やっと交換だ――――
ではさっそくww
まず最初にステア側を作っておきましょう。
ちなみにワタクシのやり方とは違いますw
やってみてこの方がはるかに効率がイイと思われます(爆)
まずはラフィックスを分離
プラグ(車両側)とソケット(ステア側)に分けます。
写真はすでに分離したソケット。右上はホーンリング。
ホーンリングをはめて、
その上にステアを乗せます。
ラフィックスにトップマークがあるのでそれとステアの一番上のボルト穴を合わせましょう。
ホーンボタンをつなぎます。
写真のは2極タイプですが1曲タイプのものは後から出てくる付属のアースリングをつけましょう。
黒い方がアースです。 ちなみにアースのプラグはアースリング用のものなので写真のホーンボタンには合いません。写真の絶縁カバーで縛った状態です(笑)
カバーをかけて締め付け
さあ、クルマへ行こう
まずは純正ステアの取り外しw
ウインカー、ワイパーレバーの手前、ステアの横に丸いゴムカバーがあるのでそれを取ると写真の真ん中のように二面幅10?のボルトが見えるのでそれを外します。
エアバッグ取れたー
あ、そうだバッテリーのマイナス端子外しといて下さいね
エアバッグ暴発するかも(笑)
さあ端子を取りましょう真ん中の黄色いのがエアバッグ、右の赤線白カプラーがホーンです。
コレが怖い
静電気でも暴発の危険が・・・
ドライバーでグリグリやりました
取れたー
ナットの下に見える白いカプラーはホーン&ステアリングスイッチのですので外しておきましょう。
ナットを緩めていよいよステアを抜くのですがココで1つ注意が
ステアの軸はテーパ(円錐状)になっているらしくはまり込んでいるのでまっすぐ左右均等に引っ張っても絶対に抜けません
抜ける前にステアが壊れます。
ちなみにボクはステアの左右とシートバックバーに太いロープをかけて金属バーでねじって簡易ウインチにして引っ張ったところシートバックバーが曲がりました(泣)
阿吽さんに電話で助けを求めたところ左右均等にではなく左右交互に引っ張れば簡単に抜けるとのこと。
で、
抜けましたよ、ものの簡単に
ああ、バーが・・・
シートバックバーベゼルを戻そうにもバーが曲がってはまらにゃい
仕方がないので加工と言う名の破壊をして(無理矢理)はめこみました。 ああ、余計な時間を・・・・・・
気を取り直して交換作業に。
ステア取るとこんな感じに。 車内がとても広くなります
ボスをつけまーす。
軽いです。たぶんアルミ製でしょう。その分やわいので付属のナットで指定トルクの3kgfで締めましょう。
あ、重量測ってないや・・・
あ、まだ本締めはしない方がいいですよ
なんでかって 走り出してOh,Sitってなるからですよ
青い線はボスに付属してたエアバッグ警告等を消灯させるための短絡線です。 写真のようにカプラーに差し込んでおきましょう。
次にホーンの線をつなぎます。
赤いのがホーン、黒いのがアース、黒いのにつながってる手で持ってるのがさっき出てきたアースリングです。
そ・れ・を・・・
取り付けます。
プラグの上にあるポッチがトップマークです。分かりにくいですがボスの同じ位置にも同じのがあります。
それを合わせて締め付け。
プラグも仮締めで
で、持ってきたステアをつけて試走してみましょう。
どうです
曲がってません
ほーら曲がってた
だーかーらー、仮締めなんですよ(笑)
あーそうさ!全部本締めしてやり直したさ!!
まーたテーパきいてグリグリさ!
結局悪戦苦闘し倒して3時間ほど掛かったわ
ステアは気に入ってます
位置はだいぶ近くなりました。
そんなにそばに居たいのか(爆)
ステアに好かれても困る
ウインカーとの距離は離れましたorz
指が長くてよかった(爆死w)
WORKS BELL
http://www.worksbell.co.jp/index2.html
momo