観劇&感激記

大好きなお芝居の感想記です

新春浅草歌舞伎二部

2009-01-03 21:37:35 | Weblog
20090103
■一本刀土俵入
茂兵衛:中村勘太郎、お蔦:市川亀治郎

■京鹿子娘道成寺
白拍子花子:中村七之助


一本刀土俵入目当て。
何年も前、一番最初にこの演目を観たときは「まるでテレビ時代劇みたい」と、ガッカリしたけれど…とある映画に先代の中村勘三郎さんと尾上梅幸さんのこの演目のさわりの部分が流れ…梅幸さんの「ちょっとおまえさん」「およしよ」というなんでもないのに温かみのある台詞に不覚にも涙してしまうくらい感激し、それ以来この演目自体のファンになった。
今日の勘太郎君は映画で見た勘三郎さんと体型も歳も似ても似つかぬ姿なのに…不思議と勘三郎さんを彷彿させてくれるところがあり正直驚いた。
亀治郎さんのお蔦は、本当に酒に酔っているかのようでこれまた驚いた。
あと、この演目で酌婦仲間のお松という役の発する台詞が短い間にも自然とこの場の空気を作っているんだなぁと思った。
若い役者さんばかりのわりに結構面白かった。


道成寺は初日らしく固く感じた…ひとつひとつが丁寧で手堅く確かな踊りの印象。(特に笠)最後、鐘の上にあがった時に顔が柔らかくなってこちらもほっとした。
ジャンル:
モブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 年忘れ喜劇まつり | トップ | 新春浅草歌舞伎一部 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL