もう… 理解不能

結婚して○○年
夫の母は理解不能です

話をしてきました

2009年06月01日 | 義弟
週末に実家に行って話してきました。


でもね~。
なんか実家に着く前から義弟が変。

14時頃行く予定でそれは姑から伝わってるはずなのに
正午に
「何時頃来られますか?」とメールが入り
13時50分に
「もう近くまできていますか?」と再びメール。



14時頃って言ったらそれくらいに行くから!


さて 本日の用事開始です。

とりあえず 舅、姑、義妹に話をして
納得の上で義弟と話をすることにしました。


まず、インターネットで調べた
アルコール依存症の家族の心理状態
患者への対応をプリントアウトしたものを読んでもらいました。

舅、姑、義妹も
「その通り!」と納得してくれたので よかったです。

これで話はスムーズに進みそうです。


結論として

義弟に義妹が管理していた通帳を返し
できるだけ早いうちにマンションに帰って
一人暮らししてもらう



皆、それに納得してくれました。

もう、これしか方法がありません。

一緒に暮らす舅も姑も義弟のお酒に振り回されて限界寸前。
舅は「もうこれ以上一緒に暮らせない」と思っていたようです。

舅が限界なのは 義弟が飲んで帰るたびに
「もう飲むな」と説教してるからなんですけどね。
私たちは それはしてはいけない と何度も言ってるんだけど
舅はアルコール依存症は意志が弱いからだと思ってるから
説教してやめさそうとするんです。


その話合いの中で 私たちが知らなかった義弟の最近が明らかに!

・酔って帰宅し玄関で大泣き

・酔って帰宅し部屋で一晩中「お母さん、お母さん」と叫び大泣き

・「誰か中年の男性にずっとつけまわされている」と交番に駆け込み
 警察官2名に連れられ帰宅(夜11時頃)玄関先で大騒ぎ


あ~。 もう完全に依存症です。


姑はつけまわされたという話をする時
「怖いわね~。つけまわされてたらしいのよ」と眉をひそめてましたが

「それは 幻覚 なんです」

と本当のことを伝えました。


以前にも似たようなことがあり 
それをこの間の精神健康福祉センターの相談で
相談員の方に言ったところ そう言われました。
そして 幻覚 が見えるようになったらかなり末期状態だとも言われました。

これも姑に伝えました。

でも、「あらまあ」と言っただけで事の深刻さは分かっていない様子。

マンションに帰るのも 見捨てられたと思わず
一人で暮らしてみよう!という前向きな考えで帰ってほしいので
不安になるようなことは言わないように
と夫が言ったら

「それは私は無理だわ」と即答する姑。

おいおい、努力しようという気持ちのかけらもないのか?


ま、今までからそんな感じの人ですから、姑には
もう呆れるだけで愕きはしません。


でも、ちょっと舅の対応はがっかりしました。

「マンションに帰ったらきっとすぐお金は飲み代に消え
 体を壊すか犯罪に走るか… 
 でも本当に困ったときに助けてほしいと言われたら
 助けてあげればいいんです。
 そこまでならないとお酒はやめられませんから」

と言ったら舅は

「助けない。そうなったら もう知らん。」

え~っと。 確かあなたの息子さんでしたよね?
見捨てるおつもり?

以前から舅は問題だと思ってましたが これで
はっきりしました。

舅は父親ではないんです。

これまでも父親として義弟を見ているとは 
とうてい思えない言動が多々ありました。
そして今回の発言で やっぱりと確信。

息子に愛情なさそうです。

親の愛を受けられない義弟って哀れ。



周りの意志は固まったので義弟を呼んでお話。


義弟自身もそろそろ生活を方向転換しようと思っていたようで
話は愕くほどスムーズに進みました。

マンションに帰るまでの期間を義弟は1ヶ月と言ったけど
そう荷物もなく また実家でしなくてはならないこともないので
1週間以内に帰ることになりました。

ずるずる延ばしても意味ないですし。

通帳を渡し、話し合い終了!


さて これからどうなりますことやら。


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