絵本読み聞かせ横浜祭

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読み聞かせ・横浜:巷で言われている読み聞かせのタブー4/6

2016年11月03日 20時24分28秒 | 日記

絵本について質問するという点について、
違和感を感じている方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
なぜなら、日本では読み聞かせの際子どもに質問をするのはタブーだという考え方があるからです。

子どもから質問があったときは答えてあげるものの、
大人から質問を投げかけたり事前に説明をするのはタブー
絵本の世界への集中力や感情移入をストップさせてしまいます
引用元:www.hoiku-shigoto.com

でも、アメリカでは逆に、
絵本を読みながら質問されていることが推奨されています。
その証拠に、教育省のウェブサイトにも、
読み聞かせのポイントとして
「絵本を読みながら、子どもの生活に関連させた質問をしたり、
本の中に何が描かれているか、
次に何が起こると思うかを質問したりしましょう」
と書かれているんです。

アメリカ教育省サイト
もちろん、絵本の途中でいきなり質問をするのは、
せっかくお話に入り込んでいる子どもの邪魔をしかねませんので私もあまりしていません。
では、絵本が終わった後で質問するのはどうでしょう?

それについても、日本では「絵本の感動を味わう時間として質問したり感想を聞いたりすべきではない
という考えがあります。

読み終えると、子供の心は感動で満ちているので、
それを壊さないことです。
引用元:kosodatenavi.com

日本では、これらの考え方が広まりつつありますが、
個人的には子どもの様子を見て、
絵本について親子で会話をするのはアリだと思っています。
もちろん、子どもが読み終えた絵本をじっと眺めているような時は
しずかに余韻に浸らせてあげればよいと思いますが、
そうでなければ、絵本について親子で楽しく会話をするのがタブーだとは思えないのです。

もちろん、絵本を読むたびに感想を聞いたり、
子どもの考えを親が否定したりするのは、
子どもを絵本嫌いにしかねないと思いますが、
読んだ絵本をもとに会話することは、
親の問いかけ次第で、親子の時間を豊かにし、
子どもの想像力をさらにかきたてることにもつながる気がします。

さらに、今回の研究でそういった会話が子どもの能力アップにつながるとわかったのであれば、
むしろもっと絵本について会話をふくらませるべきなのかもしれません
要は聞き方とそれに対して親がどう反応すべきかが重要なのだと思います。


<絵本、読み聞かせ、横浜>

ジャンル:
子供
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