日本と韓国は陸地が国境を接しているわけではない。にもかかわらず何かとイチャモンをつけるのが韓国だ。その一つが世界遺産。他国の文化遺産をここまで反対する意図は一体何なのか。自国にとって何ら影響がないのにここまで反対をするのはどうしてなのか。東南アジアにある世界遺産の場合に、陸地が国境を接していて二つの国の間に行き違いが生じている場合にはいざこざが起きることはあるだろう。
しかし、日本の文化遺産の場合には韓国と国境は全く関係がない。反対する理由は単にイチャモンをつけることくらいしか考えられない。日本の文化遺産に対して朝鮮人は全く関係がないはずだ。日本文化は中国、朝鮮半島などアジア大陸から入ってきたものでも日本独自の進化をして別のものに生まれ変わっている。そこに朝鮮人が割り込む余地は全くない。朝鮮文化は大陸文化の様相が強い。しかし、朝鮮文化は指導者の世代が変わるたびに破壊され、現在では殆ど残っていない。
日本の文化遺産と朝鮮文化は関係がある部分もあるかもしれないが現在では殆ど日本文化独自の進化があってその影すらなくなっている場合が殆どだ。地名などに一部、朝鮮半島の名前が残っているが、名前が残っているだけで文化的なものは全く残っていない。世界を見回しても他国の文化や遺産にけちを付ける民族は殆ど見られない。朝鮮人が過去の文化を維持できなかったのは文化に対する考え方の違いからである。
自分たちの文化が失われてしまったのは、残そうとしてこなかったからである。それを理由に日本の文化や遺産にけちを付けるのは将に国民の民意の問題である。朝鮮人の民意が低いのは教育の問題でもある。捏造した歴史教育を続けていて自国の文化がないことに僻みを持っているのだろう。捏造した歴史の嘘を信じている国民は可哀想だが、自分で真実を追求する努力をしなければ世界からも見放されるだろう。過去の文化や遺産を未来に繋げる努力を怠ったことで他国の文化や遺産にけちを付けている限り民意は向上しない。
古い文化を大切にしない民族に日本の辛いから伝わる文化は理解できないに違いない。真似や捏造だけしかしていては文化の価値さえ理解できなくなる。中国も共産革命と文化大革命で多くの文化が失われてしまった。朝鮮民族も中華民族も古い文化を受け継いでいない。東アジアで日本だけが昔の文化を受け継いでいるのだ。
