横須賀市 米川歯科医院の米川です。
以前の続きイワセデンタルショーで購入したグッドなアイテムを紹介します。
今回は歯科医院が頻繁に使用するタービンです。
タービンはむし歯を治療するのに必要不可欠ですが、実に様々なタイプがあります。
今回購入したのはタービンのヘッド部分が超小型（写真の一番下 ナカニシ製ピコ）のものです。
従来のタイプよりもかなりヘッドが小さいので、小さなお子さんや顎の関節が弱く口の開けにくい方などでも奥歯の治療まで十分治療ができるサイズと思います。
小さいが故に、パワー不足がやや懸念されますが、通常の使用であれば全く遜色ない程度でした。
開業当初は写真の一番上のトルクタイプ（ヨシダ製）を使っているときもありました。開業して数年目には2番目（ヨシダ製）が多くなり、最近は3番目のタイプを多用しています。3番目のタイプはモリタ製のツインパワーですが音も静かでブレもなく、患者さんごとの滅菌を毎回かけても今のところ修理知らずの優れものです。
ドンドン進化していきますねぇ。
横須賀市 米川歯科医院の米川です。
本日は10月分のペットボトルキャップ回収の広告です。
アサヒプリテックさんのご都合で9月は回収がなく、10月4日（火）に回収して頂きました。
10月4日 10㎏ 4,000個
今月も多くの方にご協力頂きまして、たくさん回収することができました。
ご協力有難うございます。
また来月も宜しくお願い致します!!
横須賀市 米川歯科医院の米川です。
9月11日に休診日を利用してセミナーに参加してきました。
場所は六本木です。お洒落かつ近代的な場所でした。
さて今回のセミナーは「筋機能矯正装置を用いた不正咬合早期治療」と題されたものですが、とても簡単に言うと「専用のマウスピースを幼少期に使うことで出っ歯がかなり改善しますよ」という内容です。
今回のセミナーの講師はイタリアから招かれたDr.Franco Brunoでした。
当然と言いますか、ブルーノ先生は日本語がしゃべれませんので同時通訳の無線機が参加者全員（120名ほど）に事前に渡され講演を拝聴しました。
先日より米川歯科医院ではインカムを使用していますので、こちらの無線機を付けていても違和感なく講演を楽しめました。
今年の秋（10月下旬？）に日本発売予定のマウスピース型矯正装置を長年イタリアで使っている使用感を説明して頂きました。
今回のマウスピース型矯正装置は出っ歯を治すタイプのもので早期に治療を開始することでブラケットを装着する期間を短期間にすることができる、もしくはブラケットなしで治療を終えることも出来得る画期的な優れモノです。
早速米川歯科医院でも導入できるように先行予約販売の手続きをして参りました!!
以前から受け口治療の際に使うマウスピース型矯正装置「ムーシールド」はありますが、今回の出っ歯治療の装置は使ったことがなかったので大変期待しております。
事実、今回の製品でかなりイタリアなど各国ではイイ成績が出ているとのこと。
10月下旬が待ち遠しいです!!
