一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

毛沢東・鄧小平に並んだと勘違いしている習近平

2017-07-14 04:56:36 | 日記

最近、習近平はどういう勘違いか知らないが、毛沢東や鄧小平に追いついたと思っている。これはとんでもない勘違いだ。一体、習近平はどんな立派なことをしたのだろうか。毛沢東は中国共産党の元祖だ。従って、何人もこれを超えることは出来ない。そして、鄧小平は中国共産党の殻を打ち破り、政経分離政策を成功させた。今の中国の繁栄は一重に鄧小平が築いたものだ。

それに比べ習近平は一体何をしたのだろうか。AIIBを設立した。人間を宇宙に送り込んだ。高速鉄道を敷いた。しかし、高速鉄道は殆どすべて日本とドイツの技術を使ったものであり、中国の技術は無い。人間を宇宙に送り込んだのはロシアから提供されたロケット技術を殆どそのまま使ったものだ。AIIBの設立は、習近平が金を集めたわけではない。その他に習近平がやったこととは一体何なのか。

中国はいい気になって金をばら撒いているが、果たしてばら撒いたお金が生きているかどうか、である。一帯一路を推し進めようとしているが、簡単に行くわけがない。参加各国から金をかき集めて、中国が主体に推し進めようという作戦は殆ど進んでいない。中国が甘い汁を吸おうという魂胆が見え見えだからだ。参加した国は出来れば高い配当にありつこうという考えから参加したに過ぎない。

中国とヨーロッパを結ぶ新シルクロードは何をしようというのか。中国は今、様々な製品を造って売りたい。売るものがあるのだが、買う人は少ない。中国製品に魅力を感じなくなってきたからだ。良いものを安く買おうという人は多くいるが、中国製品が必ずしも安くなくなってきた。人件費の高騰で価格を低くすることが難しくなってきたからだ。中国製品の魅力は安い事であった。その魅力が失われてしまえば、中国製品である必要はなくなった。

習近平が幾ら騒いだところで技術開発が進まなければ何処の国も見向きをしない。先端技術の習得をしない物真似だけで進んできた中国の技術は世界で通用しない。安いガラクタ製品しか造れなければ世界では生き残れないのだ。中国が金をどう使おうが勝手だが、世界の市場は甘くない。技術開発力を身に付けなければ中国が幾ら足掻いても先進国に成れないだろう。

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