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毎日の生活の中で感じたあれやこれや…

有名人が衰えていく時

2010年07月10日 16時05分52秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
午前中に車でDIYセンターまで買い物に行ったとき、久々にラジオをつけた。
最近はほとんどラジオを聴く機会もなくなったが、昔は結構ラジオ少女だったので、トーク番組なども好きだったし、DJもよく知っていたのだが・・・。

車の中に流れてきたのは、昔ながらのトーク番組の大御所であるE氏の番組。
そういえば、先日、ウチの弟が「E氏って、ちょっと病気じゃないの?」と言っていた。その時はテレビに出ていたのだが、確かに「この人、ガンじゃないの?」って思わず口をついてしまうほど、頬がガリガリ痩せこけた姿で映っていた。
そういう目で見たせいか、顔色も表情も、ちょっと「健康ではない」というような印象。
まあ、かなりお年だし…。

そのE氏。軽快なトークが売りだったのに、今日のこのラジオでは、先日見たテレビ以上に衰えが目立っていた。
ラジオなのでビジュアルではなく、すべて声だけからの想像だが、活舌が悪く、ろれつもあまり回っていないような感じ。そして、なによりも会話にキレがない。
正直な話、少しボケているんじゃないの・・・というような印象さえ与えるような感じだった。

同じようなことは、前に、御歳90歳を超える?という某大女優M女史が、テレビのナレーターをやっていたとき、母親が「語りがタルくて聞きづらい。少しボケているんじゃないのか?」って言っていたが、確かにこちらも聞いてみると、ちょっと半分眠っているんじゃないの?という感じだった。

M女史にしろE氏にしろ、我々が生まれる前からこういう世界で活躍しているような御大だが、やはりよる年波には勝てないってことだろう。
しかし、放送に出て番組を持つとなると、最低限、視聴者が聞きづらいという状態で出てくるというのは、放送局側にも起用に問題があるのではないだろうか?

たぶん、本人が「まだできる」って言っているから、下ろすわけにもいかないのだろうが、こんな放送を何十万・何百万が見聞きしているので、誰もが「ちょっとおかしい」って思うのは想像つくと思うが。放送局って、視聴者第一で作るべきものじゃないといかんのでないか?
誰かが鈴をつけに行く必要に迫られている時期かと思うが。

まあ、長年第一線で活躍してきた人が退くというのは、回りはもちろん、本人が一番決断をつけづらいのかと思うが。
しかし、完全にダウンしてしまえばさすがに自認するだろうが、少しずつ衰えていくってことを自分で理解するというのは、いろんな面で難しいのだろうが。

有名人だからこそ特に、最後の衰えていく姿はさらしたくない、一番、輝いていたときだけを覚えていてほしいって、思わないものなのだろうか?
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