてそこの病院に運ぶかの判断は医師が行い、それに沿って私が電話した地元議員が三河安城の救急体制確認しました。
 本件は、日にちも列車も特定可能。このような人物相手にする時間は勿体無いが、この人を短期間でも国会議員にした政党って。その場にいたら私が自分の席と病人さんを寝かせていた通路までしか動いていないことわかるはず。車掌はマニュアル通りに乗客説明を行っており私は横にいただけです。
 4月23日。選挙直前ではありませんね。語るに落ちる言いがかりでした。


上西小百合衆院議員 
周辺全ての病院で受け入れ体制を確保したって言うのはどういう事でしょう。そこはお話しされる気はないんですか?
 当然私も日時は認識してますよ。W選挙と騒がれている時期ですから。で、答えないんですか。周辺全ての病院を確保したって車内で大騒ぎした事について。
 まあ、時間がもったいないと逃げるしかないんでしょうね。私はNHK問題も含め、結局何も語らない片山議員は予想通りでした。
 片山議員にブロックされた。凄いな、お互い議員なのにブロックって。まあ党から言われたんだろうけど、だったら最初から反論なんかしなければいい。しかも結局何も答えかったし。考えさえ聞ければ、国会でやるまでもないと思ったけど、質問するしかない。片山議員のNHK問題と合わせて。

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