8月になって・・・いよいよ、反日かまびすしい事で。
何でこんな国になっちゃったんだ?と。
そんなに日本が嫌いなら出て行けばいいっ
山本太郎議員に言いたい。
「原発にミサイルが撃ち込まれたらどうするんだ」って馬鹿?
そうならない為の「安保法案」じゃん?
仮に撃ち込まれたらどの程度被ばくするか?
考えていない政府はありえない?税金でやってるのに?え?って?
そういうあなたを税金で養っているのかと思うと腹が立つ
「外交で対処」確かにねーー今の外務省は「なりすまし日本人」だらけで
すでに敗北状態。もはや自存自衛の為にはどうしたらいいかって話。
山本太郎レベルでも国会議員になれるんだーーうーん・・・悔しいわ。
地上波でノーカット「永遠の0」をやってたので見ました。
以前にもみたので2回目です。
2回目なら泣かないかなと思ったけど、やっぱり泣いちゃった。
我が家の姫も途中から見てたのですが・・・・
入院してた老人が「真珠湾攻撃」をしたあたりで一言
「日本が真珠湾なんか攻撃したから原爆が落とされたんでしょ」と言い放った
え・・・?こっちは目が点だよ。
わかっちゃいるけど、いちいち驚かずにいられない。
この意見はまさにGHQの教育のたまものだろうとすら思いました。
私のいう事は聞かない姫ですけど、それでも言わなくちゃと思って
「それは全然別物ですよ」と。
「あの時、真珠湾を攻撃しないでいたら日本はなくなっていたかもしれない。
そうなったらどうするの」
姫は無言でした。答えようがないのです。だって想像できないもの。
「原爆を落とした事自体が国際法違反なんだよ。アメリカは戦争において
やってはいけない事をやった」とも言いました。
じゃあ、真珠湾攻撃というのはどうなんだーーという話ですよね
それこそ奇襲で宣戦布告してないじゃないかと。
真珠湾への報復が東京大空襲&2度の原爆って・・・そっちがありえないのでは。
姫いわく「岡田君の演技がすごすぎて涙が止まらない」と申しておりました。
彼女、先にドラマ版をみてたのですが
向井版の感想としては「宮部さんってすごく頭のいい人なんだろうなと」
そう。学者さんみたいだったよね。
でも岡田君は「戦争屋」さんって感じ。その味の違いが面白いのではあるけど。
原作の百田氏は「特攻を賛美した作品ではない」とあらためてツイッターしたとか。
特攻を扱えば必ず「戦争賛美」って言われるんだからほっとけばいいのに。
「聞けわだつみの声」のような映画なら史実だってか?
あんな日本兵がいたら、日本は滅びてるよ・・・・・・
映画を見ればわかるけど、宮部さんは最後まで特攻拒否してるじゃない。
「特攻」せざるをえない状況がすでに敗北。
その前に戦争を終わらせるべきだった。確かにその通りです。
映画の中で「特攻」と「自爆テロ」を一緒にされてしまうシーンがあるけど
まさにそう思っているから「戦争賛美」とか言われるんだよね。
今時の若い人たちに何とか「自虐史観」ではない近代史を教える事は
出来ないんだろうかと思う今日この頃。
どこの国も自国の歴史を貶めて教えている国はない。
なのに日本だけは違う。先生達が「日本は悪い国」と教えているんだもの。
そして「なるべく近代史に触れないようにして。考えないようにしてやりすごそう」と
教えているんだもの。
すでに、そんな考えの人が官僚になっている事実を私達は知るべきです。
そもそも国会で総理が必死に「安保法案=徴兵制ではない」と言い切っているのに
それでも「いや徴兵制になる」と言い返す野党のしつこさ。
只でさえ暑いのに、頭が爆発しそうになるなあと。
「レッドクロス」・・・ちょこっとみました。っていうか耐えられなくなってやめました。
「私達は赤十字の看護婦で」という言葉がうざくて
結局「赤十字の看護婦」っていうプライドが欲しくて看護婦になったのか?と。
軍人の横暴も、そこまでひどくはなかったんじゃないか?
匪賊が出たのは日本のせいの?すごい理屈。
ナレーション「我が国の影響下にあった満州」って言い方も好きじゃないし。
見た人は、完璧に日本を嫌いになるよね。
っていうか、「日本軍」=悪 の扱いだものね。
正直中国にいいようにつくっているのではないか…違和感のあるドラマで見てられませんでした。でも、最後に息子様に会えたときは涙が出てきました。
永遠の0は、映画で2回、原作は数えきれないくらい読みました。感動の嵐で涙が止まらずDVDまで買ってしまいました。私は宮部さんという人柄に惚れました。心のきれいさに感動しました。特に戦争賛美とは感じませんでした。
私はまだ20代前半で戦争のことは全くわからないですが、昔から戦争について親から言われていたことがあります。私(母親)が習ってきたこととかを教えることはしないと言われました。自分で納得するまで調べなさいと言われて育ちました。私なりに、色々な本やドラマ、映画を観ました。正直難しく理解するまで時間がかかりますが、ゆっくり勉強していきたいとも思っています。こちらでも勉強させていただいています。私はなかなか自分の意見をはっきり言うのが苦手なのではっきり言えるふぶき様を尊敬してます。
7月。靖国の御霊祭りに参列してきました。7月の終わり、宮崎の都城母の帰省についていき、帰りに、知覧特攻平和会館に行ってきました。母の実家、宮崎は私も子供頃、夏休みには、いつも行っていました。特攻について色々調べいると、ネットで、ねずさんのひとりごとのブログで、都城にも、飛行場があり、特攻で、たくさんの方々が飛び立っていかれた事を知りました。母が、空襲がすごかったとよく言っていた事を思い出しました。宮崎の空襲も、大都会の空襲に匹敵する程の規模だと初めて知り、歴史資料館に行ってきました。資料館の一室にひっそりと、展示されてました。宮崎県は、在日の方が多い為か、あまり、積極的に、戦争関連の展示をしていないと感じます。
知覧は本当にいいところです。私の様に一人、若者からお年寄りまで、たくさんの方が鹿児島から1時間半バス乗って来館されてました。そこは、空気が澄んでました。平和会館の、英霊の皆さんの目は、とても優しく、私達を見守っておられます。靖国の遊就館の空気と同じです。機会があれば、どちらも皆さんに訪れていただきたい。私の今は亡きおじ、父の弟、が、最後の予科練で、終戦が、遅れいたら、確実に飛びたっていたと、遠い昔に聞いおりました。子供だったので、忘れておりました。ちゃんと、聞いおくべきだったと思います。
生まれて50年が経ちやっと目が覚めて学び始めたところです。 長々失礼しました。
ところで赤十字の看護婦さんたちは、今でも変な教育を受けた影響のプライドがあって怖いですよ。個人個人が日赤の病院や団体を離れている分には、まったく普通の人なんですけど。
友達が別の看護大学を出て数年間附属の大学病院で働いた後、転職して日赤の病院に数年間勤めていました。
そこにたまたま私も入院して実際に目の当たりにしたのですが、日赤の学校を出ていない、というだけで何かといじめられていました。
一番びっくりしたのが友達は看護師なのに、真夏にリネンを大鍋でグラグラ煮沸消毒させられていたこと。
こんな作業は看護師の仕事じゃないし、その時間を患者さんのケアに直接使った方が有益です。衛生的にもクリーニングに出せば済むことを、何故熱湯で煮るという危険な作業をさせるのか、いやがらせでなければ、一体何ですか?と聞いたら……
海外や被災地で薬品や物資がなければ、こんな風に工夫しなければいけない、ということを日赤の出身なら学校で学んで来ますが、他の学校を出た人は知らないから、身を持って体験してもらいたい、と。
はっきり言っていじめですよ。大学出た看護師に洗濯させてやったわ、って優越感に浸るおばあちゃんナース。
この話は昭和の話ではなく、ほんの10年位前の話ですよ。日赤の看護師さんたちって本当に戦争に行く気満々なのかな~と、思ってしまいました。
家族に下の世話をさせることが完全看護を唱う病院のナースにとっては恥、と思いますが、日赤ではそんなことより滅菌に出す物品のセットアップや再生ガーゼをたたんだり、包帯の巻き方講習会に参加することが優先、でしたから。
一貫した国是が存在せず、場当たり、かつ意思決定が遅いことは歴史の事実として否定できません。
栗林忠道中将(大将)、岡村寧次大将、根本博中将、池田末男大佐…世界史に残る偉大な戦歴を残した真の英雄を心底誇らしく思う一方、
あまりにも頓珍漢な作戦をたて、国益を大幅に損ねると同時に、自国の若い将兵を大量死させた愚将~山本五十六、牟田口廉也、米内光政などについては厳しく断罪すべきですし、近衛文麿や瀬島隆三の闇について、冷静に見極める必要があると考えます。
大東亜戦争は、もちろん侵略戦争ではありませんが、100%聖戦だった訳でもありません。
大日本帝国は加害者でもなければ、完全な被害者だった訳でもありません。
当時の大国である日米が激突し、両国ともに国力を消耗し、大日本帝国が滅んだ結果、漁夫の利を得て高笑いをしていた国はどこだったのか。ウェデマイヤーレポートやヴェノナ文書で明らかになった史実を、冷静に見極める必要があります。
山本五十六について、ネットでは「スパイ説」が散見されますが、さすがに確証がなく、その意見に自分は与しませんが、スパイであった方がまだ納得できる気もします。
現代の日本においても、政権与党内に安倍総理もいれば二階俊博もいます。
国益のために必死で働く官僚もいれば、国益よりも省益や自らの天下り先ばかり考える官僚も多く存在します。
勇敢に戦い散華してくださった現場の兵士、特攻隊員、彼らを束ねた真の将には、日本人として満腔の感謝を捧げ、永遠に顕彰すべきですが、亡国の因をつくった愚将を、彼らと同じ英霊として称えることは不条理にすぎると思います。
負けるはずのなかった大日本帝国が、なぜ敗れ滅びなければならなかったのか、日本人一人ひとりが冷静に正しく歴史に学ぶことによってのみ、日本が敗戦国から脱することができると考えます。
更新ありがとうございます。
永遠の0、いつか見たいと思っています。それから、息子がもう少し大きくなったら、一緒に、知覧と呉を訪れたいと思っています。
私は、特攻のことは、小学校の歴史より先に、映画で知りました。
少々、長くなることをお許しいただけましたら、どんなふうに理解していったか、きっかけをお話したいと思います。
1.
初めは、「連合艦隊」を見て、ラストシーンに泣きました。
特攻した若い士官が可哀想というのではなく、当時の私には何と説明していいかさえ分からなかった感情からでした。
2.
少し経って、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をテレビで見て、沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」を聞いた時、特攻隊の方々がどんな思いで日本の国を守るために命を捧げてくださったのか理解しました。
3.
ただ、学校でこの話をするのは憚られる時代でしたので、家のテレビで、戦争映画や歴史物を見て考えていました。
4.
次に「大日本帝国」を見て、五木ひろしの「契り」を聞き、日本に生まれたことを誇りに思い、先人に感謝しました。
5.
ドラマの「戦艦大和ノ最期」を見たのは、社会に出てからです。中井貴一が主演で、BGMは、抑えたトランペットが、ライトモチーフのように、ひたすらテーマ・フレーズを淡々と吹いていました。
「徒に戦に倒れるのではなく、国家再建の先駆けとして行く」という言葉が、学徒出陣壮行会で雨の神宮外苑を行進した大学の先生方の言葉に重なりました。
6.
以来、特攻が無駄死にだなどという声を聞くと、非礼であると怒りを感じていました。
7.
そういえば、中井貴一は、「ビルマの竪琴」「連合艦隊」にも出演し、皇室特番のナレーションも何度かしていて、いかにも日本男子というイメージがありますね。
大河ドラマも、「義経」は、中井貴一の頼朝見たさに毎週見続けましたし、「武田信玄」も欠かさず見ました。
「亡国のイージス」も、何度も見て、真田弘之と中井貴一の演技力に感じ入っていました。
8.
日本人の誇りと、国を守り次代に受け継ぐということがどんなことなのか、誰に憚ることなく語り、学校で普通に教えられる時代が、間もなく来ると信じたいです。
長々と失礼いたしました。