公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ひょっとすると「本当の話」かも?

2014-05-19 19:43:52 | 政治経済問題

【私説・論説室から】 不安が隔離されていく 東京・2014年5月19日

 人気漫画「美味しんぼ」の福島第一原発事故を題材にした表現が波紋を広げる中、一本の電話がかかってきた。事故の直後に取材した双葉町民の男性(50)だった。

 男性は事故後、「フクイチ」を取材した作品の主人公のように鼻血が出た。原発から四キロにある双葉町の家は放射線量が高い。現在暮らしている南相馬市から帰宅するたびに体調を崩してしまう。

 この間には心筋梗塞も患った。放射能の影響ではないかと不安でたまらないのに、国や県は「安全」を繰り返す。事故で出た放射線による健康被害は「確認されていない」、鼻血が出たという相次ぐ訴えにも「被ばくと因果関係はない」と言い切る。

 「原発推進が国策では、何を言っても無駄だ」。怒りが萎(な)えていたところに漫画の騒動が起きた。科学的根拠がないなどと、作品に対する批判は過剰とさえ思え、怖くなった。被災者の不安は封じこめられるのではないか。それが電話の訴えだった。

 人々は被ばくの不安を抱える一方で、大丈夫だとも信じたい。そんな行き場のない思いをどこにやればいいのか。

 男性は記者の私に伝えたかった。表現に配慮がないと憤るよりも、口にできなかった不安が描かれていることに共感が勝った双葉町民がいることを。被ばくへの不安をタブーとしたり、隔離してはならない。 (佐藤直子)



後で大変なことが判明しないことを祈るのみ。


「衝撃発言」があった!

被爆と因果関係はないと専門家は言いますが、私だって3月下旬に3日ほど鼻血が出ましたよ。
東京では水道水の汚染がわかりミネラルウオーターの配付があったりで、子供の食事はどうしたらいいものかと心配したものです。

よって『鼻血は事故関連でのストレスが原因』だと思います。

野党時代に何人もの自民党議員が国会で鼻血という表現を使って政府を追求していたのに、最近の発言は手のひら返したようにひどいものです。
批判するなら、事故を起こした事業者とその監督官庁
でしょう。漫画家を批判してどうするのだろうか!?



健康影響描写が議論「美味しんぼ」最新号

NHK 5月19日 16時36分

東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する雑誌の最新号が19日に発売され、地元福島県では「不安に追い打ちをかけられた」と批判的な意見がある一方で、「原発事故の問題が風化してきているなかで発信することは大事だ」と理解を示す声も聞かれました。

「美味しんぼ」は、小学館の雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載されている人気漫画です。

先月28日の連載で、主人公が福島第一原子力発電所を取材したあとで鼻血を出し、実名で登場する福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語る場面などが描かれ、福島県や双葉町が「風評被害を助長する」などと批判していました。

最新号では、自治体からの批判や、有識者13人の賛否両論を載せた特集記事が組まれ、最後に「編集部の見解」が掲載されています。

この中で編集部は、一連の表現について「残留放射性物質や低線量被ばくの影響について、改めて問題提起したいという思いもあった」と説明したうえで、「さまざまなご意見が、私たちの未来を見定めるための穏当な議論へつながる一助となることをせつに願います」と締めくくっています。

これについて、福島県ではさまざまな意見が聞かれました。

このうち、福島県中島村の64歳の女性は「放射線量が下がってきて、食品もいろんな検査を通して落ち着いて生活できるようになってきたのに、3年目にして不安に追い打ちをかけられた気持ちです」と話していました。

本宮市に住む30歳の女性は「全体的に原発事故の問題が風化してきているので、このように発信することは大事だと思う。福島がこれから立ち上がっていこうとしているところをほかの人にも知ってほしいし、この問題を取り上げるのは勇気のいることではないか」と理解を示していました。


前双葉町長「住民と議論尽くすべき」

漫画「美味しんぼ」に実名で登場した福島県双葉町の前の町長の井戸川克隆氏は19日、NHKの取材に応じました。

このなかで井戸川前町長は、血が付いた紙を見せながら、みずからもいま毎日のように鼻血がでるとしたうえで、「鼻血が出ることについて、風評ということばで片付けられようとしているが、福島でどのように皆が苦しんでいるか、鼻血がどれくらい出ているか、実態を調べていない人が『ない』と言っている感じがする」と話しました。

そのうえで、「『安全だ』と言う人と『危険だ』と言う人の両方の意見を聞くべきだが、そうしたプロセスが取られずに、安全だとか、安心だという宣伝ばかりが先行しており、危険だという人の意見を小さくしている。避難にあたっての放射線の基準などについて、政府は一方的に考えを押しつけるのではなく、さまざまな考えを持つ住民と議論を尽くすべきだ」と述べました。

被ばく検査の医師「国民全体が放射線の知識を」

東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」について、福島県南相馬市を拠点に住民の被ばく検査を行っている東京大学医科学研究所の坪倉正治医師は、放射線の影響を正しく判断できるよう、国民全体が放射線の知識を身につけることが重要だと訴えました。

坪倉医師は被ばくと鼻血の関連性について、「現在のさまざまな放射線量の測定では、被ばくが鼻血を引き起こすような高いレベルではない。被ばくによる鼻血は血小板の減少で出血するので、鼻血が少し出るという程度ではすまない」と指摘しました。

また、福島には住めないという表現について、「汚染が起きたことは確かだが、3年以上計測してきた住民の被ばく線量では、現在、人が住んでいる地域は安全性が担保される被ばく量に収まることが分かっている」と述べました。

そのうえで、「今回の件で福島の子どもたちが将来、差別を受けるきっかけを作ってしまったことは残念だ。差別や臆測に対して行われている放射線の検査や被ばく線量などを、福島の住民1人1人が自分のことばで説明できるようになってほしい。福島県外の人たちも福島の現状を正しく理解し、放射線を安全か危険かという二元論ではなく、どういうものかを小中学校できちんと議論して理解する機会を増やすべきだ」と訴えました。


「正しい情報提供を積極的に」

メディア論に詳しい学習院大学の遠藤薫教授は「放射能を不安に思っている人に対して『根拠がない。風評だ』とだけ言っても、実はもっと怖いことが隠されていると思ってしまい、事態が悪化する。不安に対していろいろな形で答えていくのが重要で、これまでの研究でも正しい情報を積極的に提供していくことで、根拠のないデマに惑わされなくなるというのがセオリーだ。委縮して声を出しにくい状況をつくるのではなく、いろいろな情報を出して議論する場をつくっていかなければいけない」と話しています。

被ばく医療専門家「血管だけ障害考えられない」

被ばく医療が専門の放射線医学総合研究所の明石真言理事は「全身に被ばくして骨髄に障害が起きて血小板が減り鼻血が出ることはありえるが、今回の事故では住民に骨髄に障害が起きるような被ばく線量になっていない。鼻の周辺に強い放射線が当たるような場合でも周辺の粘膜や皮膚組織にも障害が出るはずで、血管だけが障害を受けるということは考えられない。鼻血の症状を訴える頻度が増えているとしたら放射線以外のことを考えるべきで、さまざまな原因があり人によって違うと思う」と話しています。

そのうえで今回の問題については「人々の間に放射線への不安が完全には消えていないことと、専門家の話を心の底から信頼できていないことが大きいと思う。『また福島でこんなことが起きているの』と福島県外の人に思わせてしまったことは大きなマイナスで、こういうときにどうすべきかみんなで考えていくべきだと思う」と話しています。


「国は疑問解決のための調査を」

「美味しんぼ」の問題について、科学技術と社会の関係を研究している大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は、「放射能の影響を一面的に描くことで誤った情報が広まるおそれがあり、当然配慮が必要だったと言える。しかしこの一方で、多くの人が被ばくについて心配するなか、住民の不安な思いなどがかき消され、伝えられなくなるのは大きな問題だ」と指摘しています。

そのうえで、「国などは住民が放射能の影響について何を問題とし不安に思っているかきちんと向き合い、疑問を解決するための調査などを進めていく姿勢が求められる」と話しています。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月首都圏マンション発売戸数が4割減!

2014-05-19 15:49:31 | 政治経済問題
4月首都圏マンション発売戸数39.6%減 近畿圏は9.3%減

日経 2014/5/19 13:00

不動産経済研究所(東京・新宿)が19日発表した4月のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比39.6%減の2473戸と、3カ月連続で減少した。契約戸数は1848戸で、月間契約率は3.5ポイント低下の74.7%だった。5月の発売戸数は3500戸前後の見込み。同時に発表した4月の近畿圏の新築マンション発売戸数は9.3%減の1222戸。契約戸数は908戸で、月間契約率は5.5ポイント低下の74.3%だった。5月の発売戸数は1400戸前後の見込み。



「21世紀版 住宅バブル崩壊」か?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなことしなくていい

2014-05-19 11:11:04 | 競輪
平成26年5月19日

取手全プロの記念を制したのは、落車すればパワーアップする不思議なレーサー浅井康太。2着は脇本雄太に追い上げた岩津裕介で、逃げた脇本の3連単は予想の範疇だったので、私の新聞を精読されたファンの方は取り込めたのでは。今月からガールズ106期生がデビューしました。2強の石井貴子(千葉)の新人離れした勝負根性に決め脚の強烈さは、正に男のレーサー、その迫力は強烈で完全無欠のパーフェクトV。そして遅れてデビューした小林優香のスピードは評判以上、連日鐘4から先頭に立ち、後続を引き離しての完全Vもですが驚きはハロンタイム、初日の11秒9もですが決勝の11秒8は、これまでのガールズでは絶対に出せないタイム。この2人の脚力なら夢の男女・混合レースがあってもいゝのではと、ふと思った次第、この2人がガールズだけでなく競輪界の救世主に成ってくれたら、今後は男も深谷知広を凌駕するスーパールーキーが出現して欲しいもの、きっと居ると思ってます。



夢の男女混合レース?

そんなことしなくていい。

それよりも、石井貴子(106)と小林の二人には、まずは来年の世界選でメダルラウンドに進んでもらいたい。

で、あわよくば、この間まで来日してたベルテと、「女子短距離三冠」のフォーゲルの二人を擁するドイツに勝ってもらいたい(つまりは、優勝、ってことだが)が、ま、そこまではムリだろう。

ところで土曜日、テレビ東京系で「クロスロード」っていう番組やってたんだけど、世界選でまったく呼吸が合わなかったチームスプリントの模様をやってた。

ま、私もUCIのライブ中継でそれを見てたけど、その光景を見て、

「ま、『秘密兵器』かと期待してたんだけど、初めての国際大会が世界選なんて無謀すぎるなぁ」

程度にしか思ってなかったんだけど、石井と小林の二人は泣いてたね。

世界選で「悔し涙」流した日本の選手って、久しく見たことがない。

つまりは、二人の原点は今年の世界選にある、といってもいい。

よって、その時点から、二人の目標ははっきりいって、ガールズケイリンでどうとか、いう次元じゃないんじゃないか。

だから、ガールズでは「勝って当たり前」という気持ちで常時挑んでくるはずだ(表には出さないだろうけど)。

でないと、石井貴子(106)が山原のカマシ逃げに対して、間髪入れずに「番手捲り」なんてしないだろ、普通。

ま、小林の走りは見たんで、今度は石井貴子(106)を見てみたいものだ。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸亀周年3日目

2014-05-19 09:20:24 | 競艇
得点率ランキング

1 4320 峰   竜太 A1 9.50 3 1                19
2 3622 山崎  智也 A1 9.33 122                28
3 3959 坪井  康晴 A1 9.00 4 11               27
4 4168 石野  貴之 A1 8.33 3 13               25
5 4036 金田   諭 A1 8.00 141                24
5 3940 飯山   泰 A1 8.00 2 13               24
5 3908 重成  一人 A1 8.00 1 4                16
5 4030 森高  一真 A1 8.00 3 22               24
9 4344 新田  雄史 A1 7.67 1 26               23
10 4504 前田  将太 A1 7.33 214                22
10 4262 馬場  貴也 A1 7.33 313                22
10 4063 市橋  卓士 A1 7.33 331                22
10 3388 今垣 光太郎 A1 7.33 431                22
10 4042 丸岡  正典 A1 7.33 5 31               22
15 3898 平田  忠則 A1 6.67 3 25               20
16 3897 白井  英治 A1 6.50 6 2                13
17 4500 山田  康二 A1 6.00 414                18
17 4061 萩原  秀人 A1 6.00 1 5                12
17 4083 福島  勇樹 A1 6.00 2 43               18



全レースカード

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三国・オールレディース準優勝戦

2014-05-19 09:20:10 | 競艇
10R 場外締切予定時刻 15:22

1寺田 千恵
2加藤 奈月
3山川 美由紀
4藤堂 里香
5小野 生奈
6潮田 浩子

結果


11R 場外締切予定時刻 15:57

1平高 奈菜
2鎌倉 涼
3原田 佑実
4藤崎 小百合
5市村 沙樹
6古川 舞

結果


12R 場外締切予定時刻 16:33

1今井 美亜
2森脇 まどか
3水口 由紀
4高橋 淳美
5日高 逸子
6安達 美帆

結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「何とか懇」の連中って

2014-05-19 08:57:37 | 政治経済問題
戦争の実体験者(第一線へと出陣した人物)もいないし、日本国憲法に精通している人物もいない。

要するに、一種の「ネオナチ思想」の連中ばっかりだろ。

そんな連中に日本の外交・安保の将来を決められたんじゃ、はっきりいって、「たまったもんじゃないぜ」。


集団的自衛権 法制懇報告書 説得力を欠く行使事例(5月17日)

道新・社説

集団的自衛権行使は本当に必要なのか。安倍晋三首相の私的諮問機関「安保法制懇」の報告書を読めば読むほど疑問がわいてくる。

 集団的自衛権行使が必要とされる事例は、いずれも個別的自衛権で対応できたり、現実性が乏しかったりするものばかりだ。

 安保法制懇のメンバー14人は全員が行使容認論者だ。憲法解釈変更ありきの議論で無理やり具体例をひねり出したのだろう。

 政府・与党は客観性と中立性を欠いた報告書を基に、行使容認の判断をしてはならない。

 安保法制懇は第1次安倍政権時にまとめた報告書に盛り込んだ公海上での米艦防護と、米国を狙った弾道ミサイル迎撃に加え、今回新たに近隣有事の際の船舶検査、シーレーン(海上交通路)を念頭に置いた機雷除去を挙げた。

 公海上での米艦防護について、政府は2003年の国会答弁で、日本を防衛する米艦が攻撃された場合「わが国への武力攻撃の端緒、着手と判断されることがあり得る」とし、個別的自衛権で対処できる可能性を認めている。

 米国を狙った弾道ミサイル迎撃は、現在の技術では不可能だ。

 報告書は「米国が攻撃を受けているのに、日本が十分対応できなければ信頼は失われる」という。

 だがこれは、日本が多大な負担と犠牲を払って米国に基地を提供している事実を無視した主張だ。

 船舶検査は朝鮮半島有事が念頭にある。専門家は、米韓両国と北朝鮮の実力差が大きく広がる中、武力を使わない臨検などを認める周辺事態法を超える日本の支援は不必要と指摘している。

 機雷除去は、日本が輸入する原油の8割が通る中東のホルムズ海峡を機雷封鎖された場合を想定している。戦争状態の時に日本の商船が海峡を航行するとは考えにくい上に、機雷敷設国が日本を攻撃対象としているなら個別的自衛権の問題になる。


 こうした説得力を欠く事例しか示せないことは、集団的自衛権行使の必要性の乏しさを逆に証明していると言えよう。

 首相は報告書提出を受けた記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイルが「日本の大部分を射程に入れている。皆さんの街も例外ではない」と強調したが、これも個別的自衛権で対処すべきケースだ。

 脅威をあおって国民の目をくらますような発言は慎むべきだ。



思うに、肝心要のことが抜けている。

自衛隊を過大評価しすぎてるんじゃないか。

今の自衛隊に、有事になった際の指揮官っているのか?

ま、「名前だけの人物」はいるだろうけど、その人物は戦略性と先見性を持った人物なのか?

前にも述べたが、「指揮官が悪いと、部隊は全滅する」(「南海ホークス」の鶴岡一人の言葉)んだぜ。

思うに、自衛隊に一廉のある人物がいるなんてことなど、聞いたことがない。

そんな状況下で、アメリカにくっついて有事に挑もうものならば、自衛隊だけが「殲滅」されかねない。

じゃ、「何とか懇」の次なる策は「徴兵制」かい。

しかしながら、「言いだしっぺ」が戦争とは無縁のところで育ってきたんだろ。

なのに、

「俺は経験ないけど、お前ら経験しろ!」

なんて通用するのか?

となると、せっかく高いカネ使って徴兵したところで、実際には何の役にも立たない、ってことになるんじゃないのか?

その辺の想像力っていうものが、安倍の「何とか懇」の連中にあるとは到底思えない。

そんな連中に付き従うと、後でエライ目に遭うのは、大多数の「国民」である。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅井が捲り決めた! & 今日は全プロ開催日

2014-05-19 07:18:24 | 競輪
11R 16:30 S級SPR賞 先頭固定競走

1 1 金子 貴志 優1
2 2 脇本 雄太 優2
3 3 小倉 竜二 優3
4 4 東口 善朋 優1
4 5 浅井 康太 優2
5 6 神山 拓弥 優2
5 7 伊藤 保文 優3
6 8 志智 俊夫 優3
6 9 岩津 裕介 優1

5 → 9 → 2


【取手・全プロ記念】まくり決めた浅井V「素直にうれしい」

スポニチアネックス 2014年5月19日 05:30

「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」の最終日が18日、取手競輪場で行われた。11R・スーパープロピストレーサー賞(SPR賞)は浅井康太(90期)がまくって優勝、賞金315万円(副賞含む)を獲得した。

 浅井が先頭の中部勢、脇本が先頭の近畿勢の対決が焦点。浅井が的確なレース運びで制した。前に入った神山のイン粘りも岩津の追い上げも「考えた展開の1つだった」(浅井)と冷静に対処。5番手確保からまくると11秒1の上がりタイムで脇本の先行をのみ込んだ。

 直前の地元・松阪記念は準決勝で落車欠場。「やや不安があるし(初戦を)走ってみて」という状態だったが、初日優秀を感触良く2着に粘ったのがSPR賞優勝につながった。このVが通算199勝目。「前回が悔しかったので優勝は素直にうれしい。連勝で200勝ならもっと良かったけど」。浅井らしい言葉で後半戦に弾みをつける優勝の喜びを語った。

 19日は第23回寛仁親王牌(7月18~21日・弥彦競輪場)の出場権、シード権を懸けた「第61回全日本プロ選手権自転車競技大会」(車券発売なし)が引き続き取手で開催される。

 ≪全プロ自転車競技大会の主な出場予定選手≫

 ▽スプリント…中川誠一郎(前年優勝者)、雨谷一樹、根田空史、金子貴志、河端朋之、井上昌己。

 ▽1キロタイムトライアル…坂本貴史、小松崎大地、永井清史、稲毛健太。

 ▽ケイリン…園田匠(前年優勝者)、菊地圭尚、神山雄一郎、飯嶋則之、後閑信一、芦沢大輔、桐山敬太郎、浅井康太、稲川翔、岩津裕介、合志正臣。



去年は岸和田で行なわれた全プロ。そのときの解説はヤマコウだったが、爆笑解説連発で、競技見てるよりも「面白かった」よ。

さて、スプリントには金子貴志が出るのか。ヤマコウが、「金子がスプリントに出て走るのを見るのが好きなんですよぉ!」って言ってたけど、今は、金子がスプリントで走る機会って、全プロしかないから貴重だ。あと、井上昌己もスプリントに出るのか。これも今となっては珍しい機会。

うーん、全プロも「面白そうだ」。

但し、やっぱり去年と比べると、「駒不足」の感が否めないなぁ。おまけに今年は深谷も出てないし(去年は出てた)。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デットーリがGI 200勝達成!

2014-05-19 07:05:22 | 競馬
デットーリがG1・200勝達成

欧州を主戦場に活躍しているランフランコ・デットーリ騎手(43)が17日(日本時間18日)、英国ニューベリー競馬場で行われたG1ロッキンジSをオリンピックグローリーで勝ちG1通算200勝を達成した。日本では昨年11月に武豊騎手がG1・100勝を達成している。

[スポニチアネックス 2014年5月19日 05:30 ]



もっとも、武豊のGI 100勝については、現行のルールに即すと、「Jpn」のものが結構ある。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアマイル回顧

2014-05-19 06:59:07 | 大レース回顧集
第9回 ヴィクトリアマイル

14 ヴィルシーナ 牝5 55.0 内田博 1:32.3 11 28.3 34.3 (栗東)友道 456(-4)
4 メイショウマンボ 牝4 55.0 武幸 1:32.4 1/2 3 5.5 33.5 (栗東)飯田祐 486(+6)
1 ストレイトガール 牝5 55.0 岩田 1:32.4 アタマ 6 13.7 33.2 (栗東)藤原英 456(+2)
9 ホエールキャプチャ 牝6 55.0 蛯名 1:32.4 クビ 2 4.4 33.7 (美浦)田中清 480(-2)
10 キャトルフィーユ 牝5 55.0 ウィリアム 1:32.4 ハナ 13 52.2 34.0 (栗東)角居 464(+2)
13 ケイアイエレガント 牝5 55.0 吉田豊 1:32.6 1.1/2 14 71.0 34.4 (美浦)尾形充 524(+6)
3 デニムアンドルビー 牝4 55.0 浜中 1:32.7 クビ 4 10.3 33.2 (栗東)角居 438
8 スマートレイアー 牝4 55.0 武豊 1:32.7 クビ 1 3.5 33.7 (栗東)大久龍 458(-6)
12 ゴールデンナンバー 牝5 55.0 三浦 1:32.8 1/2 12 50.5 33.0 (美浦)鈴木康 524(+26)
15 エクセラントカーヴ 牝5 55.0 戸崎圭 1:32.9 クビ 7 15.0 34.0 (美浦)堀 430(-2)
16 ローブティサージュ 牝4 55.0 横山典 1:32.9 クビ 15 86.4 34.3 (栗東)須貝 452(-4)
11 エバーブロッサム 牝4 55.0 田中勝 1:33.1 1 16 121.2 34.1 (美浦)堀 474(-4)
17 フーラブライド 牝5 55.0 酒井 1:33.1 ハナ 10 28.0 33.8 (栗東)木原 468(+12)
2 クロフネサプライズ 牝4 55.0 柴山 1:33.1 ハナ 9 24.0 35.0 (栗東)田所 468(-2)
6 ラキシス 牝4 55.0 川田 1:33.1 ハナ 8 24.0 33.9 (栗東)角居 448(-12)
18 ウリウリ 牝4 55.0 福永 1:33.2 1/2 5 11.6 33.4 (栗東)藤原英 454(-8)
7 レイカーラ 牝5 55.0 石橋脩 1:33.3 3/4 17 138.4 33.9 (美浦)堀 446(+6)
5 プリンセスメモリー 牝7 55.0 北村宏 1:33.8 3 18 209.8 33.6 (美浦)高橋博 408(-2)



【ヴィクトリアM】11番人気“大魔神”のヴィルシーナが連覇飾る

スポニチアネックス 2014年5月18日 16:14

春の最強牝馬決定戦「第9回ヴィクトリアマイル」(G1、1600メートル・芝・晴・良)は18日、東京競馬11Rで行われ、内田騎手騎乗の11番人気、馬主が“大魔神”こと佐々木主浩氏のヴィルシーナ(牝5=友道厩舎、父ディープインパクト、母ハルーワスウィート)が、逃げ切って連覇した。勝ち時計は1分32秒3。

 そろったスタートから、先行策のクロフネサプライズを制して、ヴィルシーナが先頭を奪った。クロフネサプライズが2番手に控え、ケイアイエレガント、キャトルフィーユ、さらにホエールキャプチャ、メイショウマンボと続いた。

3コーナー過ぎまでは平均ペースで進んだ。これが結果的に先頭を行くヴィルシーナを気持ちよく走らせたようだ。直線の勝負どころになっても、ここ6戦は後退していたヴィルシーナの脚が止まらない。競りかけられても負けない勝負根性を見せ1着でゴールインした。上位人気のスマートレイアー、ホエールキャプチャなどは馬群に沈んだ。

 2分の1馬身差の2着はメイショウマンボ、そこからアタマ差の3着にはストレイトガールが入った。

 ヴィルシーナは、昨年のヴィクトリアマイル以来7戦目の勝ち星が連覇となった。18戦5勝、重賞は3勝目。



<短評>

・ヴィルシーナ・・・勝因は好発馬に尽きる。また、ハナを奪いに行く馬もいなかったので、自らがそのまま主導権を握り、また、平均ペースで逃げることができた。加えて追い込み勢は馬ごみを捌くのに苦労するなどという展開も味方し、あれよあれよという間に逃げ切ってしまった。ヴィクトリアマイル史上初の連覇達成とあいまった。

昨年の当レースは1番人気で挑んだ。ホエールキャプチャらの追い込みを抑え、悲願のGI初優勝を果たしたが、その後はサッパリの成績に甘んじ、そろそろ限界か、とも考えられた。それだけに今回の勝利については、関係者も「ビックリ」だったことだろう。気性の難しい馬で、気乗りしないと走らないという弱点を抱えているが、底力はまだまだ侮れない。それだけに、今回の勝利は大きな意味を持つ。

・メイショウマンボ・・・この馬も発馬がよかった。但し、ヴィルシーナとは違ってすぐに控えたが、その後は終始内寄りでレースを進めた。最内から鋭い脚を伸ばしてきたが、惜しい2着。しかしこの馬はGIではほんとよく走る。恐らく目指すことになるであろう、エリザベス女王杯連覇へ向けても視界良好か?

・ストレイトガール・・・最内枠ということで、終始内で我慢しながら直線で伸びてきた。マイルは長いと思われただけに、今回の走りは今後に繋がるものを感じさせた。

・ホエールキャプチャ・・・外に持ち出して勝負をかけるも、坂を上り終えてから伸びきれなかった。年齢的な側面が現れてきたのか?

・キャトルフィーユ・・・終始前団を形成して、最後まで健闘した。

・スマートレイアー(8着)・・・ペースがこの馬向きでなかったことに加え、直線の坂の攻防で抜け出すスペースがみつからず、そのため、坂を上り終わった時点で馬が行く気を失ってしまった。


ヴィルシーナ。放送前、馬主席へ佐々木さんの激励に行ったんやけど、ゴルフで到着してなかった。絶好のスタートやったで、逆らわんと行ったのが勝因やね。前走まで人も馬も迷いながら、戸惑いながら走っとったから、逆にそれが布石になった。中間攻めとったし、この馬が一番走れる時期なんやろな。(アンカツ)

内枠を活かして幸四郎も岩田もいい競馬しとった。ただ、メイショウマンボは復調途上の中での2着、ストレイトガールは更に良くなっての3着という感じやった。条件は違ってくると思うけど、どっちも秋にはG1勝つんやないか。(アンカツ)


【ヴィクトリアM】11番人気なんの、ヴィルシーナ復活連覇!

スポニチアネックス 2014年5月19日 05:30

府中のマイルで復活劇だ!春の古馬女王を決める「第9回ヴィクトリアマイル」が18日、東京競馬場で行われた。昨年覇者のヴィルシーナが、G1・3勝馬メイショウマンボの猛追を半馬身振り切り逃走V。近走不振が続き11番人気だったが、低評価を覆し昨年の同レース以来、1年ぶりの勝利となった。また、同レース連覇は創設9年目で初の快挙。

真っ先にゴールに飛び込んだヴィルシーナの内田に、ガッツポーズはなかった。1年ぶりの復活劇、そしてブエナビスタもアパパネも成し遂げられなかった史上初の連覇。内田はヴィルシーナの馬上で、久々の感動を静かに、ゆっくりとかみしめていた。だが検量室に引き揚げてくると態度が一転。両手を高々と突き上げ、何度もガッツポーズ。「やったよ!!」と、佐々木主浩オーナー夫人の加奈子さんと抱擁を交わし、喜びを爆発させた。

 7枠14番から好スタートを決めると「気持ちよく走らせようと思った。今の東京は前が止まらないし、無理をしても頑張ってくれると思っていた」と馬を信じ、手綱を押してハナを奪った。気迫を前面に出して逃げる内田に他馬は競り掛けなかった。残り300メートルで内からメイショウマンボ、外からはストレイトガールが迫ったが「何とかしたいという一心だった」と内田はこん身の右ムチを振るう。ヴィルシーナはこれに応えようと必死で粘る。この瞬間、眠っていた闘争心がよみがえった。マンボを最後まで前に出させず、半馬身振り切ったところが1年ぶりのVゴール。逃走Vはレース創設9年目で初、先週のNHKマイルCのミッキーアイルに続く東京マイルの逃げ切りだ。

 昨年は堂々1番人気での勝利だったが、今年は11番人気。これだけ人気を落としたのは6連敗の影響が大きい。今年初戦の東京新聞杯。昨年のヴィクトリアマイル以来、5戦ぶりにコンビを組んだ内田だったが11着惨敗。「体調はいいのに気持ちの入り方が違う」と感じた内田。そこから友道師と共に試行錯誤の日々が始まった。

 ソフトに行っていた調教をハードに。前走・阪神牝馬S(11着)で、あえて流れの速い1400メートルを経験させた。馬具も工夫を重ね、今回からチークピーシーズを着用した。リスクを承知の上で、陣営はイチかバチかの賭けに出たのだ。友道師は「結局、丸1年かかった。馬場入り前に尻っ跳ねしているのを見て(闘争心が)戻ってきたなと。きょうはやれると感じた」と感無量。「ここだけを目標にしてきた。次のことは何も考えていない」と言うが、宝塚記念(6月29日、阪神)についても「楽しみはある」と含みを持たせた。当然、同じ東京マイルで行われる安田記念(同8日)も視野に。闘争心を取り戻したヴィルシーナがどんなパフォーマンスを見せてくれるか、目が離せない。

 ◆ヴィルシーナ 父ディープインパクト 母ハルーワスウィート(母の父マキアヴェリアン)牝5歳 栗東・友道厩舎所属 馬主・佐々木主浩氏 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績18戦5勝 総獲得賞金4億2742万9000円。



好天に恵まれた18日の東京競馬場の入場人員は4万6692人で前年比101・5%。ヴィクトリアマイルの売り上げは同105・6%の131億7857万6000円で、共に前年を上回った。(スポニチアネックス)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウェーニング区間V!、エヴァンス首位キープ

2014-05-19 06:02:44 | スポーツ
ジロ・デ・イタリア第9ステージ

Giro d'Itaila stage 9: Weening wins ahead of Malacarne

Result
1 Pieter Weening (Ned) Orica Greenedge 4:25:51
2 Davide Malacarne (Ita) Team Europcar
3 Domenico Pozzovivo (Ita) AG2R La Mondiale 0:00:42
4 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 0:01:08
5 Rigoberto Uran Uran (Col) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team
6 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team
7 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team
8 Dario Cataldo (Ita) Team Sky
9 Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo
10 Fabio Andres Duarte Arevalo (Col) Colombia

General classification after stage 9 Result
1 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 38:49:34
2 Rigoberto Uran Uran (Col) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:00:57
3 Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo 0:01:10
4 Domenico Pozzovivo (Ita) AG2R La Mondiale 0:01:20
5 Steve Morabito (Swi) BMC Racing Team 0:01:31
6 Fabio Aru (Ita) Astana Pro Team 0:01:39
7 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 0:01:43
8 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:01:44
9 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:01:45
10 Robert Kiserlovski (Cro) Trek Factory Racing 0:01:49
11 Ivan Basso (Ita) Cannondale 0:02:01
12 Pierre Rolland (Fra) Team Europcar 0:02:56
13 Wout Poels (Ned) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:03:03
14 Maxime Monfort (Bel) Lotto Belisol 0:03:41
15 Gianluca Brambilla (Ita) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:03:45
16 Alexis Vuillermoz (Fra) AG2R La Mondiale 0:04:25
17 Ryder Hesjedal (Can) Garmin Sharp 0:04:30
18 Matteo Rabottini (Ita) Neri Sottoli - Yellow Fluo 0:04:36
19 Hubert Dupont (Fra) AG2R La Mondiale 0:05:36
20 Kanstantsin Siutsou (Blr) Team Sky 0:05:42

83 Fumiyuki Beppu (Jpn) Trek Factory Racing 0:48:29

125 Yukiya Arashiro (Jpn) Team Europcar 1:09:17


Points classification Result
1 Nacer Bouhanni (Fra) FDJ.fr 166 pts
2 Giacomo Nizzolo (Ita) Trek Factory Racing 150
3 Elia Viviani (Ita) Cannondale 139
4 Roberto Ferrari (Ita) Lampre-Merida 121
5 Ben Swift (GBr) Team Sky 92
6 Michael Matthews (Aus) Orica Greenedge 90
7 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 66
8 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 60
9 Tyler Farrar (USA) Garmin Sharp 53
10 Davide Appollonio (Ita) AG2R La Mondiale 5


Mountains classification Result
1 Julian David Arredondo Moreno (Col) Trek Factory Racing 47 pts
2 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 39
3 Stefano Pirazzi (Ita) Bardiani-CSF 26
4 Robert Kiserlovski (Cro) Trek Factory Racing 20
5 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 15
6 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 15
7 Pieter Weening (Ned) Orica Greenedge 14
8 Michael Matthews (Aus) Orica Greenedge 14
9 Perrig Quemeneur (Fra) Team Europcar 14
10 Maarten Tjallingii (Ned) Belkin Pro Cycling Team 12


Young rider classification Result
1 Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo 38:50:44
2 Fabio Aru (Ita) Astana Pro Team 0:00:29
3 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 0:00:33
4 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:00:34
5 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:00:35
6 Georg Preidler (Aut) Team Giant-Shimano 0:10:33
7 Tobias Ludvigsson (Swe) Team Giant-Shimano 0:12:59
8 Pawel Poljanski (Pol) Tinkoff-Saxo 0:16:31
9 Mikel Landa Meana (Spa) Astana Pro Team 0:21:10
10 Jan Polanc (Slo) Lampre-Merida 0:22:05


Teams classification Result
1 Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 115:46:00
2 AG2R La Mondiale 0:00:56
3 BMC Racing Team 0:01:11
4 Lampre-Merida 0:10:56
5 Tinkoff-Saxo 0:12:08
6 Astana Pro Team 0:14:05
7 Team Europcar 0:16:40
8 Movistar Team 0:21:24
9 Colombia 0:23:22
10 Androni Giocattoli 0:29:40


今日・19日は二度目の休息日。

22日に行われる第12ステージの個人タイムトライアルは、今大会の趨勢を決める一戦となりそう。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/18 岸和田現地動画集

2014-05-19 02:15:03 | 現場レポート
写真はS級特進を決めた高市訓但。

小林優香、デビュー場所完全優勝達成

小林優香、デビュー場所完全優勝後のインタビュー

岸和田・ガールズケイリン決勝戦出場選手インタビュー

高市訓但がS級特進決めた!

S級特進を決めた高市訓但インタビュー

元ビーチバレー全日本選手権優勝者の金田洋世が初勝利

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石破も「日本国憲法オンチ」?

2014-05-19 00:26:44 | 政治経済問題
石破氏「多国籍軍」発言 解釈の変更 歯止めなし

東京 2014年5月18日 朝刊

自民党の石破茂幹事長は十七日、武力行使を伴う多国籍軍などの集団安全保障活動への自衛隊参加について、安倍内閣の次以降の内閣が容認する可能性に言及した。

 集団安全保障への参加は、わずか二日前の記者会見で安倍晋三首相(自民党総裁)が「政府の憲法解釈と整合しない」と否定したばかり。首相には集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党や世論に配慮し、自衛隊の活動範囲の拡大に抑制的な姿勢をアピールする狙いがあった。首相は集団的自衛権の行使も限定的にする考えを強調した。だが、石破氏の発言は、内閣が代われば、首相が示した「歯止め」が取り払われていく可能性を示した。

 石破氏が主張するように内閣が代わるたびに憲法解釈が変更されれば、国民の自由や権利を守るため、憲法で政府の権力行使に制約をかける「立憲主義」が大きく揺らぐ。

 首相も、歴代の内閣が長年、積み上げてきた「集団的自衛権は行使できない」とする憲法解釈を、閣議決定のみで変更しようとしている。内閣と自民党の中心である二人が立憲主義を軽視する姿勢を示したことになる。

◆石破氏の発言要旨

 (具体的事例への対応を司会者から問われる中で、「国連決議に基づく多国籍軍への参加」について「△」としたうえで)安倍晋三首相は、十五日の記者会見で、武力行使を行う多国籍軍への参加はしないと明言している。

 だが、やがて国連軍とか多国籍軍ができたときに、国民の意識が何年かたって変われば「日本だけ参加しない」というのも、変わるかもしれない。安倍政権としてはやらないが、次の政権が選挙で何を訴えるかどうか。選ぶのは国民だ。国民の意思と反した政権が決めたことが通るはずがない。



石破の頭の中には、もはや日本国憲法そのものが「存在しない」ってことなのか?

というか、今の自民党の連中って、安倍や石破みたいな、「反動的政治家」ばっかりなのか?

だとするならば、ほんと、今の日本にとって、自民党という政党は「必要ない」。

すみやかに「消えてくれ」、というしかないな。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アベノロジック」、見事に『破綻』

2014-05-19 00:02:06 | 政治経済問題
集団的自衛権「戦争呼び水」 半田本紙編集委員 前橋の集会で警鐘

東京 2014年5月18日

群馬弁護士会(足立進会長)は十七日、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認の危険性を考える憲法市民集会を前橋市内で開いた。安全保障問題に詳しい本紙の半田滋編集委員が講演し「容認したら、戦争への呼び水となりかねない」と警鐘を鳴らした。

 半田編集委員は、安倍晋三首相が行使容認の検討を表明した十五日の記者会見で、今の憲法解釈では対応が難しい例として示した、紛争地から邦人を救出する米艦艇の防御について言及。「防衛省は朝鮮半島有事を想定し、米軍の手を借りずに自衛隊だけで邦人を救出する研究をまとめている」と指摘した。

 国連平和維持活動(PKO)で他国の部隊を救援する駆け付け警護についても、「駆け付け警護をしない国は日本だけではない」と述べた。


 首相が強調した「限定的」な容認について「小さく産んで大きく育てることになりかねない」と警戒感を示し、「首相は、行使を認めたら戦死者が出ることを理解しているのか」とも付け加えた。

 百五十人が集まった会場から「行使容認を阻止するには」との質問が出ると、「地元議員の国政報告会などで声を届けてほしい」と述べた。

 足立会長は「積極的平和主義、限定的容認といった言葉の裏側にある危険性を感じ取ってほしい」と呼び掛けた。 (古賀健一郎)



「アベノロジック」はただの「屁理屈」だったということか?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする