末武川ダム（米泉湖）の桜が開花した。今朝８時の画像、４月１日頃が満開か！
4月に入ると田植えが始まる。この頃になると毎年山間の農家の庭先の古木でフクロウの子育てが始まる。今年も2羽が生まれた。一週間前巣を覗くと産毛に覆われた小さなヒナも今日は、しっかりとこちらを見つめている。
道端で白いアザミの花を見つけた。
耕作放棄地で柚子を60本育てている、景観を保つことと地産地消の取り組みである。今年3年になる、花がついた！
霧島つつじが満開の電話が入った。かなりの老木である、幹に苔がついて枝が枯れていたが知人が手入れをしてくれた。今年見事に花が咲いたので写真を撮って欲しいとの一人暮らしのお年寄りの願いである。この程度なら気に入ってくれるかな？
昨日、全国的に強い寒波に見舞われた、この辺りの積雪は3ｃｍ程度と少なく、昼前には融けはじめた。久しぶりの積雪に近くを散歩。動物の足跡が橋を渡り山へと続く。
白梅が花を付け始めた、突然の寒さにどう対処したらよいのだろうか…… 蕾たちが寄り合って話し合いがもたれている。朝刊の❝編集手帳❞に花や木には目に見えない時計が内蔵されている…の記事がある。白梅の開花時計が正しければ、暖かい春が近い。
この連休、天気予報は概ね晴れの予報、早生品種の稲刈りも最盛期である。黄金色の稲穂に真っ赤に燃える曼珠沙華が道行く人の足を止める。芽を出す前の9月の初め草刈りをする。徐々に芽を出しこの3日で満開になった。
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台風１９号が接近しており少し心配しています。現時点では風も殆ど無く雨も止んでいる状態で何とか静かに通り過ぎて欲しいものです。ところで皆さんは、普段道を歩いているとき何処を見て歩いていますか？ 昨日一人暮らしのＦさんに呼び止められ、屋根を指して「あれ見て！」と言われ「ありゃ あんな処で」とビックリ。 雨樋に花が咲いているではないですか。早速カメラを持ってパチリ。
軽トラの屋根に立って覗いて見ると、たまった泥と落ち葉にしっかりと根を伸ばして花を咲かせています。台風も近づいているし、樋から雨水がオーバーフローするので下に降りて貰うことにしました。Ｆさん「あんな処で咲くなんて や～ねぇ（屋根）」珍しい光景でした。
毎年倉庫の屋根にセキレイが巣を作る。昨年はカラスに襲われてしまった。３年目になるが今まで雛を見たことが無かった、初めて見せてくれたと言うか巣から出ていて見ることが出来た。４羽がこちらを向いて赤い口を開けていてかわいい、何度も入れ替わり見ていると親鳥が頭の上まで来て威嚇する。その真下の倉庫の中で作業をしていると２ｍ位まで近づいて来て激しく鳴いて私に抗議を繰り返す。（俺は家主だぞ）
アカガエルの住む田を訪問する。稲の植え付けも終わり沢山のオタマジャクシが孵化しており近づくと一斉に畦岸から離れ水を濁す。早く孵化したのだろう、小さいけれど蛙に変身、ニホンアカガエルかヤマアカガエルかの見分けがつかない。
田舎暮らしをしていてもなかなか自然にふれることがない。雑踏を離れ時に自然に親しむ時間を！ 今、友達から蛍が飛んでいるよと電話があった。早速外に出て見よう～と。
夏になれば暑い暑い、冬になれば寒い寒いと勝手なものだ、だが今年の夏は特に暑い様にに思うが、自分勝手な思いだろうか？ 温暖化のせいで暑いのなら地球規模で考えなければ来年はもっと暑い夏になるかもしれない。冷房を最高にし、ガソリンの値上げに怒り、水を買って飲む。いつもイベントの後に残るのはペットボトルに飲み残したお茶や水…
この夏は蝉のあのうだるような鳴き声が例年に比べて聞こえないと言うが…みなさんはどうですか、そうだとすればこれも異常気象のせい？
じんじんと暑い町を離れ川遊び、ここは滝の口河川公園てす。夏休みに入り連日多くの親子連れの歓声が響く