行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ナツアカネ、アキアカネ

2016-10-12 20:00:44 | 昆虫
9月下旬に写した
ナツアカネとアキアカネ、
紅く、秋色となっていました。


(ナツアカネ雄)
6月下旬に発生し、
夏も低山の林縁などの日蔭で過ごしているのですが、
個体数もアキアカネに比べれば少なく、
以外と眼にする機会が少ないナツアカネです。
9月25日、あきる野市横沢入で今年はじめてナツアカネを見ました。


成熟すると全身真っ赤に染まるナツアカネです。
9月25日、もうだいぶ赤くなってきていますが
秋も深まるとさらに赤みが増します。


早くもナツアカネのカップルが繋がって飛んでいました。
アキアカネにくらべると雌も赤みが強いようです。


これは稲城にて、
アキアカネだろうと思い写しましたが
胸の黒条紋から、ナツアカネの雌です。
ナツアカネ雌はアキアカネ雌に比べ、
腹部背面がより赤く色づきます。


アキアカネの雄
多摩丘陵でも9月下旬になり、
アキアカネの姿を眼にするようになりました。
6月下旬から7月初め低地の水辺で発生することはナツアカネと同じです。
ナツアカネが低地に留まるのに対し、
アキアカネはすぐに避暑のため高地に移動し、
秋になると成熟して再び低地に大挙して戻ってきます。
夏も見るのでナツアカネ、
秋になり急に見るようになるのでアキアカネと名がつけられたようです。


アキアカネの雌、
成熟状態にも個体差があり、
ナツアカネと見た目の区別が難しいのですが
胸の黒状紋の真ん中、
先端部が細く尖っているのがアキアカネ、
途中で寸断したように平坦になっているのがナツアカネです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ウドの花 | トップ | コノシメトンボ、マユタテア... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

昆虫」カテゴリの最新記事