公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

12月3日の優勝戦・重賞結果

2011-12-03 18:31:25 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

中山 ステイヤーズステークス(GII) マイネルキッツ

3〜4角で早くも先頭を伺ったマイネルキッツが直線で力強い伸びを披露。

阪神 鳴尾記念(GIII) レッドデイヴィス

直線坂上で先頭に立ったレッドデイヴィスが、外強襲のショウナンマイティ、内から伸びるサダムパテックを退けた。

・競艇

唐津 西島義則 1112111111

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トラックワールドカップカリ大会2日目

2011-12-03 12:25:20 | スポーツ
女子オムニアムポイントレース予選、田畑真紀は1組1位で通過。

男子ケイリン予選、河端朋之は6組6位。敗者復活戦へ。

男子ケイリン敗者復活戦、河端朋之は4組3位。ここで終了。

女子スプリント200mFTT予選、石井寛子は28位、前田佳代乃は29位。いずれもここで終了。

女子個人追抜予選、加瀬加奈子は15位。

以下は決勝記録。

女子個人追抜は、アリソン・シャンクスが優勝。

男子ケイリンは、マキシミリアン・レヴィが優勝。

男子オムニアムは、フアン・エステバン・アランゴが優勝。西谷泰治は15位。

女子スプリントは、クリスティーナ・フォーゲルが優勝。

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あの水谷建設が・・・

2011-12-03 09:13:26 | 政治経済問題
水谷建設に、会社更生法に基づく保全管理命令が出たそうだ。

水谷建設に会社更生法に基づく保全管理命令(朝日新聞)

中堅ゼネコンの水谷建設(三重県桑名市)が、会社更生手続きの開始を申し立てられ、大阪地裁が保全管理命令を出した。申し立てと命令はいずれも1日付。同地裁が選任した保全管理人の弁護士によると、8月に解任された水谷紀夫・前社長が、債権者の立場で手続きの開始を申し立てた。申立書によると、負債総額は約353億円、債権者は約500人という。

 同社は、小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件の元秘書への判決の中で、「計1億円の裏金を元秘書に渡した」と認定されている。

 帝国データバンクによると、同社は公共事業削減の影響で、2011年8月期は約2億4600万円の赤字だった。東日本大震災後は、福島第一原子力発電所内への土砂搬入をゼネコンから下請けしていた。

 保全管理人によると、申立書では同社について「資金の借り換えを断られたり、預金を凍結されたりしている」と指摘。「海外の建設事業でも多額の赤字を出すなど、債務超過に陥るおそれがある」としている。

 保全管理命令が出たことで、同社の取締役会は権限を失う。保全管理人が業務運営と財産管理を行い、事業を継続することになる。関係者説明会が桑名市で14日、福岡市中央区で15日、東京都港区で16日にそれぞれ開かれる。



同社は、小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件の元秘書への判決の中で、「計1億円の裏金を元秘書に渡した」と認定されている。

朝日新聞、それは違うだろう。認定ではなく、「推定」だろ。

ま、事業は継続できるらしいが、現役員は皆解任され、保全管理人がその役目を担うことになるから、実質、組織的には倒産企業同然となった、ということだ。

しかしながら、すこしずつ、「何か」が変わりつつある?

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スザンヌの父親は競輪選手

2011-12-03 08:31:43 | その他
スザンヌ“らしさ全開”結婚会見「これから花嫁修業」(スポニチアネックス)

ところで、スザンヌの継父といえば、日本競輪学校第53期生の競輪選手ですな。テレビ番組にもちょくちょく出ていた。

しかしなぁ、相手はかなりの「やり手」らしいぞ。

コメント (2)
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ショウワモダン事故死

2011-12-03 08:15:14 | 競馬
昨年の安田記念V…ショウワモダン馬房で事故死(スポニチアネックス)


昨年の安田記念優勝馬ショウワモダン(牡7)が2日午後1時20分、けい養していた東京都世田谷区の馬事公苑で事故死した。モダンは今春、安田記念に向けての追い切り後に鼻出血を発症して引退。種牡馬にはなれず、乗馬を目指して6月9日に同公苑に入り、訓練を積んでいた。だがこの日午後1時すぎ、同馬が馬房の馬栓棒の隙間に首を不自然な形で挟んでいるのを職員が発見。懸命に救出作業を行ったが、喉の圧迫による窒息で死んだ。同公苑の三笠貞弘苑長は「競走能力だけでなく馬術競技馬としての資質も優秀で、来年の活躍を目指して調教を重ねていた矢先の事故。非常に残念です」とコメントした。


可哀想なことになったねぇ。

合掌。

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複雑怪奇なオリンピック出場獲得権争い

2011-12-03 01:06:34 | スポーツ
ロンドンオリンピックのトラックレースの出場権争いが行われている最中であるが、これが実に複雑である。

UCIが作成した概要(英語)

これによると、対象期間は既に2010-2011年のワールドカップより開始されているが、各地域における枠もあらかじめ決まっている。

例えば、男子チームスプリントについていえば、欧州が5、アメリカ・アジア・オセアニアが各2、アフリカ1の計10ヶ国。つまりは、日本の場合、アジアで2位以内のポイントを稼がないとオリンピックには出場できない。

また、男子スプリントとケイリンに関する各地域の割り当てであるが、欧州が4、アメリカ・アジアが2、オセアニア・アフリカが1である。但し、チームスプリントに出場する国から各1名、それぞれスプリントないしケイリンに出場枠が割り当てられることになっているから、とにかく、チームスプリントの出場権を獲得せねばならないのは言うまでもなし。

チームスプリントのオリンピックランキングによると、11月25日現在、日本は全体で8位(1365ポイント)。アジアではトップである。中国は全体9位でアジアでは2位(1215ポイント)。ちなみに、アジア3位(全体11位)はマレーシアで645だから、多少開きがある。ま、何とか出場権は獲得できそうかな。

男子チームスプリントランキング

一方、女子のチームスプリントについては、アジア枠ということに関して言うと、中国が1510で全体2位。続く韓国は360ポイント、日本は3位だが120ポイントにとどまっており、今の調子で行くと韓国を抜くのは厳しいな。よって、女子短距離は出場権を取れないかも。

女子チームスプリントランキング

アテネと北京では、世界選手権のB大会といって、要はレベルが低い国へのための大会が開催されていて、そこで優勝した選手・国に出場権が与えられるというシステムがあった。これを利用して、大菅小百合、佃咲江、和田見里美がオリンピックへ出場できたわけだが、今回はそのような大会がない分、出場権を得るのはかなり厳しい。

一方、出場できればオリンピックの場合、エントリー数が多いため、どの種目においても「強い者が勝つ」という傾向が強い世界選手権とは違って、道中で波乱含みの展開になる可能性がある。

それは、厳しい出場権をくぐり抜けてきたということで、勢いに乗っている選手が必ずいるからだ。

そもそも、前回の北京における、永井清史のケイリンにおける銅メダルなんて、ほとんど予想できなかったし。そういや、アテネのチームスプリントで日本が2位以内を決めた瞬間、欧米のマスコミ連中は「アンビリーバブル!」を連発してたらしい。

言い換えると、オリンピックはいずれの種目にせよ、「勝った奴が強い」ということになるな。したがって、世界選とは趣の違う大会といえるかも。

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