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人工地震説  VS  ホランド長老の説教 その7

2011-09-01 21:29:18 | 人工地震、福島原発、気象兵器、戦争

この4月の総大会のホランド長老の「国々への旗」と題する説教については、他にも、疑義ありとした記事、モルモンの泉掲示板で、書いてましたん・・・・


パート48・・。WEB--- - 2011/06/14 16:32  


> この4月総大会で、ホランド長老は、イザヤ2章2節の「主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち・・・」等を引用、これは、教会本部や神殿のあるソルトレーク盆地のことで、予言は成就したと説教してるわけですが(リアホナ5月号 p111)、また、ダルトン会長も、”「主の家の山」であるソルトレーク神殿を・・・・”(p124)なんて話してます・・・・多くの教会員は、そう信じてるのかな???

>
> しかし、たまWEB的には、普通、北の失われた十支族が戻った後の、新エルサレム神殿などを指すんではと・・・・・
>

”モルモンの教義は、この聖句は福千年の時に二つの首都が設けられることに言及しているものだと教えています。:つまり新・旧エルサレムのことを意味しているのです。”
>    新エルサレム
>    http://ja.mormonwiki.com/%E6%96%B0%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%83%A0
>

・・・・・・略・・・・・


うぅぅぅぅんんんん・・・・ロバート・D・ヘイルズ使徒(1932-)は、2002年のソルトレーク・冬季オリンピックで、イザヤ2:2の予言などが部分的に成就したと語ってるわけだが(リアホナ、2002・7、p77~)・・・・

     ヘイルズ使徒説教
     http://www.japanconf.familyhist.org/200204/200204-77.htm

確かに、ブリガム・ヤングがソルト・レーク峡谷に入植して以来、シオンの確立を目指して努め、回復された福音、その組織体としての教会を旗印として、世界の国々に伝道して来たわけだけど、「主の家の山は、もろもろ・・・・」等の予言では、イザヤは、やはり、将来の新エルサレムを見ていたのではと・・・・

・・・・ソルトレーク五輪招致では、賄賂(殺人も??)事件もあって、はたして、ソルトレークの谷間を「主の家の山」の地として、イザヤが注目していたんだとはなぁぁぁ・・・・


・・・・ソルト・レーク五輪スキャンダルは、1998年12月に、スイスの五輪委員会メンバーが、国際五輪の数人の委員が賄賂を受けてると発表・・・・ソルト・レーク、国際五輪委員会、米国司法省などで、それぞれ独立調査委員会が組織された。調査が始まる以前に、招致したソルト・レーク五輪組織委員会の二人のリーダーは、ただちに辞任(2003年、無罪放免と裁決された)・・・・・多額の資金欠如が生じ、それを引き継ぎ、財政危機から救い、ソルト・レーク五輪組織の新しい委員長となって成功に導いたのが、現在、2012年大統領選、共和党候補者、教会員の、ミット・ロムニー氏(1947-)・・・・当時、ミット・ロムニー氏を新ソルト・レーク五輪組織委員長に推薦、指名したのが、ロバート・D・ヘイルズ使徒というわけなんだが。

    http://blog.goo.ne.jp/watashinoshowa/e/78be3c5f705e5a38468bc3b22753f36d 

    http://en.wikipedia.org/wiki/2002_Winter_Olympic_bid_scandal

中央教会管理本部も応援、ビル全面サイズの、足上げてる女子フィギュア・スケーターの垂れ幕が・・・・五輪は、一種のお祭り騒ぎだったか???・・・・

    http://www.salamandersociety.com/museum/2002olympics/ 

陰謀説的には、オリンピックも・・・・

   http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/f8e7fdbdd86565ffe9a73e0ad95449b6

 



・パート48・・・。WEB--- - 2011/06/17 16:23  


ポール・ドゥロクトン氏に、言わせれば、エクルズ家は、ユタ州を所有してるようなもので、彼らの承認なしでは、どんな政治家も選ばれることは出来ないし、どんな政策も実施・履行されはしないと。

で、スペンサー・F・エクルズ氏(1932-)は、2002年冬季五輪のソルトレークでの組織委員会長であったが、スキャンダル究明で、告発・告訴されることはなかった共謀-協力者であったと。


ソルトレーク五輪組織委員会が、告発された供述内容には、国際五輪委員会のメンバー及びその家族らへ提供されたとする賄賂の数々が記されていた・・・・13人の子息や類縁者たちへ約40万ドルにのぼる学費援助金の他に、無料のギフトとして、美容整形、健康保険、週末スキー・ツアー、ショッピング、ファーストクラス、高級ホテル、毛皮コート、スーパー・ボール招待、不動産取引、就職斡旋、ブラウニング社製造のライフルや拳銃などが挙げられていた。ギフトの総額は、百万ドルを越えたと。

長野五輪招致では、芸者・慰安婦が、五輪委員の投票に影響を与えたとして、ソルトレークを訪問した幾人かの国際五輪委員へ、売春婦があてがわれたという噂も。他に、額を不明にしている、現金・現なまの賄賂をつかませた・・・・

地元ソルトレーク五輪招致・組織委員会は、教会とも緊密な関係があった・・・・組織委員会のメンバーの多くは、教会員であった・・・・・95年には、教会広報責任者スティーブ・コルトリン氏や異宗教間関係委員会長のアラン・バーンズ氏(妻は、ヒンクレー管長の娘、賄賂問題で、FBI当局に証言に立つことになって、突然死ということだ、2001年。会計責任者とされる。)らも、メンバーに加わった。

教会側では、オリンピック調整委員会の会長にはロバート・D・ヘイルズ使徒が・・・・長老は、組織委員会より特別ゲストとして、98年長野オリンピックへの視察派遣団に参加。 

教会の総大会では、組織委員会員は、VIP特別席としての最前列側の席に招待されていた。

賄賂醜聞事件が明らかになって、99年初め、知事公邸で、マイケル・レヴィット知事、組織員会上級会長ロバート・ガーフ氏、ヘイルズ長老の3者によって、危機打開及び進路を決定すべく会談が開かれ、長老は、ミット・ロムニー氏を、新しい組織委員長として、提示、推薦した。

教会のオリンピック調整委員会のメンバーであった、M・ラッセル・バラード長老は、ミット・ロムニー氏と面談、委員長の責務を受けるよう勧告した。


      http://www.moneyteachers.org/Eccles+2002+Olympic+scandal.html

      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9CMormon+Games%3A%E2%80%9D++gerlach&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

・・・・・・・

 

米国政界、法曹界を裏で支配する人々の出身は、スカル&ボーンズ秘密結社員(エール大学)であると言われてて、彼らの一番目の掟は、「お互いに権力者になる為に支え あう」ということのようですが、スカル&ボーンズの支部が、ユタ大学に。んで、首席くらいで卒業したヘイルズ使徒は、その結社員として支部名簿に登録されてまして、ヘイルズ使徒が、ロムニー氏を推薦した背景には、おそらく、その結社の一員、ヘイルズ使徒よりも、上級クラスか、が、ヘイルズ使徒に、ロムニー氏を推薦するよう指令を出したんではと、またしても、たまWEBは、例によって勘・第6感でかんぐるわけです。 であるが故に、スキャンダルまみれでも、ソルト・レーク五輪を開催・成功させることができたんではと・・・・

エール大学 スカル ボーンズ

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB+%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

 


-パート32で、御座そうろう・・・。WEB---- - 2010/07/10 16:06  

・・・・・ソルト・レーク市にあるユタ大学・・・ヒンクレー政治学研究所で、スコウクロフト氏を殿堂入りにしたというのは、2007、8年?の記事に書いたっけ??・・・・この大学には、(政治世界とかでの将来の指導者・エリートの卵として選ばれた者たちの)、エール大学秘密結社・クラブである、スカル・アンド・ボーンズ(どういうわけか、会員名簿、公開してる)の支部があるんだそうな。

      http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/1187.html  
      http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA&lr=&aq=0&aqi=g10&aql=&oq=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB&gs_rfai=  

で、その名簿に載った署名を見た人によると、教会幹部、3人のが・・・・ヒュー・W・ピノック(1934-2000、77年七十人、86-89年七十人会長会、89年名誉の解任、マーク・ホフマン事件で、教会からの購入資金の手渡し役に使われた人だったか・・・・)、ローバート・D・ヘイルズ(1932-)使徒、そして、ラッセル・M・ネルソン(1924-)使徒ということだ。

 
全世界的規模でもあるその支配者層のネットワークである結社員たち。であるが故に、ネルソン使徒は、ロシアに宣教師を送り、伝道開始することができた???

 

イザヤ書2:2が、ソルトレークのことと言い始めたのは、どうやら、ヒンクレー管長(1910-2008)のようです。

『神殿に隣接するこのすばらしい建物に思いをはせるときに,イザヤが語った偉大な預言が心に浮かんできます。

「終りの日に次のことが起る。主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち、
もろもろの峰よりも高くそびえ、すべて国はこれに流れてき、

多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。
彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオン
から出、主の言葉はエルサレムから出るからである。

ヤコブの家よ,さあ,われわれは主の光に歩もう。
」(イザヤ2:2-3,5)

この預言は古い歴史を持つ壮麗なソルトレーク神殿を指しているとわたしは信じています。しかし
この預言はこの壮大なカンファレンス・ホールをも指していると思います。なぜならば,神の律法は
主の言葉と証とともにこの壇上から発せられるからです。

わたしたちを一つの民として神が祝福してくださるよう願っています。わたしたちは千年紀の・・・』

2000、10月総大会(リアホナ、2001.1月号、p82)

うぅぅぅむむむ、はたして、ヒンクレー管長の霊感は正しかったのかどうか??? そう語った、背景、裏にあるものとは???

 

「世界を震撼させたNYの9.11は、アメリカが自ら起こした自作自演のテロ行為である。このことは状況証拠で証明できても、物的証拠が伴わないため、アメリカでは推定無罪となる。それだけではない。3.11と9.11は数字的に丁度半年(日付変更線を加え)で、共にプラズマが兵器使われた。前者は「地震兵器」として、後者は「誘導発火」として使用された。
 あまり知られていないが、ホワイトハウスに占星術師、カバリスト(ユダヤ秘数師)、サイキック(超能力者)らが出入りしているのは、ホロスコープ(※1)の座標軸からアメリカにとって最も効果が大きな日時(吉日)を定めるためだ。・・・・」

    http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/485.html

 


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