よろみ村くらし暦

奥能登の禅寺での山暮らし。野菜作りと藍染め,柿渋染め,墨染めのくらし暦。来山者への野菜中心のお料理が何よりのおもてなし。

緑を戴く。

2017-06-02 10:27:30 | グルメ

今、ようやく畑で穫れた緑の野菜を食べ始めている。
と言っても,レタス、豌豆、間引きの人参の葉、大根の葉、それにブロッコリーの花芽くらい。
それでも食卓に緑が載ると、それだけでも私の身の中にこの春の芽生えを息づかせる礎ができた気がする。
やはり虫たちも同じなのだろう。
これ幸いとばかりにわっと群がり、どっと食べ始める。
レタスは人か虫かの争い。どちらが早いか真剣勝負。
大きくなったからとネットを外した途端に穴だらけ。キュウリ、カボチャ、ズッキーニにまたネットを被せた。

この時季来られたお客様にお出しするお料理に苦心する。
できるだけここで穫れたものを並べるのが一番の御馳走だと思っている。
レタスのフリルがお皿に載るだけで,おなかはうれしくて蠕動をはじめる。
ちょっとほろ苦くて,シャキシャキ感は,自前でないと作れない味。



戴いた筍は胡麻和えと木の実和えで,花豆、鮭と玉葱の芽が出た葉炒め煮。
そう,芽が出た玉葱の葉っぱまで使う。
まだ玉葱の固まりがあるのは畑に植え直すと、2、3個に分蘖して食べられるようになる。
去年のジャガイモと使ったりしながら、どうにか,見た目にも格好がついたかな。
去年のも,この春のちょこっとしかない野菜も、でも、おいしいんです。

















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