7月18日の優勝戦・重賞結果

・競輪

立川

A級　山崎将幸　631

A3　中田健太　111

名古屋

A級　高橋和也　221

A3　川口公太朗　211

熊本

A級　上田隼　111

A3　中山敬太郎　111

・競艇

蒲郡　オーシャンカップ（SG）　佐々木康幸　1116111
　
戸田　山崎義明　23111111
　
多摩川　サントリーカップ（GIII）　榎幸司　32522121

鳴門　女子リーグ第4戦（GIII）　池田紫乃　1113512111

宮島　中村有裕　111111311

・オートレース

浜松　ゴールデンレース（GI）　久門徹　16111

5連覇がかかる浦田が、残りあと6周地点で久門を捕らえたが、その後久門が食らいつき、残りあと2周地点で浦田を逆転。しかし、抜かれた浦田もゴール直前まで久門を追い詰めたが、わずかに久門が浦田を抑えて優勝した。

・地方競馬重賞

盛岡　マーキュリーカップ（JpnIII）　　ゴルトブリッツ

4角3番手のゴルトブリッツが直線半ばでメイショウタメトモ、パワーストラグルをまとめて交わして優勝。　

オーシャンカップ回顧

第16回オーシャンカップ優勝戦が18日、蒲郡競艇場で行なわれた。

進入は、1 赤岩善生、2 瓜生正義、3 佐々木康幸がスロー。4 白井英治、5 今垣光太郎、6 湯川浩司がダッシュ。

スタートはダッシュ勢の白井、今垣がよかった。1周1マーク、握って出た白井の動きを封じるべく、赤岩が先マイを狙ったが、開いた内懐を捲り差した佐々木が抜け出し先マイ。これを赤岩が追う展開。1周2マークでも先に回った佐々木が、外旋回の赤岩の動きを封じ、そのまま押し切った。5度目の優出で初のSG優勝。2着は赤岩、3着白井。

3日目に6着を取ったため、得点率は3位となってしまった佐々木だが、それ以外は全て1着。さらに今大会は、トップスタート2回を含め、コンマゼロ台スタートが4走もあるなど、非常に調子が良かった。

そして、37歳でのSG初優勝というのは、最近では記憶にない。大抵、20代の選手がSG初優勝というケースが多い中で、遅咲きともいうべき佐々木の今回の優勝は、今後のボートレース界にも波紋を投げかけそうだ。

精〇分〇病ですか？

ここまで来ると、精神状態を疑ってしまう？

TOOL4より

平成23年7月18日
熊本ＦⅡでは初日特選で大崎飛雄馬が全く関係ない所の内抜きで失格、レース後は怒りまくってましたが２日目は明星晴道が２着失格、その理由は最終１コーナーで後尾から前団に付いて行く時に６番が空けてなかったから、それも横に誰も居ないなら迂回する必要ありでも後方から捲り追い込んでの２着、これも又失格。「どうして」はファンの声、車券を持ってた人はあまりのショックに卒倒しそうに成り、即家に帰られたとか、何でもかんでもルールで片付けるのが審判、特に熊本・久留米では最近目立ってます。流れに影響ないなら赤旗を上げず内部制裁にしたらどうでしょうか、１回ぐらいは見過ごしてこれを問題化する事も、それで中央で大論争をやり、ルール改正を訴える勇気を希望します。そうしないとファンは去るばかり、何でもかんでもダメなルールを守ってどうしますか、競輪開催がある内にやらないと売り上げ減で廃止に成ってからは遅いと思います。お上と闘う度胸がある審判長の出現を期待します。


ま、いつもの通り見てみることにするか。

熊本 2011/07/16（初日）第１２レース

多分、8 大崎飛雄馬は、ゴール直前で、内圏線内側に入り込んで9を抜いたことで失格になったんだろうな。

内圏線踏切りの禁止

もしそうならば、「審判の判定通り」となり、大崎の失格は妥当だろ。

次に、2日目のやつを見てみようか。

熊本 2011/07/17（２日目）第８レース

8 明星は、「きれいに」6を内圏線の内側から追い抜いているね。最後は後方から鋭い追い込みを見せて2着ゴールしたが、「無念の失格」だ。

というわけで、双方とも、審判の判定通り！

以上。

何を吼えているのか？

何の問題もないじゃないか。

文句があるんだったら、大崎と明星に言え！

ははーん、こうやって毎回毎回吼えまくっていたら、自分の「大好き」な昔の競輪のルール時代に戻るとでも思っているんだな。

もっとも、そんなことをやったところで、徒労に終わるだろうがな。

日本勝った

みたい。

前後半+延長前後半を終えて、

日本 2-2 アメリカ

となってPK戦を迎え、3-1で下し優勝した。


ところで大師匠が「なでしこ」（日本女子サッカーチームの愛称）勝利の瞬間、


『ま、ワシの元弟子の名前やからな。勝って当然やろ。』

『ということは、ワシのおかげやな！あっはっは！』


とは言ってません。