犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

長雨が続く

2017-09-07 08:12:32 | 日記

 9月7日(木)の朝の散歩について

 

 7時半に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 雨が上がるのを待っていたらこの出発時刻となった。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り時々小雨。

 

 水溜まりに小さな波紋が広がっていたので小雨は降っているのだろう。犬も私もそれを気にすることはない。ただ、風が無くむっとした空気に閉口した。

 

 国道の歩道を歩いていると後の自転車のベルが鳴った。2度あった。いつもの時間ならこんなことはあるまいが、今は出勤時間なのだろう。

 

 帰路、川の手前で空は異様に暗くなった。そうするとぽつりぽつりと雨が降り出した。これは急がねばと思った。犬は呑気なものであちこちを嗅ぎ回ったり遠回りをしようとしたりした。犬の為でもあると家の方に引っ張って行った。

 

 8時5分に帰着。バスタオルで犬の全身を拭う。

 これを打っている時、外は本格的な雨となった。梅雨みたいなものだが、長雨というのだろう。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 どんよりした天気で何時雨が降ってもおかしくない空模様だった。案の定、高架道路の下を抜けて海岸道路に出た時に西風に吹かれた雨が落ちてきた。眼鏡が小さな雨粒で覆われた。何という蒸し暑さであろうか。この雨で湿度は100%になったのではないか。

 

 グラウンドでは少年サッカーの子供たちが大きな輪になって大きな声で番号を口にして準備運動をしていた。そのそばには何度目かのことであるが、ホワイトラインでトラックが引かれてあった。近くの保育園の運動会の練習をここでしているのだろう。

 

 1週間位前から海と反対側の空き地に重機が入って整地をしている。また、何かが建つのだろう。

 

 ウスバキトンボが比較的低い所、私の水平な視線より下で飛んでいる。以前はかなり上空を飛んでいたものだが。

 

 4時5分前に帰着。犬の背中をバスタオルで拭う。

 


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