一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

個人情報保護法が出来て好い事あったか

2017-06-18 05:11:29 | 日記

今や何かあると必ず「個人情報保護法に抵触する恐れがある」とのことで情報が出せなくなってしまった。クラス会、卒業名簿、は勿論、町内会、趣味の会、など、全ての名簿は全て個人情報保護法が原因で氏名位しか出せなくなっている。住所、電話番号などの情報は絶対に出すことは出来ない。もっとも、卒業生名簿などは、これを悪用する業者が多くいて犯罪に使われている。

それでは、個人情報保護法は本当に機能しているのだろうか。例えば、団体旅行に参加したとすると、そこで取り仕切っている添乗員は参加者の住所や電話番号は全く知らされていない。個人情報を何処まで出すかは法律を厳格に守ろうとすれば殆ど出すことは出来ないだろう。それではお役所はどうか。ここでは個人情報そのものを扱っているので極めて厳格に取り扱っていると思うのだが、それが疑問が付くところだ。

大体この法律が出来た背景は何だったのだろうか。個人情報が大量に出回っていて、それが犯罪に使われている恐れがある、という事で出来たのではないのか。最近は何かあると必ずこの法律の名前が出てくる。それにしては週刊誌などは個人情報保護法は関係ない
ような勢いで個人情報が氾濫している。このアンバランスは一体何を意味しているのだろう。日本では犯罪者が逮捕された現場で、手錠をかけられた手元はぼかしている。

こんなのは一体何なのか、という事だ。犯罪者の人権を守るため、という理屈をつけているが、それなら犯罪に遭遇した被害者の人権は守られているのだろうか。人権云々をいつも取り出してくるが、どう言う訳か一方通行になっている。加害者の人権と被害者の人権は同等のはずだ。加害者だけが人権を強く保護する必要性は全くないはずだ。被害者の人権が何故か蔑ろにされる現状は異常としか思えない。

個人情報保護法が出来て一番恩恵を受けている人は一体誰なのか。それは犯罪者ではないか。或いは名簿を販売する業者ではないか。誰のために個人情報保護法なのか、という事だ。凶悪犯罪者には個人情報保護法はうってつけの法律である。何故なら、犯罪者自身の情報が殆ど公表されないからだ。逮捕状が出たとしても多くは出てこない。逮捕状が出なければ警察と言えども個人情報は全く出さない。

世の中が昔と違って誰とでも親しく話をすることは難しくなってきている。個人的な話など簡単には出来ない世の中だ。昔の繋がりのある人間としか内輪話も出来なくなった。世知辛い世の中になってしまった。昔の情緒ある時代など夢みたいだ。僅か20年くらい前はこんなではなかったような気がする。

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