うぅぅんん、相変わらずの蝸牛の歩み・・・・ヨハネ黙示録やダニエル書について、もっとさぁ、光を求めないと遺憾と、英語圏のがわかるんだからなんて期待されちゃってぇぇ(英語力はちとあれだぎゃぁぁ)・・・・ということで、これまでのこのカテゴリー記事中心に振り返りまして、誤りであれば訂正しつつ、新たな知識/情報をば・・・・
やはり、まずは、獣、七つの頭、十の角とは、何なのか??という切り口でですかぁぁ??・・・・
「一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり・・・
」
(ヨハネ黙示録13:1)
「3 四つの大きな獣が海からあがってきた。・・・
4 第一のものは、ししのようで・・・
5 見よ、第二の獣は熊のようであった。・・・
6 その後わたしが見たのは、ひょうのような獣で・・・
7 その後わたしが夜の幻のうちに見た第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので、大きな鉄の歯があり、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは、その前に出たすべての獣と違って、十の角を持っていた。
」
(ダニエル7章)
「3 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
・・・・
7 すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。
8 あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。
9 ここに、知恵のある心が必要である。この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。
10 そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。
11 昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。
12 あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。
13 彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。
」
(ヨハネ黙示録17章)
ヨハネの見た、海から上ってきた七つの頭と十の角のある獣と、ダニエルの見た、海から上ってきた十の角のある獣は、同じと見ていいでしょうね。大方のダニエル書解説にありますように、しし、熊、ひょうは、ネブカドネザルのバビロニア帝国、ペルシア、アレクサンダー大王のギリシアに相当し、第四の獣は、ローマ帝国であって十の角は、ローマから後々分かれて生じる王国なんだと。(参照 インスティ・テキスト 旧約 下 p367~)
で、その十王国は、アングロサクソン(英国)等々になりましょうか。
んで、黙示録にだけある七つの頭というのがねぇ、いまいち・・・・
「ヨハネの黙示録から その4 2012-04-20 07:25:16 |
うぅぅぅんんと、この”女を乗せている七つの頭”というのはカトリック勢力のことでは、んで、”十の角のある獣”というのは、反カソリック系、つまり、プロテスタントやユダヤ系、或いはフリーメイソンの系統とでも言えるか、はてまた、カソリックの支配から独立しようとした諸王国とでも・・・・西欧の歴史は、世界統一に向かった支配権をめぐる、この2大勢力の対立であった、日本の歴史も、それに連動する形であったと・・・・
」
なんて書いてましたが、“七つの頭”ということではどうだったかぁぁ。
そこで、気になるのが・・・・このへん、勉強しないと・・・・
他に、
「ヨハネの黙示録から 2011-12-19 08:18:48 |
もう一つの奇跡、お恵みとは、黙示録読んでて、1ヶ所だけ、目が留まったところありました。それは、17章16節「あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。」です。んで
カトリック教会は、メイソンによって支配されたと・・・・
メーソンが、キリスト教組織に潜入する場合、説教者の他には、指導者的、或いは、財務的地位につくことを目標にするという話・・・・
」
「ヨハネの黙示録から その2 2011-12-20 20:27:46
16節の”彼女・淫婦”は、18節で、”大いなる都のこと”とあるんですが、たまWEB、2、3度、読み返しても、その”淫婦・彼女”は、モルモン書に出てくる、あの教会のことではという印象が去らないような感じがあったんでしたっけ。
ヨーロッパの王国の歴史は、カトリック支配からの独立みたいなものだし、フリーメイソンの画策する第3次世界大戦?後には、カトリックとかの既存の宗教が崩壊させられ、新たな世界宗教が誕生、というメイソンの筋書き・青写真に結びつくんだろうと。
」
「たまWEBの心境 2013-07-31 13:08:16
アメリカ 「ナチス」化・・・・徹底しして存在を明かさず、神様を信じさせながら、神のごとくふるまっている権力者がいるんです。それがバビロニア式独裁と呼ばれている支配のシステムなわけです。 第二次世界大戦は、英帝国とローマ帝国の争いだった。戦争に勝ったのは英帝国側だったが、負けたローマ帝国側はナチスとしてアメリカに渡り・・・・欧米ではずっと英帝国vsローマ帝国というバトルが続いているわけです。英国系のフリーメイソンはイエズス会をずっと敵だと見なしていたし、アメリカの独立戦争にもそういう側面があった。その構図は今もずっとアメリカ国内にあって、英国側とローマ側の秘密帝国が暗躍している。 アメリカには英国側とローマ側の両勢力が入り込んでいて、米軍やCIAというのも実は2つに別れているんです。
」
ということで、フリーメイソン VS カトリックの戦いみたいなの書いてましたんね。
で、Wiki『大淫婦バビロン』に
「宗教改革者は、ローマ・カトリックが大淫婦バビロンであり、教皇は反キリストであるとした。 未来についての預言とする立場もある。ディスペンセーション主義の高木慶太は、ローマ・カトリック、リベラル・プロテスタント、世の偶像崇拝の宗教の混合したエキュメニズムが、大淫婦であるとした。
」
とありまして、17章16節はですね、秘密結社によって淫婦が破壊されてしまうんだと、改めて確信みたいな。
これは、メーソンの第3次世界大戦の青写真での、キリスト教の一網打尽的破壊が目論まれてて、それ故にエキュメが存在と・・・・そしてその後、偽メシアが出現ということなのかなぁぁ・・・・
大淫婦バビロン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B7%AB%E5%A9%A6%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%B3
エキュメ
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%A8%A5%AD%A5%E5%A5%E1
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます