佐々大河 KADOKAWA
紀行作家イザベラ・バードの「日本奥地紀行」の漫画化。
(でいいのかな?)
まずはこの「目」にヤられました。
生粋少女漫画世代には、たまらないお星さま感。
今どきの漫画にゃ望めないキラキラ…
絵は、緻密な割には、時々デッサン狂ってるし、総じて泥臭い作風。
なれどそれが、あのイザベラ・バードの「日本奥地紀行」にぴったり。
原作読んでないけど。
骨太の原作には、これくらいコッテリした表現でないと負けてしまうのでしょう。
1巻目では旅の準備段階から、江戸を立って日光までだったのですが、
2巻が出るまで1年待つとは。
連載雑誌が月間じゃあ無理もないけど。
月間漫画誌「ハルタ」。
月刊誌なんて、40年前の「別マ」や「りぼん」を最後に手にしてないなー
2巻では、日光から二荒山温泉・混浴体験、
そして同行ガイドの日本人・伊藤にとっても、秘境・ニッポンと言うしかない会津道へ。
3巻が出るまで、また1年…
紀行作家イザベラ・バードの「日本奥地紀行」の漫画化。
(でいいのかな?)
まずはこの「目」にヤられました。
生粋少女漫画世代には、たまらないお星さま感。
今どきの漫画にゃ望めないキラキラ…
絵は、緻密な割には、時々デッサン狂ってるし、総じて泥臭い作風。
なれどそれが、あのイザベラ・バードの「日本奥地紀行」にぴったり。
原作読んでないけど。
骨太の原作には、これくらいコッテリした表現でないと負けてしまうのでしょう。
1巻目では旅の準備段階から、江戸を立って日光までだったのですが、
2巻が出るまで1年待つとは。
連載雑誌が月間じゃあ無理もないけど。
月間漫画誌「ハルタ」。
月刊誌なんて、40年前の「別マ」や「りぼん」を最後に手にしてないなー
2巻では、日光から二荒山温泉・混浴体験、
そして同行ガイドの日本人・伊藤にとっても、秘境・ニッポンと言うしかない会津道へ。
3巻が出るまで、また1年…