秋かなあ、この暑さ。
バテてしまって、コンディションは最低です。
毎日、頑張って、ガーデンに行く。
さらに、種花広場に走る。
考えてみたら、
わたし、なんで、こんなに忙しがってるんだろうと思う。
他の人に言われて、考えてみた。
おそらく、家で、掃除、洗濯、食事の用意、
そんな仕事より、はるかに感動があるしね。
小さな種を播いて、必死で芽を出してくるのをみると、
自然の不思議に、胸が躍ります。
でもね、家で種を播いて、やっぱり芽を出しても、
育てられるだろうかと、心配が先に立ちます。
それは、いっしょに育てる仲間がいるからでしょう。
ああ、やっと、自分で納得です。
ガーデンでの長い間の友だち。
種花広場の仲間たち。
バラの会のメンバーたち。
みんな、結構な年をとってるから、
個性も強いし、言いたいことも言う。
けど、また、だからこそ、続いていくんだと思う。
あっ、花のページでしたね。
タマスダレと言う日本名。
ゼフランサスというのが、ちゃんとした名前かな。
この花が1つの球根から、群落をつくるように、
”花が好き”と言う思いが、仲間を作っていくのでしょう。
そろそろ、球根の植え付けの時期が来ました。
ゼフランサスは、持ってないけど、
明日は、掘り上げた分を植えましょう。