向川桜子選手 北京オリンピック出場おめでとう!
https://www.sakigake.jp/news/article/20220121AK0028/
(秋田魁新報社さんの画面を使用させていただきました。)
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さて、横手スキースポーツ少年団ですが、横手スキー場にて活動を始めてから半世紀の間、横手の子供たちのためにアルペンスキーの普及に努めてきましたが、令和元年度をもってその活動を終えることとなりました。
創設が1970年1月1日ですので、今年でちょうど50年ということになります。その間、最盛期には150人を超える団員に恵まれ、バスを何台も借り切って田沢湖スキー場や蔵王スキー場に合宿に行ったり、各種大会に多くの選手を派遣したりしてきました。現在のコーチ達もみな子供の頃からお世話になってきました。
特に、現在全日本スキー連盟のアルペンスキーナショナルチームメンバーとしてワールドカップで世界中を転戦している向川桜子選手は、当スポーツ少年団の出身であり、私たちの大きな誇りでもあります。また、高校・大学でアルペンスキーの道を歩んでいる子供たちもたくさんいます。
しかし、アルペンスキーというスポーツの状況も変化し、ホームゲレンデであった横手スキー場の被災と廃止、近年のスポーツ少年団への加入者数の急激な減少など様々な状況を踏まえ、現在のコーチ達で相談し、誠に残念ではありますが活動を終えることとなりました。
今後は、スポーツ少年団ではなく何らかの形で、また子供たちへアルペンスキーの楽しさを伝える活動をしていきたいと考えております。
これまでのスポーツ少年団活動につきまして、ご支援・ご協力いただきました多くの皆様に心よりお礼申し上げます。
横手スキースポーツ少年団 コーチ一同
創設が1970年1月1日ですので、今年でちょうど50年ということになります。その間、最盛期には150人を超える団員に恵まれ、バスを何台も借り切って田沢湖スキー場や蔵王スキー場に合宿に行ったり、各種大会に多くの選手を派遣したりしてきました。現在のコーチ達もみな子供の頃からお世話になってきました。
特に、現在全日本スキー連盟のアルペンスキーナショナルチームメンバーとしてワールドカップで世界中を転戦している向川桜子選手は、当スポーツ少年団の出身であり、私たちの大きな誇りでもあります。また、高校・大学でアルペンスキーの道を歩んでいる子供たちもたくさんいます。
しかし、アルペンスキーというスポーツの状況も変化し、ホームゲレンデであった横手スキー場の被災と廃止、近年のスポーツ少年団への加入者数の急激な減少など様々な状況を踏まえ、現在のコーチ達で相談し、誠に残念ではありますが活動を終えることとなりました。
今後は、スポーツ少年団ではなく何らかの形で、また子供たちへアルペンスキーの楽しさを伝える活動をしていきたいと考えております。
これまでのスポーツ少年団活動につきまして、ご支援・ご協力いただきました多くの皆様に心よりお礼申し上げます。
横手スキースポーツ少年団 コーチ一同