犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ジャガイモの薄紫色の花を見た

2017-05-16 07:36:38 | 日記

 5月16日(火)の朝の散歩について

 

 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 門の前にある小さな花壇があるが、ガーベラやナデシコやダイアンサスなどが咲いているが、最近、マリーゴールドの苗を植えたのだが、株が小さいので蕾が出来ればすぐに摘むようにしている。そうしないと株が大きく生長しないからだ。摘んだ手が何かの拍子で鼻に近付いた時、マリーゴールドの独特のにおいがした。

 

 犬は歩くスピードは速いがあちこちで立ち止まったり引き返したりするので、今朝は特にそれが頻繁だったので、家に帰れるのかとすら思った。

 

 7時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の犬の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 太陽を雲が覆い北風が吹くので案外涼しかった。

 

 ハルノノゲシにアシナガバチが後ろ足をだらりと垂らしてゆっくり近付いて行った。犬は別にアシナガバチにもハルノノゲシにも興味がある訳ではないようだが、ハルノノゲシの横に行った。何か別のにおいがするのだろう。が、犬がハチを見て興奮したら困ると思った。この犬はハチやアブを見ると頭に来るようで噛みつこうとする。トンボや蝶には殆ど反応しない。私は早く先に行きたかった。が、早く先に行かずともハチはゆっくりと飛び去った。

 

 海岸には中学生だろうか高校生だろうか10数名が遊んでいた。日曜日に何か学校行事があってその代休なのだろうか。それにしては公園もグラウンドも人を見掛けなかった。

 

 犬は空き地の角を左に曲がらず直進したがった。それは何時もの夕方のコースではない。日曜日の朝は直進する。犬の頑強な抵抗に抗しきれず私は犬の意思に従った。が、それは一区画だけのことですぐに左折した。ラブちゃん、こっちこっちと呼び掛けながら。

 ある家の横に小さな畑があって何時も野菜が栽培されている。今はジャガイモが大きく育って薄紫色の花をたくさん付けている。犬に従って良かった。季節の物を見るのは気分が良い。生きていて良かったと思う。

 

 3時35分に帰着。