公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

またやるみたい

2010-09-03 23:23:03 | 競馬

なにやら、4日もやるみたいです。

http://plaza.rakuten.co.jp/daikokusya/diary/201009030000/

サウナイーグルでの大師匠予想会。

確か、予定にはなかったと思うが、客の反応がよかったみたいで、特別に行われることになったみたい。

(フィクション開始)

「いやぁ、大師匠の人気はすごいですねぇ・・・」

「先々週でしたか、大阪からも来た人がいましたねぇ。」

『おう!それはBODやろ。あんなもん来んでもええんや。』

『それよりもな!料理長の小山、新潟記念で13万馬券当てたって?気に入らんな!』

『それとな!ワシにちょっかい出しとったオッサンまた来るんか?』

『ま、ええわ。何はともあれ、サウナイーグルはワシで持っとるようなもんや。小山が万馬券当てようが、ワシのただの引き立て役や。ま、今度の2歳重賞2つでガツン、と言わせたらええんやろ。』

(フィクション終わり)

ま、私は4日は行く予定なし。

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第81回都市対抗野球大会 9月3日の結果

2010-09-03 23:08:24 | スポーツ

・2回戦

三菱重工広島 1-3 JFE東日本 10:30

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/graph/0903-1/

三菱重工横浜 3-1 大和高田クラブ 14:00

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/graph/0903-2/

東京ガス 4-2 Honda 18:00

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/graph/0903-3/


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9月3日の優勝戦・重賞結果

2010-09-03 22:52:15 | 各日の公営競技

・競輪

小倉

S級 小川勇介 111

A級 西川弘資 431

伊東

A級 鈴木龍之介 131

A3 菅谷隆司 121

奈良

A級 武田和也 211

A3 藤野貴章 111

高知

A級 田中祥隆 821

A3 古川宗行 111

松山

A級 網谷竜次 111

A3 友田雄介 111

・オートレース

山陽 田中茂 111

・地方競馬重賞

金沢 イヌワシ賞 エーシンエヴァン


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田原成貴また逮捕される

2010-09-03 13:24:19 | 競馬

今度は傷害容疑。

同居男性に包丁を突きつけ、顔や腕に一週間程度の怪我をさせたとか。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/09/03/01.html

そういえば、田原は騎手時代、自身にとってみて気に入らない記事を書かれたとして、スポニチの記者を呼びつけてムチで「殴打」したこともあったな。

なお、田原はただいま執行猶予中。禁固以上の実刑が確定すれば執行猶予は取消。

 

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児童買春で逮捕された競輪選手

2010-09-03 07:05:14 | 競輪

昨日、千葉の橘慶一郎容疑者(85期)が、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された。

http://www.nikkansports.com/race/kka/news/f-rc-tp1-20100902-673451.html

橘の現在のランクはA3。

過去に1回しか優勝経験がなく、直近の戦績を見ても、ほとんど決勝に進出していないことを考えると、仮に復帰が許されるようなことがあっても厳しいだろう。

「覚悟を決める」べき。

というか、今は法の裁きを待つ他あるまい。

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フィニョン氏が亡くなった

2010-09-03 05:19:00 | スポーツ

1983、1984年のツール・ド・フランス、1989年のジロ・デ・イタリアで総合優勝を果たしたローラン・フィニョンさんが8月31日亡くなった。

フィニョンといえば、同じフランス人のベルナール・イノーの宿敵でもあった。もとは共にギマールの指導の下、ルノーでレース活動していたが、1983年にフィニョンがツールを制したことで、イノーがルノーを追われ、新たにラ・ヴィ・クレールを結成せざるを得なくなったことで、フランスのロード界は、「イノー派VSフィニョン派」に分かれたほどだった。

ま、顔そのものが知的な風貌をしているが、実際のところ、ロードレース史上屈指のクレバーな選手であった。

思い出すのは1987年のツールだったか。既に総合優勝争いから脱落していたフィニョンだったが、皆が「食事タイム」と思われた頃に果敢にアタックをかける策に出たことがあった。このステージでフィニョンは区間優勝を果たしたが、面白いは、ここまで、ペドロ・デルガド優勢が伝えられていたにもかかわらず、このステージを境に分からなくなってしまったこと。結果、ステファン・ロッシュが激戦を制したが、フィニョンのこの走りがなければ、ロッシュの総合優勝はなかったかもしれない。

さらにフィニョンといえば、1989年のツールで、グレッグ・レモンを前日まで50秒差リードしていたにもかかわらず、シャンゼリゼの最終ステージ・個人タイムトライアルで大逆転負けを喫してしまったことが思い出される。

すると、フィニョンの負け方があまりにも悲劇的過ぎる、というフランス人からの批判が殺到したため、ツール・ド・フランスについては翌年以降、最終のシャンゼリゼステージについては、総合優勝目前の選手に過度なプレッシャーをかけないとする、まさしく「凱旋ステージ」の様相を呈するようになり、その流れは今日でも続いている。フィニョンの悲劇が、ツール・ド・フランスの仕組みそのものまで変えることになったのである。

もっとも、フィニョンの選手生活のピークは、ツールを連覇した頃だったかもしれない。クレバーであるがゆえに、自分の思うとおりのレースができないと、平凡な選手に「終わっていた」。ツールでは、レース途中でリーダー交代という屈辱を何度も経験したことで証明されている。

引退後は、清水都貴が日本人選手として初めてヨーロッパツアーのクラス1レースを制した、「パリ~コレーズ」の創設に尽力するなどしたが、数年前から癌に冒され、昨年6月頃より、末期がん治療を行っていると伝えられていた。

ご冥福をお祈りいたします。

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これが本当の党内代表選挙

2010-09-03 04:18:56 | 政治経済問題

それにしても、今回の民主党の代表選挙って面白い展開となっているな。

「悪党」・小沢一郎 VS 「大衆迎合」・菅直人の対決は、民主党内選挙を超えた、曲がりなりにも、レベルの高い政策論争へと展開しているような気がする。

小沢氏は、以前からの持論をほとんどブレずに展開。対して菅首相も、野党時代の頃のような鋭い追及姿勢に戻りつつある。

とりわけ、小沢氏は、記者クラブ主催の記者会見で、お決まりの「政治とカネ」の問題や「普天間問題」について、記者連との意見の相違部分をはっきりと伝えていたな。ということは、「マスゴミ」の誘導尋問的な質問も通用しなかった、ということ。

逆に言えば、自民党総裁選挙って一体何だったのか?と思いたくなる。

自民党総裁選は、要は今でも、「数の論理」であらかた決まってしまう。よって、マスコミのシナリオ通りにほとんど事が進んでいる。

最近の例を見ても、小泉氏の後継には安倍氏が名乗り、安倍氏退陣の際には同じく福田康夫氏、福田氏退陣の際には同じく麻生氏。そして野党に転落してからの総裁選も、やる前から谷垣氏優勢が伝えられていた・・・

というように、マスコミがまるで前任者の退陣のタイミングを見計らうかように、特定の人物を名指しし、結果、その人物が総理総裁になるというケースばかりだった。せいぜい緊張感があったのは、小泉総裁の第一回目の決定時ぐらいなものだろう。

民主党もここまではそうした流れとなっていた。

西松事件の引責を取った小沢氏の後継代表に、鳩山由紀夫氏の名前が早くからマスコミによって伝えられていたし、与党になってからの「小鳩退陣」時も同様。

ところが今回は違う。

大手マスコミが大嫌いな小沢一郎の立候補は罷りならん、ということから、各社一斉に、

『小沢氏立候補断念で調整』

という見出しが躍ったが、小沢氏は8月31日、正式に立候補を表明し、マスコミの「誘導報道」は見事に失敗した。

しかしながら逆に言えば、小沢氏の立候補正式表明により、菅首相との政策論点の違いが、はっきりと分かったのではないか。そこには、単純に数の力だけで決まるというような、従来型の与党代表者を決する戦いとは様相を異にしている。

となると、今回の代表選は民主党関係者だけしか参加できないにもかかわらず、国政選挙並みの重大選挙と位置づけられられているように感じる。

本来ならば、前々からこうでなくてはならなかった。だって、一国の宰相を決する選挙が、最初からマスコミのシナリオ通りに事が運ぶとなっては、面白くもなんともない上に、国民の政治不信を招くだけに過ぎないからね。

ところで、アメリカの大統領選挙といえば、民主、共和の大統領立候補選でさえも、緊張感が漂うよね。互いの政党関係者しか参加できなくても、政策論争に加え、スキャンダルなどの中傷合戦も飛び交うという、「武力なき戦争」モードとなって全米のみならず、世界をも巻き込んでいく。

日本も、民主党に政権が交代したことで、漸くアメリカ大統領選のそれに近くなったのかな?

しかしながら、小沢一郎の存在というのは改めて大きいものだと感じる次第。

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