今日は、紙芝居公園伝道を４か所でやった。
新しい場所は、がんでなくなった、樋口先生の教会のそばの公園の近くにある。
私達の教会に４年前、３０年近く、金沢区シーサイドラインの駅で海の公園南という駅のそばで教会をしていた先生の信徒さんが、教会がなくなって、私達の教会を訪ねてきた。
まだ、３０歳の女性だ。
彼女は、その牧師さんの息子と幼稚園からの友達だった。
洗礼をうけて、クリスチャンになった。
亡くなった、先生の奥様は沖縄の人で、親戚がむこうにいるので、ご主人の樋口先生が亡くなって、引っ越されることになり、姉妹をつれて、３回ほど、私達の教会にこられた。
姉妹は、その後、私達の教会の信徒となった。
その樋口先生が伝道していた頃、近所から迫害にあって、出ていけと言われたこともあったようだ。
不思議なことに、その樋口先生は、私の友達で、虚弱な為、教会に来れないため、私が１カ月に１回訪問している姉妹の知り合いだった。
だいぶ、前から、その先生の牧会していた近くの公園で紙芝居をしたいと思っていた。
いつもの公園で紙芝居をした後、樋口先生の教会の近くの公園で３人の子供に紙芝居をした。
今日の紙芝居は空っぽの墓という題のイースターの話でした。
最後に飴をくばりました。
近くに小学校があって、私達教会は、３０年近く、クリスマス、イースターには、チラシ配りをしている。
やっと、念願がかなった。感謝
時がよくても悪くても、福音を述べ伝えなさい。（聖書）1
