夜泣きじじいのヘタレBlog

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W7:EFS証明書のエクスポート(PFXファイル)

2009-09-20 23:42:22 | Windows7
W7:EFS証明書のエクスポート(PFXファイル)
(画像は、Vistaの画面と変わりが無かったので、ほとんど使いまわしです)

方法1:

1.証明書マネージャの起動
 クイック検索ボックスに「certmgr.msc」と入力し、Enterキー

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2.「証明書-現在のユーザー¥個人¥証明書」へ移動

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3.ファイルの選択
  「目的」の下に「暗号化ファイルシステム」と書いてあるものを選択(複数選択可)
  「操作」-「すべてのタスク」-「エクスポート」をクリック

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4.ウィザードの開始

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 5.「秘密キーのエクスポート」画面
 「はい、秘密キーをエクスポートします」のラジオボタンをクリック
 (この作業を行わないと、PFXファイルでのエクスポートはできない)

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6.「エクスポートファイルの形式」画面
 「PersonalInformationExchange」のラジオボタンをクリック
 (チェックボックスは空欄で可)

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7.「パスワード」入力画面
 ここで設定したパスワードが、インポート時に必要になる。

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8.「エクスポートするファイル」画面
 ファイル名を入力する。絶対パス指定をしない場合には、「C:¥Users¥(ユーザー名)¥Documents¥(ファイル名).PFX」になる。
 また、参照ボタンから、保存フォルダ、ファイル名を指定することが可能。

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9.「ウィザードの完了」画面
 保存場所の確認をして「完了」ボタンをクリック。

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10.「正しくエクスポートされました」画像
  「OK」ボタンをクリック

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方法2:

1.スタートメニュー」-ユーザー名の上のアイコンをクリック

2.「ユーザーアカウント」画面が表示されたら、タスクペインの「ファイル暗号化証明書の管理」をクリック

3.「ファイル暗号化証明書の管理」画面の表示
 「次へ」をクリック

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4.「ファイル暗号化の証明書の選択または作成」画面の表示
 「この証明書を使用する(U)」のラジオボタンが選択されていることを確認。
 「次へ」ボタンをクリック。

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5.「証明書とキーのバックアップ」画面の表示
 「参照」ボタンをクリック

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6.「名前をつけて保存」画面の表示
 デフォルトは「ドキュメント」フォルダになっている。
 ファイル名をつけて「保存」ボタンをクリック。

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7.「証明書とキーのバックアップ」画面にもどる
 パスワードを入力して「次へ」をクリック

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8.「以前に暗号化したファイルの更新」画面
 「すべての論理ドライブ」にチェックを入れ、「次へ」をクリック

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9.「進行状況」画面
 しばらく待つ

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10.「暗号化されたファイルは更新されました」画面表示
 「閉じる」ボタンをクリックし、確認画面が表示されたら「OK」をクリックして終了

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備考:「5.」の画面で「証明書の表示」ボタンをクリックしたときの画面


・「全般」タブ
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・「詳細」タブ
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・「証明書パス」タブ
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