9月19日 土曜日 シルバーウィークは余す事無くお仕事なので別段普段と変わらない週末でしたが、やはり世間では5連休の口火ということもあってかフェスタには1人もお客さんがいませんでした。
というわけで2回連続で貸切麻雀となります。
3入り」貸切での難点は自分が辞めてしまうと卓割れになってしまうことですが、今日は電車で来ているので24時前には帰りますよと予め伝えておきます。
そうすると辞める際に若干の気まずさが無くなるのでこれは必須です。
もちろんその間にお客さんが来店すればいいだけの話ですが・・・
でも正直な話、貸切は割りと気分がいいので思い切って打たせてもらいましょう！
さすがに週末だからすぐにお客さん来るでしょうし。と対局開始です。
1回戦目は4000オール.4500オールと引かさせてもらったのにまさかの4着。週末+貸切のためかテンション上がりすぎて強気打牌のやりすぎでした。
でも素点20000点ありでチップも大分稼いだので割りと軽症で済みました。
2回戦目からは落ち着いて打てたのでそこそこ無難な成績で立ち回れます。
3回戦目も可も無く不可も無くで、僅差のトップ目で迎えた南2局目。
ここは局の消化をしつつ、少しでも引き離そうと軽い仕掛（發のポン）を序盤にしました。
そして8巡目に⑨ピンでリャンメンのチーを入れて、打八萬でテンパイ。
この巡目で二つ目の仕掛、それもリャンメンチーでは聴牌を入れられたと思って、目が無い人はオリに回るだろうでしょうし、
攻める人も多少は回りながら打ってくれるでしょうと考えていました。
チーテンからの打八萬と来たならば、マンズの上側を本命に考えて警戒してくれるかなと・・
しかも場にはマンズの上側が安く山に多いため、掴んでも切りきれずに降りてくれることも考えればと、この局の勝利を確信していたのですが・・
同巡に上家のNkさんノータイムで七萬ツモ切り。
私 ；゜Д゜) 『 ・・・・ず、随分と強気ですね～？ 』
Nkさん 『 そうですかね？ 』
私 ；゜Д゜) 『 ほら、チーテンで打八萬ですよ！？（動揺してテンパイばらしてしまったけど、どうせバレバレだからいいか・・ 』
鈴木プロ 『 でもチーテン打八萬で、七萬待ちってそうそう無いですよ？ 』
私 ；゜Д゜) 『 ・・・・確かに 五六八 と1シャンテンまで持っていないでしょうし、六八八 や 八八九 ならばリャンメンチーからのテンパイを取らないことも。。 』
今まで 『 チーテンはソバテンの危険率が高い 』 と鈴木プロや尾崎さんから教わっていたので機械的に盲信していましたが、
2.8切りに至ってはその内筋3-6 4-7は例外になりやすいですね。
これは単純に応用力の欠如、自分で考える事を放棄してしまったせいです。
しかし自分の中でこれは！と思ったものを疑って再度考え直すというのは中々難しいですね。そしてミスに気づけないというのがきついです。
今回は３入りだから教えてくれましたが、お客さんと卓を囲んでいたらこんな会話にはなりませんからね。
なのでこの日は非常にツイていたといえます。
；゜Д゜) .。(でも、TnさんやHyさんMさんKgさん辺りならばお客さんでも教えてくれそう）
ちなみに打八萬時の手牌はこんな感じ。
ドラ５ソーツモに備えての八萬残しでした。でもこの牌姿ですら以前は組めなかったんですよね。
以前ならば八萬は先に切って安全牌を残し、リャンメン+リャンメンの十分形、金ドラ3900点で打点も十分、
金五萬でもツモればなお最高、さらに安全牌もあるのでリーチ一発も防げる磐石の最終形！とか思ってましたからね。
そしてドラ５ソーをツモって泣く泣くツモ切って刺さるか、シャボに受け変えたことによってアガリ損い、『 ツイてなかった。 』と、ミスと気づかずに繰り返す。
だから麻雀歴だけ長くても決してうまくならないんですよね。
フェスタではメンバーさんはもちろん、お客さんも聞くと教えてくれるから好きです。
※一応この局は６ソーツモで決着つきました。
と、こうして微勝ち・微負けを繰り返していると・・・何と明後日に最終節を控えた設楽プロのご来店です
徹夜する気なのですが大丈夫なんでしょうか？と気になりましたが、もちろんこんなチャンスは無いので大歓迎！でも時間が殆ど無いんですよね・・
とりあえず２回ほど対局させていただいた頃に終電時間が近づいてきたたので、始発まで打とうか迷いましたが、最近体調崩しっぱなしなのでここは初志貫徹で終了。
でも時間が少し余ったので、設楽プロの後ろで１半荘見学させていただきました。
ほぼ半分の局でわからないことがあったので全部質問したところ、全て細かに解説していただける相変わらずのファンサービス振りです。
なんでそんなに解らないことがあったのかというと、恐らく最高位戦最終節に向けた調整の打ち方をしていたからですかね。
5受けを嫌うなど色々とフェスタでは有り得ない打ち方をいました。
当然ですがやはりプロとしてプロでの対局、そしてルールも違えば違う打ち方になります。
それでもトップを取ってしまうのが流石ですｗ
そして名残惜しいですがここで退店としました。
今このブログを書いている間に設楽プロの最終節が始まりました （9/21 12：00開始）
結果はフェスタのM井さんにLINEで即教えていただけるとのことなので、ワクワクしながら待つとしましょう。
ちなみにこの日の成績は-1100P。最近比較的堅調です。
というわけで2回連続で貸切麻雀となります。
3入り」貸切での難点は自分が辞めてしまうと卓割れになってしまうことですが、今日は電車で来ているので24時前には帰りますよと予め伝えておきます。
そうすると辞める際に若干の気まずさが無くなるのでこれは必須です。
もちろんその間にお客さんが来店すればいいだけの話ですが・・・
でも正直な話、貸切は割りと気分がいいので思い切って打たせてもらいましょう！
さすがに週末だからすぐにお客さん来るでしょうし。と対局開始です。
1回戦目は4000オール.4500オールと引かさせてもらったのにまさかの4着。週末+貸切のためかテンション上がりすぎて強気打牌のやりすぎでした。
でも素点20000点ありでチップも大分稼いだので割りと軽症で済みました。
2回戦目からは落ち着いて打てたのでそこそこ無難な成績で立ち回れます。
3回戦目も可も無く不可も無くで、僅差のトップ目で迎えた南2局目。
ここは局の消化をしつつ、少しでも引き離そうと軽い仕掛（發のポン）を序盤にしました。
そして8巡目に⑨ピンでリャンメンのチーを入れて、打八萬でテンパイ。
この巡目で二つ目の仕掛、それもリャンメンチーでは聴牌を入れられたと思って、目が無い人はオリに回るだろうでしょうし、
攻める人も多少は回りながら打ってくれるでしょうと考えていました。
チーテンからの打八萬と来たならば、マンズの上側を本命に考えて警戒してくれるかなと・・
しかも場にはマンズの上側が安く山に多いため、掴んでも切りきれずに降りてくれることも考えればと、この局の勝利を確信していたのですが・・
同巡に上家のNkさんノータイムで七萬ツモ切り。
私 ；゜Д゜) 『 ・・・・ず、随分と強気ですね～？ 』
Nkさん 『 そうですかね？ 』
私 ；゜Д゜) 『 ほら、チーテンで打八萬ですよ！？（動揺してテンパイばらしてしまったけど、どうせバレバレだからいいか・・ 』
鈴木プロ 『 でもチーテン打八萬で、七萬待ちってそうそう無いですよ？ 』
私 ；゜Д゜) 『 ・・・・確かに 五六八 と1シャンテンまで持っていないでしょうし、六八八 や 八八九 ならばリャンメンチーからのテンパイを取らないことも。。 』
今まで 『 チーテンはソバテンの危険率が高い 』 と鈴木プロや尾崎さんから教わっていたので機械的に盲信していましたが、
2.8切りに至ってはその内筋3-6 4-7は例外になりやすいですね。
これは単純に応用力の欠如、自分で考える事を放棄してしまったせいです。
しかし自分の中でこれは！と思ったものを疑って再度考え直すというのは中々難しいですね。そしてミスに気づけないというのがきついです。
今回は３入りだから教えてくれましたが、お客さんと卓を囲んでいたらこんな会話にはなりませんからね。
なのでこの日は非常にツイていたといえます。
；゜Д゜) .。(でも、TnさんやHyさんMさんKgさん辺りならばお客さんでも教えてくれそう）
ちなみに打八萬時の手牌はこんな感じ。
ドラ５ソーツモに備えての八萬残しでした。でもこの牌姿ですら以前は組めなかったんですよね。
以前ならば八萬は先に切って安全牌を残し、リャンメン+リャンメンの十分形、金ドラ3900点で打点も十分、
金五萬でもツモればなお最高、さらに安全牌もあるのでリーチ一発も防げる磐石の最終形！とか思ってましたからね。
そしてドラ５ソーをツモって泣く泣くツモ切って刺さるか、シャボに受け変えたことによってアガリ損い、『 ツイてなかった。 』と、ミスと気づかずに繰り返す。
だから麻雀歴だけ長くても決してうまくならないんですよね。
フェスタではメンバーさんはもちろん、お客さんも聞くと教えてくれるから好きです。
※一応この局は６ソーツモで決着つきました。
と、こうして微勝ち・微負けを繰り返していると・・・何と明後日に最終節を控えた設楽プロのご来店です
徹夜する気なのですが大丈夫なんでしょうか？と気になりましたが、もちろんこんなチャンスは無いので大歓迎！でも時間が殆ど無いんですよね・・
とりあえず２回ほど対局させていただいた頃に終電時間が近づいてきたたので、始発まで打とうか迷いましたが、最近体調崩しっぱなしなのでここは初志貫徹で終了。
でも時間が少し余ったので、設楽プロの後ろで１半荘見学させていただきました。
ほぼ半分の局でわからないことがあったので全部質問したところ、全て細かに解説していただける相変わらずのファンサービス振りです。
なんでそんなに解らないことがあったのかというと、恐らく最高位戦最終節に向けた調整の打ち方をしていたからですかね。
5受けを嫌うなど色々とフェスタでは有り得ない打ち方をいました。
当然ですがやはりプロとしてプロでの対局、そしてルールも違えば違う打ち方になります。
それでもトップを取ってしまうのが流石ですｗ
そして名残惜しいですがここで退店としました。
今このブログを書いている間に設楽プロの最終節が始まりました （9/21 12：00開始）
結果はフェスタのM井さんにLINEで即教えていただけるとのことなので、ワクワクしながら待つとしましょう。
ちなみにこの日の成績は-1100P。最近比較的堅調です。
