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米大統領をめぐって孫正義と安倍首相

2016年12月07日 | 日記
ソフトバンクの孫正義氏がアメリカに500億ドル、5万人の新規雇用を
創出する投資をすることにしたという。
トランプ氏がその発表をしてくれた。 ここだ。
宣伝効果抜群である。
「アメリカ国内に仕事を」をキャッチグレーズに当選したトランプしにとっても、
空調大手キャリアと国内残留1000人の雇用維持で合意したばかりで、
公約を着々と実現しているように見える。
就任前に、オバマの8年分以上の成果をあげたなどと持ち上げられている。
ソフトバンクの孫は新しい大統領にかけた。

安倍首相は世界の政治家の中でトップでトランプ氏と会談し注目を浴びた。
ご本人も高揚気味であった。
ところが、オバマと真珠湾を訪問するという。
日米の戦後総決算というが、以前にも書いたが、真意がわからない。
広島の返礼ともいわれているが、広島・長崎の原爆投下と
真珠湾攻撃は、その持つ意味が全く異なっている。
真珠湾は一国と一国の関係だが、原爆投下は人間の尊厳に関わることである。
安倍首相の歴史認識に疑問を感じる。
日米の緊密な関係を考慮すると、急ぐことなどないと思う。
それよりも新大統領と前向きな関係づくりを考えた方がいいと思う。

トランプが台湾の総統と直接電話会議をしたことについて、
オバマ政権関係者が、「一つの中国を守る方針だ」と伝えたということだが、
中国側から見れば、1か月で消えていく政権が何を言おうが
関係ないと見ているはずだ。
特に今回の政権交代は、基本的には、現政権との断絶を齎すものだからだ。

オバマ政権は、議会や州と政策の違いがあったとき、話合いをし
妥協点を見出すというやりかたではなく、一方的に大統領令を発布して
好きなようにしてきた。
したがって、大統領が交代したとき、新大統領は一存で大統領令を破棄する
大統領令を発布すればいいだけなのだ。
作るときも簡単であれば、壊す時も超簡単というわけだ。
オバマのやり方は、意見の違うものとの摩擦を生み、現在多くの訴訟を
抱えている。
多くの裁判所が、政策の変更を見越して(訴訟の取り下げにつながる)無駄なことは
する必要がないと、裁判期日を就任日以降に延期しているのが現状である。

安倍首相は何を考えているのか?北方領土のことを考えた方がと思う。
こちらの方は誰が見ても解決は極めて難しいからだ。
もう諦めたのだろうか?

孫氏と安倍首相の対照的な動きをみて・・・・感じた。

なお、この記事では「大統領選でわれわれ(トランプ氏)が勝利しなければ
孫氏がこの投資を行うことはなかっただろう」とトランプ氏がツイートしたとなっているが、
同氏のツイートではMasaが言ったとなっている。
これってトランプ氏一流の言い回しである。
こういう言い回しのツイートなので、トランプのツィターは
彼を大統領にさせるほど大きなインパクトがあるのである。心理作戦である。
ツィターは140文字、短いので、直接読んだ方がいい。
微妙なところが、重要なのである。

こちらの記事の方が参考になる。
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