ふぶきの部屋

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皇太子殿下ってお偉いの?

2014-04-04 08:50:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

 思うに、世の中が大きくうねっているような気がします。

戦後70年を経て、東アジアは「元」に戻ろうとしているのではないかと。

つまり「戦前」に

今思えば、「戦前」の何が悪かったんでしょうか。

「家父長制」 → 女性差別、職業選択の自由がない

朝鮮・満州・台湾統治&南方統治 → 強制的に皇国史観を植えつけられた

天皇は神聖にして侵すべからず → 天皇制は民主主義に反する

愛国心・国歌・国旗 → 戦争に結びつく

左側の人達が望んだ日本とは一体何だったんでしょうね。

さて。

何かと話題の東宮家・・・いわゆる皇太子一家ですが。

今時のみなさんは「天皇」と「皇太子」の区別がつかない人もいるのでは

ないでしょうか?

ツイッターなどでは皇太子と遭遇しても「天皇に会った」などと書き込む人が

いるようですし。

家父長制が崩れ、親兄弟みな平等の時代。

「天皇」「皇太子」「宮家」の違いがわからない人も多いのでは? 

 

 天皇ってなあに?

社会の勉強では

天皇=日本国の象徴」と教わります。

それから「戦前の大日本帝国憲法では天皇は神聖にして侵すべからず」とも。

「神聖にして侵すべからず」も

「日本国の象徴」も何だかわけがわかりませんよねーー

そんなもん、なくたって生きていけるし・・・・って思うでしょ?

よくわからないけど、お正月には高い所からお手ふりして、ちょっと古臭い

言葉を話すおじいちゃん的な感じですか?

昭和天皇はまさに「日本のおじいちゃん」であり、香淳皇后は「日本のおばあちゃん」

でした。

普段は甘やかしてくれるけど、実は一番怖い存在。

この二人を裏切ると罪悪感で眠れなくなりそう・・・この二人だけには嫌われたくない

この二人だけは長生きして私達を見守って欲しい。

そんな風に思わせて下さったのが昭和天皇と香淳皇后でした。

私達国民の「倫理」感そのものだったのかも

 

そしてその「倫理観そのもの」という意識がいわゆる「神道」なのです。

神道・・・それは宗教ではありません。

日本中、どこにでも「神様」はいます、家の中を見回しただけでも何か所にいるかしら?

トイレの神様、台所の神様、玄関の神様・・・・私達はお正月などの節目節目に

それらの「神様」を怒らせないように、いつも見守って下さるように綺麗に清めたり

正しくあろうと努力したりするわけです。

それらの神様の大元が伊勢神宮にいらっしゃる天照大神です。

そして天照大神の子孫tとされているのが「天皇」なのです

 

つまり、「天皇」というのは「神様の治めるこの国の安泰を祈る存在」です。

うそだーー じゃあ、天皇って人間じゃないの?って思う人もいるかも。

その答えは・・・・・「人の形をして人として生まれて来たけど、その役割は

人とは違う」って事でしょうか?わかる?

「天皇」とはそこにあるだけで、国の、国民の「倫理そのもの」なのです。

今は、2000年も続いた「天皇家」がそこにあるので、重要性を感じない人も

多いでしょう。

なくなっても別に構わないと思う人もいるでしょう。

 

でも、実際、本当になくなってしまったら日本国は、日本国民はどうなるのか

それは誰にもわかりません。

もしかしたら土砂のように「日本」という国が崩れ去って違う「地域」になるかもしれないし、

またはゆっくりと民族が消滅してしまうかもしれません。

でも、ヒントはあります。

それは現在の「皇太子家」です。

それはまた後にして・・・・・・

 

 皇族ってなあに?

皇族とは、その天皇の子供、親戚にあたります。

皇太子徳仁殿下 (天皇の長男)

  雅子妃殿下 (天皇の長男の奥さん)

 敬宮愛子内親王 (天皇の孫)

→ この3人は「皇太子家」「東宮家」と呼ばれている天皇の後継ぎです。

  家業を継ぐ人です。

 ここまでを「内廷皇族」といいます。

そしてここから先は「内廷外皇族」といいます。

秋篠宮文仁親王殿下 (天皇の次男)

    紀子妃殿下 (天皇の次男の奥さん)

    眞子内親王殿下 (天皇の孫)

    佳子内親王殿下 (天皇の孫)

    悠仁親王殿下 (天皇の孫)

 

常陸宮正仁親王殿下( 天皇の弟)

       華子妃殿下  (天皇の弟の奥さん)

 

三笠宮崇仁親王殿下 (天皇の叔父)

     百合子妃殿下 (天皇の叔父の奥さん)

 桂宮宜仁親王殿下 (天皇のいとこ)

 三笠宮信子妃殿下( 天皇のいとこの奥さん)

     彬子女王殿下 (天皇の従兄弟の娘)

     瑤子女王殿下 (天皇の従兄弟の娘)

高円宮久子妃殿下 (天皇の従兄弟の奥さん)

      承女王殿下(天皇の従兄弟の娘)

      典子女王殿下(天皇の従兄弟の娘)

      絢子女王殿下(天皇の従兄弟の娘)

 

皇太子の役割 → 天皇の補佐

                 代理

             後継ぎをもうけること

皇族の役割 → 皇太子家に後継ぎがない場合のスペア

 

という事で、天皇・皇后&皇太子一家の財布は一つです。

3億2000万円が「天皇としての役割を果たすため」に使われるのです。

 食費・医療費・通信費無料

 御用邸を自由に使う

 皇居・東宮御所を使う

 私的な使用人は約50名

 専用機を使う

 グリーン車貸切

 スイートルームワンフロア貸切

 衣装代も国家予算

 信号操作をして目的地までノンストップ

 天皇は祭祀を行い、国事行為を行い、外国の賓客をもてなし

  海外へも公賓・国賓としていく場合が多いので、その業務に支障が出ないように

  多くの予算が計上されています。

 

それに比べると筆頭宮家の秋篠宮家の予算は5000万強です。

 食費=実費

 医療費 =10割

 通信費 = 実費

 私的な使用人 = 5人程度

 御用邸を自由に使う権利梨

 民間機使用

 信号操作なし

 衣装代 =実費

 宮家にも祭祀があり、「依頼された公務」という仕事があります。

  しかし、その場合の交通費などは全部宮家持ちになるので、公務が多い程

  赤字になる計算。

  高円宮家などはそうならないように謝礼を貰う「テープカット公務」などをしています。

  

つまり、皇太子というのは「天皇の役割を担う者」として、他の皇族とは全く

別の扱いを受けているという事になるのです。

 天皇になるには

古来より、天皇家は「男系の男子」で繋がれていました。

男系の男子=お父さんが天皇である家系に生まれた男の子です。

天皇の子というのは、産まれた時から「親王」「内親王」だったわけではありません。

「親王宣下」「内親王宣下」を受けないと皇族ではないのです。

例) 源氏物語

・ 光源氏・・・・父は帝で帝の第2皇子だけれど、臣下になった。

         兄は東宮、弟は蛍兵部卿の宮という皇族

 

天皇の子といえども必ず親王になれたわけではないし、長男だからといって

必ずしも皇太子になれたわけではない。

しかしながら現在の皇室の中で「浩宮徳仁親王」は、生まれながらに「将来の天皇」

になる事が決定して生まれてきた人です。

彼が立太子したのは平成3年。

その時から「皇太子」と呼ばれるようになったのです。

 

3月25日。天皇は20年ぶりに伊勢神宮へ参拝されました。

その際には三種の神器も一緒に移動しました。

つまり、今回の参拝は非常に大きな「儀式」だったわけです。

天皇が不在の間、都である東京で控えていたのは秋篠宮家でした。

皇太子は24日から奥志賀へスキーへ行きました。

 

あれ?皇太子って天皇の補佐や代理をする人じゃないの?

その通りです。

でも、今回は(今回に限らず)皇太子はその役割を放棄したのです。

 

天皇とは「国の為に祈る」仕事を持っていると書きました。

その為、天皇とその家族は生まれた時から、あるいは配偶者になった

時から「宮中祭祀」を義務付けられます。

歌舞伎の家に生まれた子が芸事を義務付けされるのと同じです。

「拒否する権利」はそこにありません。

なぜなら天皇にとって「祭祀」は義務であり「生き方」だからです。

祭祀をしない、祭祀を拒否する天皇はもはや天皇でないといえます。

 

歌舞伎役者にとって「歌舞伎」は生き方です。

狂言師にとって「狂言」は生き方です。

それが「伝統」というものなのです。

芸事の場合、本人が嫌になれば廃業も可です。しかし、その場合は

名前を返上しなくてはならないし、他に「生き方」をみつけなくてはなりません。

しかし、天皇、そして皇族には拒否する権利はありません。

 

・・・・と、長い間そう思われていたのですが、ここで

祭祀を拒否する権利を有する」皇族が現れました。

それが

 雅子妃殿下

 愛子内親王殿下

です。

雅子妃は皇太子と結婚する事によって「皇族」になり、祭祀を行う「義務」を

負いました。

しかし、彼女は「祭祀に意義を見いだせない」として「拒否する権利」を主張。

さらに10年前からは「体調の波」を理由に一切の祭祀を拒否しています。

愛子内親王は生まれながらの皇族です。

しかし、皇族であるゆえにやらなければならない祭祀を一度も行っていません。

これはどういう事かというと

 嫁なのに婚家の法事を拒否

 嫁なのに婚家の墓参りを拒否

 嫁なのに婚家のしきたりを拒否

 娘なのに家の法事・墓参りを一度もした事がない

という事なんです。

一般的に見て常識的に見て考えられない事が起こっています。

 

今時の女性が

私は〇〇家に嫁いだんじゃありません。〇〇さんの妻になったんです。

だから義両親の面倒もみないし、あっちの法事や墓参りは全部拒否します」

と言ってるのと変わりありません。

だけど、実家の法事や慶弔ごとには夫と子供を引き連れていそいそと出かける

のですから、婚家としては「そんな事いうならうちの苗字を名乗るなっ!」

「離婚して出て行けっ!」って気分になるでしょう?

「意義を見いだせない」というなら、実家の同じことも拒否すべきの筈。

なのに、それ受け入れるという矛盾と「いいとこどり」

これが現在の皇太子一家なのです。

 

今回のスキー旅行も

「私達の楽しみを奪われてまで義両親に合わせる必要はない」という考えでしょう。

秋篠宮家の2内親王と悠仁親王は、「祭祀」という義務を小さい頃から

しっかりと教え込まれてきました。

悠仁親王が幼稚園を卒園した時に、神武天皇陵や昭和天皇が眠る

武蔵野陵を参拝した事は、「皇族」としての義務ですし、歌舞伎役者の子でいう

初舞台を踏んだ・・・ようなものです。

眞子内親王は成年式で宮中三殿に参拝し、その後、伊勢神宮へ。

大学卒業にあたっても宮中三殿に参拝し、武蔵野陵へ参拝。

秋篠宮家はお彼岸にも武蔵野陵を参拝してます。

しかし、愛子内親王の場合、宮中三殿に行った事があるかも怪しいし

確実に武蔵野陵にも伊勢にも行った事はありません。

 

皇太子一家のふるまいは・・・(何度も例にだしてごめんなさい)

歌舞伎役者の家に生まれた子供が歌舞伎をやらないのに

親の名前を襲名しようとしているのと同じなのです。

 

そういえば、歌舞伎界でも似たような事が・・・・・

そう。

香川照之=市川中車です。

彼は市川猿之助の子として産まれましたが、歌舞伎を伝授して貰えませんでした。

いわば「親王宣下」を受けなかったのです。

それはつまり「猿之助の子」として認められてないようなもの。

それが悔しくて彼は40過ぎになってから、猿之助に頼み込んで

中車」という歌舞伎役者の名前を貰いました。

でもさすがに「猿之助」を貰う事は出来ないので、代わりに息子を歌舞伎界に入れました。

だけど実際、歌舞伎界も芸能界もファンも香川照之を

「市川中車」として舞台で見たいとは思わないですし、認めてはいないのです。

それでも名前が・・・・・・という所が彼の悲しい所なんですが。

しかし、彼が「中車」を名乗り、歌舞伎界に足をかけたおかげで、息子の團子ちゃんは

「市川一門」の正当な子になれたわけです。

 

皇太子一家の場合はもっとたちが悪い。

自分達がなぜ天皇と同じ財布を持てるのか、あらゆる特権がゆるされているのか

その事が少しもわかっておらず、「拒否する権利」だけを主張しているのですから。

仮に彼らに「祭祀を拒否するなら皇族辞めろ」と言ったとしましょうか。

そしたらどうなるでしょう?

皇族は祭祀をしない権利がある」というでしょうね。

一番悪いのは妻子の「拒否」を無条件に許している皇太子そのものなのです。

 

「皇太子さまがお偉い」のは、将来天皇になるために修行をきちんと行い受け継ぎ、

常に補佐し代理を務められる立場だから。

なのに、実際には天皇が不在でもお留守番一つ出来ず、勝手に遊びに

行っちゃった・・・・ドラ息子だったという事。

私達の貴重な税金、3億20000万の大方は皇太子一家の遊興費に使われて

「使う権利がある」と主張されているわけです。

どうでしょう?

それでも「雅子様はお可哀想」と思いますか?

「天皇家なんて関係ない」と思いますか?

 

 

 

 


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35 コメント

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Unknown (きんぎょ)
2014-04-04 09:01:10
実にわかりやすいU+203CU+FE0E
さすが、ふぶきさま(^-^)

友達とのおしゃべりで使わせてもらいます。
Unknown (しぐれ)
2014-04-04 12:17:55
皇居の桜、綺麗ですね。

で、話題が違って恐縮なのですが
みわっちさんが、結婚するらしいですね。
太鼓のゴツイ目の方です。

もう、ご存知でしょうが…。
神道 (ガァ子)
2014-04-04 12:58:30
おひさしぶりです。いつも楽しみにしています。
大抵は「なるほど」と頷きながら拝読していますが、今回は少し…。
神道は多くの日本人の国民性や慣習に長い間溶け込んできましたが、やはり宗教です。
教えの中に神が存在し、崇拝行為や拝礼がある以上、宗教です。
それがどれほど土着化しようが、無意識的に習慣や常識的になろうが…だと思います。
なので創価学会の宗教価値観を持っていると思われる雅子妃が、創価から見たら異教の神道の宗教行為である祭祀をしないのは、この面では道理だと思います。この面ではね。
ある宗教を信じてるなら、その人にとってはそれが真理で正義なはずだからです。それが信仰だと思います。
大多数の日本人は意識せずに、冠婚葬祭で自分の所属(要するに自宅の葬式時の宗教や宗派)とは違うものに接しても、いとも容易く迎合します。
それが常識だと思っています。
だからこの面に限っては、雅子妃は正しい宗教観を持っているとさえ私は思っています。
また、正しいと信じる宗教を子に教えるのも親のなすべき教育の一部であるとも思います。
だから愛子内親王が参拝しないのも、ある意味では正しい反応とも言えます。
だがしかし、次期皇后としては間違っています。
今の皇室の悲劇の中心にいる雅子妃の間違いは、結婚前に「異教」である神道に改宗しなかった事じゃないでしょうか。
皇室の利権や名誉、立場に目がくらんだのかもしれず、親の圧力や甘言、トラウマや心の傷を癒したかったのかもしれません。
でも徳仁親王と結婚するとは、神道の神事を行う事と伝承が義務化される立場になる事を熟慮せず、今までの実家の宗教や教理を捨てて、神道に改宗しなかったからではないかと思います。
彼女が創価学会の宗旨を信じて、それが真理だと思い、異教徒と結婚して相手を変えて見せると奢っていても、一般家庭なら「波風」で済んだかもしれません。
あるいは夫が異教を捨てるかも知れないからです。
でも天皇や皇太子は宗教的立場上、改宗は非常に困難です。退位すれば別ですが。
学会員は結婚話が持ち上がると、相手やその家族や親戚まで名簿に載せてしまい、選挙時には公明党支持を個別に宣伝するまで熱心です。
徳仁親王も小和田家の宗教は聞いていたはず。
彼の周囲も、理解力に限界があるこの無能な親王に、水俣問題より根本的な障壁だと説かなかったのが要因の1つと考えます。
雅子妃の人格または発達障害に加え、彼女が改宗しない限り、問題は解決しないと思います。
でも学会員は改宗は地獄行きと解いてますから、ないでしょうね(^^;

ちなみに私はわりと熱心なクリスチャンですが、自分でも世界の主な宗教を調べた事があり、従姉妹の夫に典型的な学会員がいたり、高校の同級生に詳しく学会の話をして私を改宗させようと試みた友人がいます。
それで以上のような考えを持つようになりました。
少し熱く語り過ぎたかしら(^^;
不愉快にしてしまったら申し訳ありません。
ふぶきさんの記事は思考を刺激してくれるので、これからも楽しみにしています。
すんばらしい! (うさのうさみみ)
2014-04-04 13:04:47
某国のイージスさんの言いようではないですが思わず「すんばらしい!」と言ってしまいました(笑)

こうやって理路整然と文字にしていただけると実にわかりやすい
天皇陛下のことも皇室も関係ないよ、なんて言う若い人にも税金からの切り口は一挙に身近に感じられていいかも どうして税金で生活していただくのか(それも大した額でもないのに)陛下も皇族も実はどれだけ「私」が制限されるかなど是非興味をもってもらいたいです
ふぶき様さすがです!

ちなみに・・・香川照之の件は歌舞伎界、特に市川一門に大きな禍根を残したと思ってます
一応、右近さんが退いて亀さんが猿様の名跡を継ぎましたがダンゴちゃんにまたまた猿之助さんになってほしいのでしょう?
父親への強烈な思慕と共に同じくらいの憎しみ
後妻の藤間紫さんへの復讐のような仕打ち
浜木綿子さんを同じお墓に入れたいとか 本気かね?
歌舞伎は無理でもドラマや映画で充分「二世タレント」のイメージを払拭できるまでになったのに

まあいいや、歌舞伎は伝統芸能とは言え所詮個人のお家のことですから
問題は日本最古の神官の跡取り問題ですよね
あちらは「個人」ではありえない、日本の根幹に関わる問題ですからね 若い人にその辺も理解してほしいです

最後に、戦前はけっこうよかったんだぞ!


Unknown (すみれ)
2014-04-04 13:21:09
ふぶきさま、わかりやすい解説をありがとうございます。
シニアといわれる私の世代の人間はほとんどの方がインターネットとは無縁です。
この頃友人と食事をする機会が多く、そのつど現在の皇室、とりわけ皇太子一家の現状を話題に出すようにしています。友人のほとんどは、「可哀想な雅子様」くらいの認識しかなく、私もつい、現状について理解してもらうために熱が入ってしまいます。一般庶民の私が「なぜここまでしなきゃいけないの」って気分にさせられますが、世の中の人達の無関心があまりに多く、この無関心こそが東宮一家を、益々好き放題にさせる悪の根源ではないでしょうか。
時には反対の意見をのべる人もいましたが、5人中3人は、ただ驚いていました。マスコミもまだ真実を伝えようとしません。ただ、いくら隠しても成長と共に愛子様の現実は隠せないところまできてしまってる。これぞまさしく「可哀想な愛子様」です。
東宮一家のこれからの行動を、厳しい目でみつめ、世論に訴えていきたいものです。
皇太子よ、いつまでも「あたたかく見守ってほしい」などと、たわけたことを言うではないぞ。
初めまして (アイリス)
2014-04-04 13:21:19
分かり易いご説明 ありがとうございました
浩宮様時代は 凛々しく 天皇家に立派な後継ぎが続くと安心しておりました
皇太子様に目を覚ましていただきたい
国民を安心させて頂きたい
東宮家の暴走はまだ続くのか 止めてほしい
秋篠宮家をもっと守って頂きたい
心配でしんどくなりそうな国民の一人です
周囲は現状を知らず 雅子様ファンも多いです
天罰が下る前に (さくら)
2014-04-04 13:49:16
このまま天皇に即位したいのか、出来ると思っているのか、なってしまえばこっちのものと思っているのか?わかりませんが、自分の能力を超えた地位にしがみつきできないものをできると見せかけて日々を送ることは無理です。どの道ぼろが出ます。もう出ています。でも莫大なお金が欲しいのでしょう。その姿はもはや高貴なお方ではありません。これ以上無様な姿をさらす前にその地位を降りて楽になられることを切に願います。やりたいことってなんですか?50過ぎていまさら何ができるようになるのでしょう。おいしいものを食べたい。食べてるではないですか?潔斎も、禊もしないそのお姿は欲望の塊です。人に偉いねとほめられたいですか?では何か褒められることをしてください。ふんぞり返って威張ることが偉いことではありません。人望という言葉をご存知ですか?外国に行きたいなら行けばよろしい。その地位を利用し人様のお金ではなく自らのお金でならいくらでも。自由に。それが望みならその地位を降りて自由の身になればよいこと。誰も止めはしないと思います。お早く決断なさいませ。
スッキリ! (kyoko)
2014-04-04 15:27:09
市川中車へのモヤモヤ、ふぶきさんのおかけでようやく整理ができました!
本当にそうですね、同じですね。
歌舞伎界同様、これから綻びが出てくるんでしょうかね。
今や 冷たくーー (mituba)
2014-04-04 18:04:16
ふぶき様 よくぞ書いて下さいました。とてもわかりやすく、そういえば学校ではおしえられていませんでしたね。
昭和の東宮の頃は、お写真などが一般の家庭でも飾られていました。
昭和の下半分を生きてきた者として、昭和天皇の判断は正しかった。 と思っております。

いまや毎年の誕生日のご文書でのテンプレート、ひろのみやさま 国民は最初は暖かく見守っていました。
でも今は「冷たく」見ております。

一年中遊んでいるこうたいし= 次代の天皇 なんていらないと多くの国民思いはじめたとき、それを虎視眈々と狙っている国がーー。
ふぶき様 また解説をよろしくお願いします。ネット外にいるシルバー層も昔の東宮を知っているので気が付き始めているように思います。なんか変よって。
Unknown (長年の皇室ファン)
2014-04-04 18:18:32
本当にそうですよね。
新型というか恐るべき嫁を貰ってしまい
皇室への尊敬はガタ落ちです。

「私は◎◎家にはいってません!」
「好きなようにやります!」って人は
いいか悪いかは別としていまは
相当数いますが
しかし、その人たちは少なくとも
経済的に皇太子家みたいではないですしね。

皇太子たちの問題は、何も義務を果たさない
のに、セレブのような生活を送り、
それに何の問題も恥も感じないことです。

ほんとにもう、皇室から出て行ってほしいです。

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